ノリノリでレインブーツを買ってきて梅雨に備えてるのに、まだ1回しか履いていない。
それだけ雨の日が少ないということで、洗濯物は外に干せるしお布団も干せる…ラッキーというところかな。
でも暑いね。
そろそろ夏バテを気にする声がレッスンの折に聞こえたりします。
7月後半から8月の夏真っ盛りになると食欲が大幅に減退するという話も聞くし、体力維持のために無理してでもガッツリ食べる という声も聞く。
でもホントはね、その時期になってから体力維持のためにっって頑張ってもちょっと遅いんだよね。
暑さがつのると素麺とか冷奴、喉の通りのいいものじゃないと食べたくなかったり、きぃ~んと冷たい清涼飲料水や が欠かせないという人もいるでしょう。
それだとね、身体や内臓が冷えて回復力や抵抗力が低下したまま、9月末から10月頃になっても身体が疲れたままで、夏バテの後遺症=秋バテになっちゃうんだって
スタミナが落ちないようにっ って肉食中心にするのも逆効果。
肉類は消化に時間がかかって内臓が疲れちゃうから、かえってバテやすくなるんだな
んじゃぁ、どうすればいいのよって思う?
一番いいのはね、5月頃のそろそろ気温が上がり始めた頃から、カンカンに暑くなる時期を見越して、きちんと栄養補給をしておくの。
なるべく色の濃い野菜や根菜類をしっかり食べて、海草や豆もいろいろ食べて身体を作っておく。
清涼飲料水はやめて、ミネラルウォーターやお茶(出来ればほうじ茶)を常温で飲むようにすると内蔵を冷やさないで済む。だいたい、清涼飲料水の糖分の代謝にミネラル類がたくさん消費されてしまうから、疲れやすくなるしね
常温ってのは慣れてしまえばスルッと飲めるし、余計な刺激もないから楽よ
話は変わるけど、今年もつい2~3日まえからレタスを食べ始めた。
毎年7・8・9月の間はレタス・キュウリを食べたいなぁ、食べましょう、という気になって、10月になると、もうケッコウでぇ~す、という感じで食べたくなくなるのよね。
やっぱり夏の間は身体の中も暑くなってて、涼しくなりたいんだな、と思う。
そして夏の間に食べたくなってよく作るのがラタトウィユね。
玉葱・人参・ナス・パプリカ・しいたけなんかをトマトでサッと煮込む。
それから“梅かいわれ蕎麦”もよく食べるかな。梅肉の酸味が食欲をそそるし、クエン酸のおかげで疲労回復にも効果あり
あとはお豆腐をよく食べるけど冷奴で食べることは滅多にないなぁ。さすがに湯豆腐にはしないけど、ソテーにすることが多いな。
よく水切した豆腐を1cm厚位に切って軽く片栗粉をまぶしてフライパンで焼いてしょうが醤油をかけて…。茗荷や大葉、万能ねぎと薬味は多いほうだ。
で、毎度毎度ただソテーするだけじゃ面白くないじゃない、と思ったので
ベーコンと海苔で巻いてからソテーしてみました
切った豆腐に片栗粉を軽くまぶしておくと、ベーコンや海苔が剥がれない。
まったく手間要らずのおかずなのに、これがケッコウいけるのよん。
名づけてお豆腐のマキマキ
お酒を召し上がる方には、海苔巻きのほうがおつまみになりますわよん
それだけ雨の日が少ないということで、洗濯物は外に干せるしお布団も干せる…ラッキーというところかな。
でも暑いね。
そろそろ夏バテを気にする声がレッスンの折に聞こえたりします。
7月後半から8月の夏真っ盛りになると食欲が大幅に減退するという話も聞くし、体力維持のために無理してでもガッツリ食べる という声も聞く。
でもホントはね、その時期になってから体力維持のためにっって頑張ってもちょっと遅いんだよね。
暑さがつのると素麺とか冷奴、喉の通りのいいものじゃないと食べたくなかったり、きぃ~んと冷たい清涼飲料水や が欠かせないという人もいるでしょう。
それだとね、身体や内臓が冷えて回復力や抵抗力が低下したまま、9月末から10月頃になっても身体が疲れたままで、夏バテの後遺症=秋バテになっちゃうんだって
スタミナが落ちないようにっ って肉食中心にするのも逆効果。
肉類は消化に時間がかかって内臓が疲れちゃうから、かえってバテやすくなるんだな
んじゃぁ、どうすればいいのよって思う?
一番いいのはね、5月頃のそろそろ気温が上がり始めた頃から、カンカンに暑くなる時期を見越して、きちんと栄養補給をしておくの。
なるべく色の濃い野菜や根菜類をしっかり食べて、海草や豆もいろいろ食べて身体を作っておく。
清涼飲料水はやめて、ミネラルウォーターやお茶(出来ればほうじ茶)を常温で飲むようにすると内蔵を冷やさないで済む。だいたい、清涼飲料水の糖分の代謝にミネラル類がたくさん消費されてしまうから、疲れやすくなるしね
常温ってのは慣れてしまえばスルッと飲めるし、余計な刺激もないから楽よ
話は変わるけど、今年もつい2~3日まえからレタスを食べ始めた。
毎年7・8・9月の間はレタス・キュウリを食べたいなぁ、食べましょう、という気になって、10月になると、もうケッコウでぇ~す、という感じで食べたくなくなるのよね。
やっぱり夏の間は身体の中も暑くなってて、涼しくなりたいんだな、と思う。
そして夏の間に食べたくなってよく作るのがラタトウィユね。
玉葱・人参・ナス・パプリカ・しいたけなんかをトマトでサッと煮込む。
それから“梅かいわれ蕎麦”もよく食べるかな。梅肉の酸味が食欲をそそるし、クエン酸のおかげで疲労回復にも効果あり
あとはお豆腐をよく食べるけど冷奴で食べることは滅多にないなぁ。さすがに湯豆腐にはしないけど、ソテーにすることが多いな。
よく水切した豆腐を1cm厚位に切って軽く片栗粉をまぶしてフライパンで焼いてしょうが醤油をかけて…。茗荷や大葉、万能ねぎと薬味は多いほうだ。
で、毎度毎度ただソテーするだけじゃ面白くないじゃない、と思ったので
ベーコンと海苔で巻いてからソテーしてみました
切った豆腐に片栗粉を軽くまぶしておくと、ベーコンや海苔が剥がれない。
まったく手間要らずのおかずなのに、これがケッコウいけるのよん。
名づけてお豆腐のマキマキ
お酒を召し上がる方には、海苔巻きのほうがおつまみになりますわよん
以前からアボカドを種から育てていることはご紹介してますが、ほかにもパキラやヘデラなどの観葉植物も世話をしているし、去年花が終わったファレノプシス=胡蝶蘭もまだ葉がしっかりしていて、新しい葉が伸びてきたりしてるので、今のところ観葉植物として世話をしています。
なんとなく観葉植物って“男子”というイメージ。それに対して切花や鉢花は“女子”というイメージをもっています。
当然アボカドはオトコノコ。
何度かご紹介したのは“長男”で、やっと昨日鉢に植えられるまでに成長した“次男”をご紹介します。
今のところ、この新芽の大きさは“爪楊枝”くらいですね。
このコで終わりにしようと思っていた矢先に、食べたアボカドの種が…。
これがまぁ、丸々とした大きくて姿のいい種で………、だから……、また…、水に浸けてしまいました…
無事に根っこが出て芽が出れば、“三男”というわけです。
う~ん、昔のお武家のように、“養子の口”を探さねばならないかも…
ところで先日
糸のように細いくせに花が咲いた
とご紹介したルッコラは、その後もほかの芽がひょろろ~~んと伸びては花を咲かせています。
その上一度咲いた花が散ったあとからまた蕾を付けて咲こうとしている…
ホントにルッコラの種だったのかなぁ
当初の予定では、今頃は自宅のベランダで育てたルッコラを収穫して、サラダにしたりソテーして付け合せにしたりと楽しんでいるハズだったのに…
この頼りなげで儚げなのがルッコラだといっても信じてもらえないでしょうねぇ。
こうやって花を咲かせている、ということは、本人たちにとってはそれなりに快適な環境である、ということなのかな
でも、でもどうして大きく美味しいルッコラにはならなかったんだろう…
はて…。これは
野菜ではなく、生徒を育てなされ
という“天の思し召し”なんでしょうかねぇ。
う~ん、仰せの通りにございまする。精進いたします
なんとなく観葉植物って“男子”というイメージ。それに対して切花や鉢花は“女子”というイメージをもっています。
当然アボカドはオトコノコ。
何度かご紹介したのは“長男”で、やっと昨日鉢に植えられるまでに成長した“次男”をご紹介します。
今のところ、この新芽の大きさは“爪楊枝”くらいですね。
このコで終わりにしようと思っていた矢先に、食べたアボカドの種が…。
これがまぁ、丸々とした大きくて姿のいい種で………、だから……、また…、水に浸けてしまいました…
無事に根っこが出て芽が出れば、“三男”というわけです。
う~ん、昔のお武家のように、“養子の口”を探さねばならないかも…
ところで先日
糸のように細いくせに花が咲いた
とご紹介したルッコラは、その後もほかの芽がひょろろ~~んと伸びては花を咲かせています。
その上一度咲いた花が散ったあとからまた蕾を付けて咲こうとしている…
ホントにルッコラの種だったのかなぁ
当初の予定では、今頃は自宅のベランダで育てたルッコラを収穫して、サラダにしたりソテーして付け合せにしたりと楽しんでいるハズだったのに…
この頼りなげで儚げなのがルッコラだといっても信じてもらえないでしょうねぇ。
こうやって花を咲かせている、ということは、本人たちにとってはそれなりに快適な環境である、ということなのかな
でも、でもどうして大きく美味しいルッコラにはならなかったんだろう…
はて…。これは
野菜ではなく、生徒を育てなされ
という“天の思し召し”なんでしょうかねぇ。
う~ん、仰せの通りにございまする。精進いたします
今日のアンサンブル・バレエ・クラスは、久ぁ~しぶりにサエも参加でジュニア組とメグちゃん&エリの大人組とでレッスン
今日は1台のバーの左右にそれぞれジュニア組&大人組と分かれて、初めのグラン・プリエから全部ワン・ハンド。
メニューの構成も初級上クラスのレヴェルで
メグちゃん用に順番や構成を変えるのは一切なし、全部みんなと同じでね…、だったから立ち往生することもあるかなと思いきや、なんのなんの、見事にみんなと同じ構成でバー・レッスンをクリアー
ときどき鏡で自分をチェックする余裕も出来てきたみたいだね
ジュニアの二人は相変わらずアダージョが苦手…
私が見本を見せた直後に二人とも盛大なため息をついている…コラコラコラ…
でもリナは足首から爪先へのラインがキレイなのよね。バー・レッスンの時には本当に足の指の関節にまで意識を向けている、っていうのが分かる。だから実際の脚の長さよりも長ぁ~く見えるのよ
さて、センター・レッスン。
まずバットマン・タンジュ。
これも全員同じ構成でね。
あ、メグちゃんは“回転”だけはしないでルティレ・ルルヴェでいいから…
順番通りに全部上手くいってたのに、最後のルティレ・ルルヴェのところだけ
「え゛~っとぉ、どっちの脚をあげるんだっけぇ~」
と迷ったね…、が眉間に集まったもん…
次はアダージョ。
私が右側の分だけ、4分の3拍子64小節、見本を見せる。
「いい…」
「おっぼえられませぇぇぇぇん…」
ん…ま…まぁ、やってごらんなさい、カウントと途中の指示を入れてあげるから…
7・8、グラン・プリエ⇒シュス・スー⇒ア・テール‐ク・ドゥ・ピエ・ドゥヴァン⇒ルティレ‐パッセ・デヴロッペ・ドゥヴァン⇒ルティレ⇒デヴロッペ・デリエール⇒ルティレ⇒デヴロッペ・エカルテ・ドゥヴァン⇒ルルヴェ⇒トンベ⇒カンブレ・ア・ラ・スゴンド⇒…⇒…⇒…
ほぉら、やれば出来るじゃないのぉ…
メグちゃんもふらふらぐにゅぐにゅはしたけど、最後までちゃんとついてこられたね
それから軽いアレグロ。
カウントの掴みかた、ちょっとしたニュアンスの変化などを説明すると、
「うは…、けっこうキビシイよねぇ…」
とジュニア。だから
「だってワタクシは自分が出来ることは皆にも出来てもらいたいのよ」
「それは無理ってもんでぇぇ~っす」
ま、まぁ、まぁ、やってみましょう
ほらぁ、出来るじゃないのぉ…
あーだこーだ言いながらもやることはやるジュニアである…。
あれぇ…?ずっと以前にも似たような言葉の掛け合いをしてたような気がするなぁ…
今日は1台のバーの左右にそれぞれジュニア組&大人組と分かれて、初めのグラン・プリエから全部ワン・ハンド。
メニューの構成も初級上クラスのレヴェルで
メグちゃん用に順番や構成を変えるのは一切なし、全部みんなと同じでね…、だったから立ち往生することもあるかなと思いきや、なんのなんの、見事にみんなと同じ構成でバー・レッスンをクリアー
ときどき鏡で自分をチェックする余裕も出来てきたみたいだね
ジュニアの二人は相変わらずアダージョが苦手…
私が見本を見せた直後に二人とも盛大なため息をついている…コラコラコラ…
でもリナは足首から爪先へのラインがキレイなのよね。バー・レッスンの時には本当に足の指の関節にまで意識を向けている、っていうのが分かる。だから実際の脚の長さよりも長ぁ~く見えるのよ
さて、センター・レッスン。
まずバットマン・タンジュ。
これも全員同じ構成でね。
あ、メグちゃんは“回転”だけはしないでルティレ・ルルヴェでいいから…
順番通りに全部上手くいってたのに、最後のルティレ・ルルヴェのところだけ
「え゛~っとぉ、どっちの脚をあげるんだっけぇ~」
と迷ったね…、が眉間に集まったもん…
次はアダージョ。
私が右側の分だけ、4分の3拍子64小節、見本を見せる。
「いい…」
「おっぼえられませぇぇぇぇん…」
ん…ま…まぁ、やってごらんなさい、カウントと途中の指示を入れてあげるから…
7・8、グラン・プリエ⇒シュス・スー⇒ア・テール‐ク・ドゥ・ピエ・ドゥヴァン⇒ルティレ‐パッセ・デヴロッペ・ドゥヴァン⇒ルティレ⇒デヴロッペ・デリエール⇒ルティレ⇒デヴロッペ・エカルテ・ドゥヴァン⇒ルルヴェ⇒トンベ⇒カンブレ・ア・ラ・スゴンド⇒…⇒…⇒…
ほぉら、やれば出来るじゃないのぉ…
メグちゃんもふらふらぐにゅぐにゅはしたけど、最後までちゃんとついてこられたね
それから軽いアレグロ。
カウントの掴みかた、ちょっとしたニュアンスの変化などを説明すると、
「うは…、けっこうキビシイよねぇ…」
とジュニア。だから
「だってワタクシは自分が出来ることは皆にも出来てもらいたいのよ」
「それは無理ってもんでぇぇ~っす」
ま、まぁ、まぁ、やってみましょう
ほらぁ、出来るじゃないのぉ…
あーだこーだ言いながらもやることはやるジュニアである…。
あれぇ…?ずっと以前にも似たような言葉の掛け合いをしてたような気がするなぁ…
梅雨入りしたにしては一昨日・昨日・今日と好天で、ちょっとラッキーですね。
お布団干しや大物のお洗濯は今日中に…
先日、ミドリさんから、高知県の名産品ニューサマーオレンジを頂きました。
私の生まれ故郷宮崎県の名産日向夏の親戚のような柑橘類です。
香りが良くて甘酸っぱさのバランスが良くて黄色の色味が良くて、まぁ美味しい
宮崎産は4月上旬頃が旬だけど、高知産は今の時期なのね。
食後のデザートにニューサマーオレンジの皮を薄~く“りんご剥き”しながら、
おお、そうじゃ…
と思いついたことがひとつ。
グレープフルーツの代わりに使ってサラダにしましょう。
アボカドのパステルグリーンと色合いも好いわよね。
味付けは…を少~しと…をちょびっとでいいかナ…
出来ました、初夏色のサラダ
ニューサマーオレンジの酸味が程よくてアボカドとよく合う。
あぁ…っ、シマッタ…
マイクロ・トマトがあれば、もっと彩りが鮮やかだったのに…、残念…
ふぅぅ~ん、そうかぁ、グレープフルーツとえびのカクテルサラダのときにアボカドも加えればコクとヴォリュームがアップして、栄養のバランスも良くなるんじゃないかな…
ふふっ、この夏の我が家のサラダの常連に“アボカド&グレープフルーツ”のカップリングを加えよう。
頂いたニューサマーオレンジのお陰で美味しい発想が出来ました
お布団干しや大物のお洗濯は今日中に…
先日、ミドリさんから、高知県の名産品ニューサマーオレンジを頂きました。
私の生まれ故郷宮崎県の名産日向夏の親戚のような柑橘類です。
香りが良くて甘酸っぱさのバランスが良くて黄色の色味が良くて、まぁ美味しい
宮崎産は4月上旬頃が旬だけど、高知産は今の時期なのね。
食後のデザートにニューサマーオレンジの皮を薄~く“りんご剥き”しながら、
おお、そうじゃ…
と思いついたことがひとつ。
グレープフルーツの代わりに使ってサラダにしましょう。
アボカドのパステルグリーンと色合いも好いわよね。
味付けは…を少~しと…をちょびっとでいいかナ…
出来ました、初夏色のサラダ
ニューサマーオレンジの酸味が程よくてアボカドとよく合う。
あぁ…っ、シマッタ…
マイクロ・トマトがあれば、もっと彩りが鮮やかだったのに…、残念…
ふぅぅ~ん、そうかぁ、グレープフルーツとえびのカクテルサラダのときにアボカドも加えればコクとヴォリュームがアップして、栄養のバランスも良くなるんじゃないかな…
ふふっ、この夏の我が家のサラダの常連に“アボカド&グレープフルーツ”のカップリングを加えよう。
頂いたニューサマーオレンジのお陰で美味しい発想が出来ました
天気予報を見てみるととのマークがずら~っと並んでいる。
雨は天からの恵みで大切なものだと分かってはいるけど、雨天続きというのはあんまり嬉しくないね。
お布団を干せない…
洗濯物の乾きが今ひとつカラッとしない…
食中毒は気になるし、レッスン中も湿気に纏わりつかれているように身体が重い…ような気がする…
とまぁ色々とね。
雨に濡れている紫陽花とか、雨粒の波紋が弾む水田とか、風情を求めるならそれもまた佳なる景色ではある…。
この梅雨の時期をなんとか快適に過ごしたいと毎年思いながら、雨の日はハナから出かけるのが億劫になってしまうのよね。
食材でも日用品でもちょとした物を切らしちゃったとするでしょう。すぐソコのスーパーまで買いに行けば済む話なんだけど、
「う~ん、足が濡れるのヤだな…。ま、いますぐでなくても、イイか…」
と出不精になっちゃうなぁ。
実は私、子供の頃は別として、レイン・シューズという履物を持っていなかった、いや、一時持ってたことはあったけど、どうにも気に入らなくて、その後ずっと持ってなかったの。
かつて一般的だった婦人物のレイン・シューズって、オシャレじゃなかったといおうか、何を着ても上手く合わせられないといおうか、まぁ、一言でいえば
「あ~カッコ悪ぅ~」
な感じで、それを履いてる自分がイヤだったな…。
でも、最近はなんだか違ってきたみたいじゃなぃ
色や柄も楽しいカンジのが増えてきた
これなら、“あまぐつ”のせいでオシャレも台無し、ってことにはならないわね。
と思ったので買ってきました、“あまぐつ”じゃないレイン・ブーツを…
黒地に銀ラメが散らしてあります。
ショップ・スタッフの方が
「お客様は脚が細いから、デニムをインして履いてもカッコいいですよ」
と薦めて下さったので決定
雑誌で人気のタイプは、ハーフ丈でローヒール、リボンを結ぶスタイルでカワイかったけど、
「こちらはホントに“あまぐつ”ってカタチだし、子供っぽくなっちゃいますよ」
ということだったし
「このロングブーツタイプのほうが、雨の日でなくても、普通に履けますよ」
ですって。若い方のアドヴァイスはちゃんと聞かなくちゃね
今日、このお天気の好いときに買っとかないと、明日は雨。以後は梅雨空。
うん、今年の梅雨は出不精にならずにすみそう
雨は天からの恵みで大切なものだと分かってはいるけど、雨天続きというのはあんまり嬉しくないね。
お布団を干せない…
洗濯物の乾きが今ひとつカラッとしない…
食中毒は気になるし、レッスン中も湿気に纏わりつかれているように身体が重い…ような気がする…
とまぁ色々とね。
雨に濡れている紫陽花とか、雨粒の波紋が弾む水田とか、風情を求めるならそれもまた佳なる景色ではある…。
この梅雨の時期をなんとか快適に過ごしたいと毎年思いながら、雨の日はハナから出かけるのが億劫になってしまうのよね。
食材でも日用品でもちょとした物を切らしちゃったとするでしょう。すぐソコのスーパーまで買いに行けば済む話なんだけど、
「う~ん、足が濡れるのヤだな…。ま、いますぐでなくても、イイか…」
と出不精になっちゃうなぁ。
実は私、子供の頃は別として、レイン・シューズという履物を持っていなかった、いや、一時持ってたことはあったけど、どうにも気に入らなくて、その後ずっと持ってなかったの。
かつて一般的だった婦人物のレイン・シューズって、オシャレじゃなかったといおうか、何を着ても上手く合わせられないといおうか、まぁ、一言でいえば
「あ~カッコ悪ぅ~」
な感じで、それを履いてる自分がイヤだったな…。
でも、最近はなんだか違ってきたみたいじゃなぃ
色や柄も楽しいカンジのが増えてきた
これなら、“あまぐつ”のせいでオシャレも台無し、ってことにはならないわね。
と思ったので買ってきました、“あまぐつ”じゃないレイン・ブーツを…
黒地に銀ラメが散らしてあります。
ショップ・スタッフの方が
「お客様は脚が細いから、デニムをインして履いてもカッコいいですよ」
と薦めて下さったので決定
雑誌で人気のタイプは、ハーフ丈でローヒール、リボンを結ぶスタイルでカワイかったけど、
「こちらはホントに“あまぐつ”ってカタチだし、子供っぽくなっちゃいますよ」
ということだったし
「このロングブーツタイプのほうが、雨の日でなくても、普通に履けますよ」
ですって。若い方のアドヴァイスはちゃんと聞かなくちゃね
今日、このお天気の好いときに買っとかないと、明日は雨。以後は梅雨空。
うん、今年の梅雨は出不精にならずにすみそう
おれはっ、かいぶつくんだっ かいぶぅつぅランドのおーじだぞっ おれのゆびさきいっぽんでっ いっぽんでっ だいかいじゅぅ~も でんぐりがーえるぞ~ いっちぃにぃのさんしぃでっ たぁたぁんん~で のぉしぃた どかばかぼかぼん どかばかぼかぼん どかばかぼかぼん どかばかぼかぼん
あぁら、よく憶えてんなぁ…
今を去ること40年前(たぶんね…、そのくらい…)、で『怪物くん』というアニメが放送されてたことがあったのよ。
内容はまぁったく憶えていない。
ただ、怪物君という主人公がお供のドラキュラ、狼男、フランケンとともに人間界にやってきて、活躍するという勧善懲悪がテーマのアニメだったと思う。
その『怪物くん』が嵐の大野智君主演のドラマになって、4月から土曜夜に放送されてたのよ。
かつてのアニメと同じ内容なのかどうかはわからないけど、勧善懲悪がテーマになってる、軽~いノリの娯楽番組。
ストーリーを観る、というよりも、出演者を観てるのが楽しかった。
怪物君の父君つまり怪物大王に鹿賀丈さん、敵役の悪魔王子にTOKIOの松岡君、悪魔王子付き女官(?)に稲盛いずみ、この人たちの特殊メイクというか扮装というか、いやぁ~面白かった
大体、悪魔王子の名前がデモキンさま、お付女官がデモリーナとは、何を意図したネーミングかしらんと、もうそこから笑えた。
そして、怪物君は父君から『坊主』と呼ばれており、なんと『たろう』という名じゃそうな、ということがわかったときには爆笑した。
記憶を無くした純粋無垢な好青年となって半端な復活をしたデモキンさまが出てきたときには
ケケケケケケケケケケ……
これが笑わずにいられるか
改めて“正しいデモキンさま”として完全復活したデモキンさまを観たときは
「う~ん、こういう特殊メイクがマジで似合っちゃうのは松岡君くらいのもんじゃろなぁ」
とほくそえんだりした
そして昨日の最終回。封印が解けた怪物君の姿というのがこれがまた………
バレエ『眠れる森の美女』act3に登場する“長靴をはいた猫”のコスプレですかぁ~ ってカンジで、カワユイやら面白いやら…
で、怪物君とデモキンさまとの対決は、そりゃ当然怪物君が勝つわけだけど。
「おめぇにだって、手をつなぎたいって思うヤツいるだろ…」
という怪物君の言葉に何を納得したのか、つい今しがた
「はやくトドメを刺せ」
と言ったその舌の根も乾かぬうちに、デモキンさまは画面から消える。
やがてエンド・ロールの背景で片腕に抱いたデモリーナの亡骸(ま、一応)にむかって
「俺が必ず蘇らせてやる。それまで100年でも200年でも、ゆぅ~っくり休むがよい…」
なぁ~んて囁いちゃっている…
「えぇぇ~、ナニそれぇ。そんなとってつけたような展開ってありぃ~」
怪物君との雌雄を決する闘いに負け怪物君の言葉に感銘を受けたデモキンさまは
あい
に目覚めてしまいましたとさ………、ってか
んなムチャクチャな…
それにしてもホント面白い番組でお気に入りだったのに終わってしまった…。
土曜の夜の楽しみが一つ減ったなぁ…
あぁら、よく憶えてんなぁ…
今を去ること40年前(たぶんね…、そのくらい…)、で『怪物くん』というアニメが放送されてたことがあったのよ。
内容はまぁったく憶えていない。
ただ、怪物君という主人公がお供のドラキュラ、狼男、フランケンとともに人間界にやってきて、活躍するという勧善懲悪がテーマのアニメだったと思う。
その『怪物くん』が嵐の大野智君主演のドラマになって、4月から土曜夜に放送されてたのよ。
かつてのアニメと同じ内容なのかどうかはわからないけど、勧善懲悪がテーマになってる、軽~いノリの娯楽番組。
ストーリーを観る、というよりも、出演者を観てるのが楽しかった。
怪物君の父君つまり怪物大王に鹿賀丈さん、敵役の悪魔王子にTOKIOの松岡君、悪魔王子付き女官(?)に稲盛いずみ、この人たちの特殊メイクというか扮装というか、いやぁ~面白かった
大体、悪魔王子の名前がデモキンさま、お付女官がデモリーナとは、何を意図したネーミングかしらんと、もうそこから笑えた。
そして、怪物君は父君から『坊主』と呼ばれており、なんと『たろう』という名じゃそうな、ということがわかったときには爆笑した。
記憶を無くした純粋無垢な好青年となって半端な復活をしたデモキンさまが出てきたときには
ケケケケケケケケケケ……
これが笑わずにいられるか
改めて“正しいデモキンさま”として完全復活したデモキンさまを観たときは
「う~ん、こういう特殊メイクがマジで似合っちゃうのは松岡君くらいのもんじゃろなぁ」
とほくそえんだりした
そして昨日の最終回。封印が解けた怪物君の姿というのがこれがまた………
バレエ『眠れる森の美女』act3に登場する“長靴をはいた猫”のコスプレですかぁ~ ってカンジで、カワユイやら面白いやら…
で、怪物君とデモキンさまとの対決は、そりゃ当然怪物君が勝つわけだけど。
「おめぇにだって、手をつなぎたいって思うヤツいるだろ…」
という怪物君の言葉に何を納得したのか、つい今しがた
「はやくトドメを刺せ」
と言ったその舌の根も乾かぬうちに、デモキンさまは画面から消える。
やがてエンド・ロールの背景で片腕に抱いたデモリーナの亡骸(ま、一応)にむかって
「俺が必ず蘇らせてやる。それまで100年でも200年でも、ゆぅ~っくり休むがよい…」
なぁ~んて囁いちゃっている…
「えぇぇ~、ナニそれぇ。そんなとってつけたような展開ってありぃ~」
怪物君との雌雄を決する闘いに負け怪物君の言葉に感銘を受けたデモキンさまは
あい
に目覚めてしまいましたとさ………、ってか
んなムチャクチャな…
それにしてもホント面白い番組でお気に入りだったのに終わってしまった…。
土曜の夜の楽しみが一つ減ったなぁ…
昨日は『大人のバレエ』クラスの日。
ユミコはシンプルな黒の半袖レオタードの上にパステル・グリーン系の薄いニットのキャミソール・ワンピース風オーヴァー・ウェアを着ている。…がっ…、その透けるスカートの下に膝丈のジャージを、それも黒のジャージを履いている………、笑える…
トモコは珍しくもキャミソール型のウェアでデコルテや肩を出しているけど、ジャージを膝まで捲り上げていて、なぁんか“がてん”なカンジ…、うぅ~ん、スコップを担がせてみたい……
いやいや…、レッスンレッスン
まずグラン・プリエから。
最後の5番ポジシオン・ドゥミ・ポワント・ポーズのところ、ユミコ、キレイだねぇ
トルソーに真っ直ぐ芯が通っていて、それでいて無駄な力は全部抜けているから、強いけど“嫋やか”な感じ。好いなぁ。
バットマン・タンジュ、バットマン・デガージェとメニューは進み、ロン・ドゥ・ジャンブ・パール・テール
その最後の部分、片脚立ちでバランスをとるところ。
「ユミコちゃん、ルルヴェでもう一度バランスとる練習してごらん」
「え…、ア、は、はい…」
あら、緊張しちゃったな…?
「トモコ、あなたもやるのよ…!」
そんな、“がんばってねぇ”みたいな応援係の顔して見守ってる場合じゃありませんぜ
で、二人並んでルティレ・ルルヴェでバランスをとる練習。
そして、1秒…、2秒…、停まっていられたね
バー・レッスンが終わったら次はセンター・レッスン
バットマン・タンジュは全員で同じアンシェヌマンを練習したけど、その後はトモコ&ユミコ組と新人さん組、それぞれのメニューを設定。
新人さん組は、動きの構造も、大事な注意点も全部分かってる…けど、身体がその通りに動かない、動けていない…ことを鏡に映る自分の姿からちゃんと客観的に理解していて、
“なんとか……どうしたら……”
と頑張っている。
トモコ&ユミコもかつてはそう、おんなじだったのよ
それがいつの間にか、見ていて気持ちがいいくらい“キレ”が良くて均一な動きが出来るようになってるの。
新人組さんも数年後には今のトモコ&ユミコみたいになるのねぇ、楽しみ…
んじゃっ、最後にシンプルなグラン・アレグロに挑戦してみましょう、と一通り見本を見せた。
「スイマセン、もう1回…」
とトモコ。
あら、そう… とリクエストにお応えしてもう一度見本を見せると
「あ…、わっかりましたぁ…」
さて、その出来は…。
いいねぇ、いいじゃない
トモコは横移動の距離を大きくとれるようになってプリエでしっかり“ばね”を貯められるようになったし、ユミコはアッサンブレの滞空時間を長く感じさせるくらい跳べるようになった…
そろそろ二人ともそれぞれの性格の違いや個性が動きの中に垣間見えるようになってきた。これからがますます楽しみな『大人のバレエ』クラスなのです
ユミコはシンプルな黒の半袖レオタードの上にパステル・グリーン系の薄いニットのキャミソール・ワンピース風オーヴァー・ウェアを着ている。…がっ…、その透けるスカートの下に膝丈のジャージを、それも黒のジャージを履いている………、笑える…
トモコは珍しくもキャミソール型のウェアでデコルテや肩を出しているけど、ジャージを膝まで捲り上げていて、なぁんか“がてん”なカンジ…、うぅ~ん、スコップを担がせてみたい……
いやいや…、レッスンレッスン
まずグラン・プリエから。
最後の5番ポジシオン・ドゥミ・ポワント・ポーズのところ、ユミコ、キレイだねぇ
トルソーに真っ直ぐ芯が通っていて、それでいて無駄な力は全部抜けているから、強いけど“嫋やか”な感じ。好いなぁ。
バットマン・タンジュ、バットマン・デガージェとメニューは進み、ロン・ドゥ・ジャンブ・パール・テール
その最後の部分、片脚立ちでバランスをとるところ。
「ユミコちゃん、ルルヴェでもう一度バランスとる練習してごらん」
「え…、ア、は、はい…」
あら、緊張しちゃったな…?
「トモコ、あなたもやるのよ…!」
そんな、“がんばってねぇ”みたいな応援係の顔して見守ってる場合じゃありませんぜ
で、二人並んでルティレ・ルルヴェでバランスをとる練習。
そして、1秒…、2秒…、停まっていられたね
バー・レッスンが終わったら次はセンター・レッスン
バットマン・タンジュは全員で同じアンシェヌマンを練習したけど、その後はトモコ&ユミコ組と新人さん組、それぞれのメニューを設定。
新人さん組は、動きの構造も、大事な注意点も全部分かってる…けど、身体がその通りに動かない、動けていない…ことを鏡に映る自分の姿からちゃんと客観的に理解していて、
“なんとか……どうしたら……”
と頑張っている。
トモコ&ユミコもかつてはそう、おんなじだったのよ
それがいつの間にか、見ていて気持ちがいいくらい“キレ”が良くて均一な動きが出来るようになってるの。
新人組さんも数年後には今のトモコ&ユミコみたいになるのねぇ、楽しみ…
んじゃっ、最後にシンプルなグラン・アレグロに挑戦してみましょう、と一通り見本を見せた。
「スイマセン、もう1回…」
とトモコ。
あら、そう… とリクエストにお応えしてもう一度見本を見せると
「あ…、わっかりましたぁ…」
さて、その出来は…。
いいねぇ、いいじゃない
トモコは横移動の距離を大きくとれるようになってプリエでしっかり“ばね”を貯められるようになったし、ユミコはアッサンブレの滞空時間を長く感じさせるくらい跳べるようになった…
そろそろ二人ともそれぞれの性格の違いや個性が動きの中に垣間見えるようになってきた。これからがますます楽しみな『大人のバレエ』クラスなのです
3月の20日頃にルッコラの種を蒔きました。
小さな小さな“お猪口”くらいの器に培養土を入れて種を蒔く、という雑貨店で売っていた栽培キットを買ってきたの。
ささやかなベランダ菜園が出来たら素敵だなあ、自分で育てたルッコラのサラダを食べられるなんてゼイタクだなぁ、と想像が膨らんで…。
2日で発芽し、双葉になり、少ぉ~し丈が伸びて栽培キットのミニミニの器では窮屈でしょう、と大き目の鉢にゆったりと植え替えてあげた
の間に小さな小さな新芽が出たのを見つけてからは、毎朝様子を見るのが日課になった。
少しずつ新しい葉っぱが増えていく。
でも、大きくならない…
水遣りも日当たりも、ちゃんと気配りしているのに…。
大きくならない…
普通、ルッコラの食べられる葉っぱは7~8cmくらいなのに、ウチの子たちは1cmあるかないか…。これじゃぁサラダどころかスープの彩りくらいにしかならない。
ホントにルッコラなのかなぁ…、とそれでも毎日様子を見ることは欠かさないんだけど。
先週くらいからなぜか“みょい…みょい…”と背が伸び始めて、今朝見てみたら
花が咲いてしまいましたぁ
なんだか風変わりな模様じゃな…
ほかにも蕾をもってるのが何本もある。
でも実際の大きさといったら
ボールペンより小さくて細い…
もうこうなったら、今年は“自分で育てたルッコラのサラダを食べる”という夢は諦めて、
めづらかな草花
を育ててその花を楽しむことにしましょう。
う~ん、なんでこんなことになったんだろう。ほんに不思議じゃなぁぁぁ
小さな小さな“お猪口”くらいの器に培養土を入れて種を蒔く、という雑貨店で売っていた栽培キットを買ってきたの。
ささやかなベランダ菜園が出来たら素敵だなあ、自分で育てたルッコラのサラダを食べられるなんてゼイタクだなぁ、と想像が膨らんで…。
2日で発芽し、双葉になり、少ぉ~し丈が伸びて栽培キットのミニミニの器では窮屈でしょう、と大き目の鉢にゆったりと植え替えてあげた
の間に小さな小さな新芽が出たのを見つけてからは、毎朝様子を見るのが日課になった。
少しずつ新しい葉っぱが増えていく。
でも、大きくならない…
水遣りも日当たりも、ちゃんと気配りしているのに…。
大きくならない…
普通、ルッコラの食べられる葉っぱは7~8cmくらいなのに、ウチの子たちは1cmあるかないか…。これじゃぁサラダどころかスープの彩りくらいにしかならない。
ホントにルッコラなのかなぁ…、とそれでも毎日様子を見ることは欠かさないんだけど。
先週くらいからなぜか“みょい…みょい…”と背が伸び始めて、今朝見てみたら
花が咲いてしまいましたぁ
なんだか風変わりな模様じゃな…
ほかにも蕾をもってるのが何本もある。
でも実際の大きさといったら
ボールペンより小さくて細い…
もうこうなったら、今年は“自分で育てたルッコラのサラダを食べる”という夢は諦めて、
めづらかな草花
を育ててその花を楽しむことにしましょう。
う~ん、なんでこんなことになったんだろう。ほんに不思議じゃなぁぁぁ
現在4階建て1ルームマンションの4階、角部屋に住んでいる。
小さな1ルームだけど西側が大きな窓とベランダになっていて明るい。
西向きだから直に朝日が差し込むことはないけれど、向かいのアパートとの間には2車線の道が通っているし、近くに高い建物もないから風の通りが良い。
丁度真西に富士山を臨むことが出来て、夏の花火大会はベランダから遠花火の見物が出来る…、とまあ好い住まいである。
お昼近くになると燦燦と豊かな日差しに恵まれて、これでお布団を干さなきゃバチが当たりそうなくらい、気持ちのいい位置なのよね。
ただ、晴天の日の午後はスゴイぞぉ~。
「はろぉ~ 気持ち好いでしょ、大サービスだよぉ~~ん」
とばかりに、太陽光がガッツリ降り注ぐ。
冬場はそれほど近くはないけど、この時期はもうほぼ真上から、ってカンジ。
午後4時頃にはお日様と差し向かいである
午後6時頃でも夕日様は、まだ向かいのアパートの屋根あたりからこっちを見ていらっしゃる…
UVカットのレースのカーテンを通しても入ってくる日差しのお陰で暑い。
なわけで、
こんな風にカーテンを引いています。
こうやって直射を遮ると、風の通りがいいので爽快なのよね。
小さな1ルームだからということもあるけど、ベランダの真向かいにある玄関まで明るさが届く。
太陽の光にはモノを浄化する力もあるらしいからね。
毎日毎日長時間“浄化の日差し”を射込まれて、何しろ明るいこの住まいには、魔物や物の怪の類は住めまいなぁ、とふんふん上機嫌で毎日過ごしているのだけど、ふっと詰まらない余計なことを思いついてしまった…
太陽の浄化の光すなわち日光消毒
もしかして浄められている=消毒されているのかしらん…
お日様が浄めねばならんと思っている物の怪って…、え゛……ワタクシ………か………
小さな1ルームだけど西側が大きな窓とベランダになっていて明るい。
西向きだから直に朝日が差し込むことはないけれど、向かいのアパートとの間には2車線の道が通っているし、近くに高い建物もないから風の通りが良い。
丁度真西に富士山を臨むことが出来て、夏の花火大会はベランダから遠花火の見物が出来る…、とまあ好い住まいである。
お昼近くになると燦燦と豊かな日差しに恵まれて、これでお布団を干さなきゃバチが当たりそうなくらい、気持ちのいい位置なのよね。
ただ、晴天の日の午後はスゴイぞぉ~。
「はろぉ~ 気持ち好いでしょ、大サービスだよぉ~~ん」
とばかりに、太陽光がガッツリ降り注ぐ。
冬場はそれほど近くはないけど、この時期はもうほぼ真上から、ってカンジ。
午後4時頃にはお日様と差し向かいである
午後6時頃でも夕日様は、まだ向かいのアパートの屋根あたりからこっちを見ていらっしゃる…
UVカットのレースのカーテンを通しても入ってくる日差しのお陰で暑い。
なわけで、
こんな風にカーテンを引いています。
こうやって直射を遮ると、風の通りがいいので爽快なのよね。
小さな1ルームだからということもあるけど、ベランダの真向かいにある玄関まで明るさが届く。
太陽の光にはモノを浄化する力もあるらしいからね。
毎日毎日長時間“浄化の日差し”を射込まれて、何しろ明るいこの住まいには、魔物や物の怪の類は住めまいなぁ、とふんふん上機嫌で毎日過ごしているのだけど、ふっと詰まらない余計なことを思いついてしまった…
太陽の浄化の光すなわち日光消毒
もしかして浄められている=消毒されているのかしらん…
お日様が浄めねばならんと思っている物の怪って…、え゛……ワタクシ………か………
昨日のアンサンブル・バレエ クラスはジュニアがお休みだったため、大人組のレッスン。
エリ、メグちゃん、ユミさんの三人で、経験者のエリがいるし、そろそろいいかナ、と思って片手バーでのレッスンやることにしました。
右側のときには先頭にエリがいるから安心安心。で、左側のときにはメグちゃんが先頭になってしまうので、一応の保険として私が一緒に
グラン・プリエ、1番ポジシオン・バットマン・タンジュ、5番ポジシオン・バットマン・タンジュ、バットマン・デガージェ、バットマン・デガージェ・ア・ラ・スゴンドと、ここまでは順番の説明と重要なポイントの説明をするだけで、ほぼノン・ストップで続けてみました。
バットマン・デガージェくらいから、メグちゃんもユミさんも息が上がりはじめるのね。
そしてバットマン・フォンデュをするころになると、ときどき呼吸が停まる…。
「はぁぁ~、息が止まってるのが自分でわかるぅ~」
とメグちゃん。
うん、停まってるってことが自覚出来てれば大丈夫、大丈夫
では両手バーでエシャッペの練習をしましょう。エシャッペ×3+シュス・スーの繰り返し
エシャッペ→エシャッペ→エシャッペ→シュス・スー⇒エシャッペ→エシャッペ→エシャッペ→シュス・スー⇒
おお、3人ともシュス・スーの、5番ポジシオン・ドゥミ・ポワントへの引き上げがキレイだねぇ
ふぅぅん、この分なら…
「メグちゃん、エリに付き合ってもらって、“エシャッペ→エシャッペ→ルティレ→シュス・スー⇒”って練習してごらん」
エリちゃん、4分の4拍子でいいからゆっくりね…と………、そしたら、
「あらぁ、できたじゃないのぉ」
初めてなのによく出来た 素敵 素敵
んではユミさんはパ・ド・ブーレを覚えましょう。
両手バーで右足前5番ドゥミ・プリエ、左の足首を伸ばしてその爪先を“やじるし”だと思って、“やじるし”の示す方向へ………と、動きを分解して説明しながら、まずはゆぅ~~~っくり1歩1歩練習。
それでは音楽に合わせて…。
パ・ド・ブーレ→パ・ド・ブーレ→パ・ド・ブーレ→エシャッペ→エシャッペ→ク・ドゥ・ピエ・プリエ⇒
エリは経験者だし、メグちゃんは前々回のレッスンから練習してるから初めてじゃない。
でもユミさんは初めてだったのに、ちょっとテンポが遅れただけで、全部出来た
な、なぜかしら…。
普通パ・ド・ブーレをきちんと覚えるだけでも、2~3ヶ月はオロオロオタオタするものなのよぉ。それなのに、パ・ド・ブーレにエシャッペを組み合わせたアンシェヌマンを…。
メグちゃんといいユミさんといい、1回で出来ちゃうなんてどういうことなんだろう
「いえいえバーに掴まってられるから…」
「テンポがゆっっっっくりだから…」
と二人は異口同音に言うけれど、バーがあろうがゆっくりだろうが、普通は1回じゃぁ出来ないんだけどねぇ
センター・レッスンでも、バットマン・タンジュのアンシェヌマンを通常の初級レヴェルのものに変えてみたの。最後にエシャッペ×3回+シュス・スーが入る。
メグちゃんもユミさんも、バーに掴まってなくってもちゃぁんとシュス・スーの引き上げが出来てたわよ
メグちゃんもユミさんも、そして昨日はお休みだったけどミドリさん、トモコさん、ヒサさんも、みんな“入門レヴェル”を飛び越して、“初級レヴェル”のレッスンをしちゃってもいいかもしれない… と思っちゃいました。
んふっ、来週楽しみだなぁ~
エリ、メグちゃん、ユミさんの三人で、経験者のエリがいるし、そろそろいいかナ、と思って片手バーでのレッスンやることにしました。
右側のときには先頭にエリがいるから安心安心。で、左側のときにはメグちゃんが先頭になってしまうので、一応の保険として私が一緒に
グラン・プリエ、1番ポジシオン・バットマン・タンジュ、5番ポジシオン・バットマン・タンジュ、バットマン・デガージェ、バットマン・デガージェ・ア・ラ・スゴンドと、ここまでは順番の説明と重要なポイントの説明をするだけで、ほぼノン・ストップで続けてみました。
バットマン・デガージェくらいから、メグちゃんもユミさんも息が上がりはじめるのね。
そしてバットマン・フォンデュをするころになると、ときどき呼吸が停まる…。
「はぁぁ~、息が止まってるのが自分でわかるぅ~」
とメグちゃん。
うん、停まってるってことが自覚出来てれば大丈夫、大丈夫
では両手バーでエシャッペの練習をしましょう。エシャッペ×3+シュス・スーの繰り返し
エシャッペ→エシャッペ→エシャッペ→シュス・スー⇒エシャッペ→エシャッペ→エシャッペ→シュス・スー⇒
おお、3人ともシュス・スーの、5番ポジシオン・ドゥミ・ポワントへの引き上げがキレイだねぇ
ふぅぅん、この分なら…
「メグちゃん、エリに付き合ってもらって、“エシャッペ→エシャッペ→ルティレ→シュス・スー⇒”って練習してごらん」
エリちゃん、4分の4拍子でいいからゆっくりね…と………、そしたら、
「あらぁ、できたじゃないのぉ」
初めてなのによく出来た 素敵 素敵
んではユミさんはパ・ド・ブーレを覚えましょう。
両手バーで右足前5番ドゥミ・プリエ、左の足首を伸ばしてその爪先を“やじるし”だと思って、“やじるし”の示す方向へ………と、動きを分解して説明しながら、まずはゆぅ~~~っくり1歩1歩練習。
それでは音楽に合わせて…。
パ・ド・ブーレ→パ・ド・ブーレ→パ・ド・ブーレ→エシャッペ→エシャッペ→ク・ドゥ・ピエ・プリエ⇒
エリは経験者だし、メグちゃんは前々回のレッスンから練習してるから初めてじゃない。
でもユミさんは初めてだったのに、ちょっとテンポが遅れただけで、全部出来た
な、なぜかしら…。
普通パ・ド・ブーレをきちんと覚えるだけでも、2~3ヶ月はオロオロオタオタするものなのよぉ。それなのに、パ・ド・ブーレにエシャッペを組み合わせたアンシェヌマンを…。
メグちゃんといいユミさんといい、1回で出来ちゃうなんてどういうことなんだろう
「いえいえバーに掴まってられるから…」
「テンポがゆっっっっくりだから…」
と二人は異口同音に言うけれど、バーがあろうがゆっくりだろうが、普通は1回じゃぁ出来ないんだけどねぇ
センター・レッスンでも、バットマン・タンジュのアンシェヌマンを通常の初級レヴェルのものに変えてみたの。最後にエシャッペ×3回+シュス・スーが入る。
メグちゃんもユミさんも、バーに掴まってなくってもちゃぁんとシュス・スーの引き上げが出来てたわよ
メグちゃんもユミさんも、そして昨日はお休みだったけどミドリさん、トモコさん、ヒサさんも、みんな“入門レヴェル”を飛び越して、“初級レヴェル”のレッスンをしちゃってもいいかもしれない… と思っちゃいました。
んふっ、来週楽しみだなぁ~
春物のお洋服を着ることなく、冬から一気に夏に季節が変わったような今年。
今6月になって初夏らしい好い陽気が続いていますね
植物が育つのにもいい時期なんでしょうね。
ヘデラやパキラなどの観葉植物が毎日、成長の様を見せてくれます。
朝カーテンを開けるときに
「お…、プツッとゴマ粒のような芽が出てる… おぉ、ちぃ~さな葉っぱになってる…」
だったものが、レッスンが終わって夜帰宅してみると、ゴマ粒のようだった芽は少し育って“つの”になり、葉っぱも少し大きくなっている。
朝はまだ閉じていたパキラの小さな葉っぱが、夜みると5枚ちゃんと開いていたり、と日々の変化を見るのはとても楽しい…。
ん゛ん~、人間もこんな風に毎日成長したいもんだがなぁ…
と思わなくもないわね。
ところで、種から育てているアボカドは、今では鉢に引越しして逞しくなっていて、陽気が一気に夏へとブッ飛んだ頃から、ベランダに出して毎日たっぷり陽光を浴びさせてあげている
数日前のこと、
「おっ…おっかさん…、み、みずぅおくんなぁい…」
ひぇぇぇ~っ、アボカドがしんなりしている…っ
「ごめんよ、ごめんよ、おっかさんが悪かった…。さぁ、たんとお上がり…」
と慌てて水を遣り、栄養剤もちょびっと足してやって3時間あまり。
「んぁ~、生き返ったぜぃ…」
このアボカド、葉っぱの1枚が途中で2つの葉に分かれかけたままハート型 になってるところがある。なんとなぁく縁起がいいような気がしなくもないな。
そして近々このアボカドに“弟”ができる予定です
アボカドを食べたときに取り出したのがなんとも姿の好い種だったから、捨てるのはもったいない気がして…。また水に浸けておいたらしっかり根が伸びて、今は芽が伸びるのを待っているところ。芽が伸びたら鉢に植え替えて、“次男”となる予定です
今6月になって初夏らしい好い陽気が続いていますね
植物が育つのにもいい時期なんでしょうね。
ヘデラやパキラなどの観葉植物が毎日、成長の様を見せてくれます。
朝カーテンを開けるときに
「お…、プツッとゴマ粒のような芽が出てる… おぉ、ちぃ~さな葉っぱになってる…」
だったものが、レッスンが終わって夜帰宅してみると、ゴマ粒のようだった芽は少し育って“つの”になり、葉っぱも少し大きくなっている。
朝はまだ閉じていたパキラの小さな葉っぱが、夜みると5枚ちゃんと開いていたり、と日々の変化を見るのはとても楽しい…。
ん゛ん~、人間もこんな風に毎日成長したいもんだがなぁ…
と思わなくもないわね。
ところで、種から育てているアボカドは、今では鉢に引越しして逞しくなっていて、陽気が一気に夏へとブッ飛んだ頃から、ベランダに出して毎日たっぷり陽光を浴びさせてあげている
数日前のこと、
「おっ…おっかさん…、み、みずぅおくんなぁい…」
ひぇぇぇ~っ、アボカドがしんなりしている…っ
「ごめんよ、ごめんよ、おっかさんが悪かった…。さぁ、たんとお上がり…」
と慌てて水を遣り、栄養剤もちょびっと足してやって3時間あまり。
「んぁ~、生き返ったぜぃ…」
このアボカド、葉っぱの1枚が途中で2つの葉に分かれかけたままハート型 になってるところがある。なんとなぁく縁起がいいような気がしなくもないな。
そして近々このアボカドに“弟”ができる予定です
アボカドを食べたときに取り出したのがなんとも姿の好い種だったから、捨てるのはもったいない気がして…。また水に浸けておいたらしっかり根が伸びて、今は芽が伸びるのを待っているところ。芽が伸びたら鉢に植え替えて、“次男”となる予定です