アンサンブル・ド・ミューズ ニュースレター

レッスンの事、日々の出来事などいろいろと…。

朝食…♪

2018-07-31 08:46:12 | Weblog
朝、目覚ましに起こされる。
前の晩にちょっと遅くまで読書してたから、眠い。
でも、ゴミの日だから、起きなくちゃ…。
ゴミ出ししてからもう一度ちょっと寝よう、と思って起きる。
傍らに置いている2リットルのペットボトルを掴みあげて水をラッパ飲み。
着替えて、ゴミ袋を持って外に出る。
ゴミ集積所から戻る途中で
かはぁ…、お腹すいたぁ…
空腹感が眠気に勝つ。
ここで眠気が勝ったことはいまだかつて一度もない。
いつもの手順で朝食の用意。
プチ・トマトを5~6個、丸のまま器に。
目玉焼きか、常備している茹でたまご。
雑穀パンにツナとチーズをのせて焼いたチーズトースト。
トーストした雑穀パンにハムとブロッコリースプラウトを挟んだお手軽サンド。
それにコーヒー。
これが最近の定番。
豆乳をかけた玄米フレークをプラスすることもあるし、野菜ジュースをプラスすることもある。
ま、お決まりの手順だから早い。
だいたい準備を始めてから5~6分で“いただきまぁす”だ。
夏場はご飯の朝食よりパンの朝食のほうが多いみたい。
熱々のご飯とお味噌汁ってのは何となく敬遠しちゃってるなぁぁ…。
冷や飯にぬるい味噌汁ってのはどうもなぁぁ…。
あ、あれは好いか…、温飯の上に崩した豆腐を乗っけて海苔と鰹節をかけた丼飯、アレなら朝からいける
最近はご飯を炊く時に、梅干しを入れて炊いている。
梅干しの酸味のお蔭でがっつり食べられる。
まぁず食欲だよね、と毎朝思っている。
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『西郷どん』を見ることにしたワケは…♪

2018-07-30 09:08:21 | Weblog
今年も、NHKの大河ドラマを見ていなかった。
ま、毎年のことだけど初回だけは見るとか、なんか魔がさしたように途中で1~2回見るという感じです。
初回から最終回までほぼ毎回見たのは『平清盛』くらいかなぁ。
『天地人』は途中から毎回見たように記憶している。
何故、途中からか…。
小栗旬が石田三成を演じたから、というのがその理由です
で、今年は『西郷どん』
明治維新前後の時代は好き(好きというと語弊があるかもしれないが…)だし、大西郷が偉人であることももちろん知っている。
ま、人並みに一通りのことは知っている、というだけで大西郷に興味がないんだな。
たとえば私は新選組の土方歳三が好きだ。
北海道に行く機会があったときに五稜郭まで足を伸ばしたこともあるし、京都に行く機会があったときには三条木屋町はどこかいなと歩き回ったこともある。
でも、大西郷に関してはそういう気にならないんだな。
鹿児島まで行ってみようとか、奄美大島まで行ってみようとかって気にはならない。
せいぜい上野のお山の銅像の前を通りかかったときに、ごきげんよう、とお辞儀をするくらいだな。
つまり、さっきもいったように興味がないわけ。
だから大河ドラマも見ない、見なかった。
西郷役の鈴木亮平という俳優は好ましく思っているけど、でも見ない。
ところがさ…っ。
昨日の午前中、ちょいと調べたいことがあってネット検索していたらある情報が目に飛び込んできた。
え゛ぇ~~~…っ、まじ……っ
こ、こ、こぉれは今晩から見なければならん
なぜか…。
小栗旬が坂本竜馬を演じるから、です。
私は竜馬さん大好き(司馬遼太郎描くところの)だが、小栗旬はもっと好き
いいなぁぁぁ…
昔から役者への褒め言葉に
目千両
という言葉がある。
千両もの価値があるほど美しい目という意味で、眼差し一つで客を惹きつける、酔わせるほどの素晴らしい役者、という褒め言葉。
小栗旬はまさに目千両だと思う
少なくとも、竜馬さんが落命するまでは『西郷どん』を見ようと思います。
ま、そういうシーンがあるかどうかはわからないけど…。
で、昨晩はじめて見て、ちょいとひっかかったのが…。
中村半次郎役が大野拓朗クンて…
ちょっと違わない…
中村半次郎って、のちの“人斬り半次郎”だぜ…。
暗躍する西郷の傍らにあって人斬りになっていく男。
それが大野拓朗クンみたいな明るい好青年でいいのかねぇ…、って…。
好青年から人斬りへ、明から暗への変貌も描かれるのかしら。
だとしたら、それも楽しみではあるな…
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曲のイメージ…♪

2018-07-29 09:34:18 | Weblog
アイさんに降り移ししてから思うこと。
彼女は順番をきっちり憶えて、動き方もきっちり憶えて、間違えなくなったら、踊る練習、というタイプではない。
踊りながら順番も動き方も憶えていく、というタイプ。
今回の作品のために用意した曲は、出だしの

の1拍にファン と弦と管の和音が一つ響く。
「この呼吸のような和音を聞いたら出るんだよ」
とはじめに言っただけで、彼女は出のタイミングを逃さない。
分割して振り移しして、アタマから通すときに、はじめの1回だけは私も一緒に踊る。
3拍子の曲の所々に僅かにリットするところがある。
そういうとき
「このリットするところが曲の呼吸だ」
と声をかけると、次に一人で踊る時にはもう、その部分にいたるとポン とポゼで動きを止めるのではなく“ふぅ~”っとポゼにつなぐ。
あぁ、いいなぁ…、と思う。
全く同じ振りでも、全く色あいの違う作品に仕上がるだろうな、と楽しみが増す。
もともとは水曜日クラスの3人のために曲を選び創作したものだけど、踊る人が変われば当然、演出も変える。
ゆったりと揺蕩うようなワルツの優しいメロディー。
そのメロディーに微かに漂う哀愁のようなもの。
娯しさの陰にある憂愁のようなもの。
それでいて挑発的な眼差しを感じさせるようなクライマックスのメロディー。
そんな諸々を表現できるような演出をしたいなぁ。
彼女は、私に何を見せてくれるかしら、どんな踊りを見せてくれるかしら。
…と、そんなことを考えているよ、アイさん
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振り移し…♪

2018-07-28 09:08:41 | Weblog
昨日はアイさんとマンツーマンだった
いつものことだけど前後に並んで一緒にバー・レッスン。
バーの最後に彼女、
「脚が上がらないのはどうしてかなぁ…、硬いから…?」
「ん~、だけじゃないな…腹筋が弱いってのも原因のひとつ
「腹筋かぁぁ…
「ま、腹筋といっても腸腰筋てのが弱いんだろうね…、ちょっとエクササイズやってみようか
床に座って脚をのばして、両手を後ろについて身体を支え。
右膝を90度に曲げて膝下を床と平行に
膝を肩に向かって引きつける→戻す→引きつける→戻す、の繰り返し
お腹が緩まないように、お臍を背骨に引きつけるイメージで
「1 …」
ひとまず8回。
「ひききききぃ…、キツイ…
あぁ、これでキツイなら弱いな…。
もう1セット=8回
「センセイ、平気なの
うん、このくらいは別になんてことない
「よし、これを毎日やればいいんだね
さて、アイさん、ひとつご提案です。
水曜日クラスの振り付けが先週終わったんだけど、アイさんもその振りを憶えて、踊る練習してみない?
通常レッスンのときの技術レヴェルはわかってるけど、踊るとなるとどうするのかなってのが知りたいの。
今後のことを考えると、どんな作品が向いているのか、曲のことや振りのこと、イメージ作りもしたいし…、私としては。
「ん、やる、やります、やっぱり踊りたい
んふふ…、嬉しいなぁぁぁ…
じゃ、早速。
上手奥から下手前に向かってピケ-アラベスク→ストゥーニュ・アン・トゥールナン・アン・ドゥオールを4回→上手前に向かって2回
バランセを左→右→ストゥーニュ・アン・トゥールナン・アン・ドゥダーン→バランセを右→左→…………
ピケ-ルティレ→クぺ→フォンデュ・バロネ→
「あ、これ水曜日のクラスにいったときに練習したやつだ
「そうそう」
つぎ。
ピケ-アラベスク→クぺ→クぺ→ピケ-アラベスク→クぺ→クぺ→…………
はい、ここまでアタマからどうぞ

うん、いいわ。
「う~ん…、きちんと動ききれてないなぁ…
いやいや、いまはそれで十分よ。
何を何回、どっちの方向にとか、あらすじを憶えればいいの、いまは
そんなふうに全体を3つに分けながら振り移し完了。
序盤の部分の移しのあとに、アタマからどうぞ
中盤までを移したら、アタマからどうぞ
まぁ、憶えるのが早いねぇ
そして気が付いた。
移すごとにアタマからどうぞ、と曲を流すと
「あぁ、アイさんはもう踊ってるんだ
順番を憶えようと確認しながら動いてるんじゃないんだね。
先に踊ることがあるんだねぇ。
いいねぇぇぇ
さて、彼女を活かすためのイメージ作りと曲選びをしましょうかね
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パートの練習…♪

2018-07-27 10:38:48 | Weblog
センター・レッスンのあとポワント・レッスン。
それから作品の練習、つまりリハーサル。
今回はヤスコちゃんハナちゃんのペアの部分からユリさんのソロパートまで。
まずはお二人さん。
クロワゼ4番エシャッペ→2番エシャッペ→エファセ4番エシャッペ→ルティレ・パッセ
の部分。
ルティレと同じ側のアームスをアン・オーにして高い3番に。
つぎ。
ピケ-ルティレ×3→ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド-プリエでポゼ
の部分。
ピケ-ルティレのアームスはエファセの低い3番
ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド-プリエに下りながら、アン・ナヴァンのアームスをア・ラ・スゴンドにスライド
ハナちゃん、このときにアン・ナヴァンの肘を曲げて腕を短く使わないように気を付けて。
肘も手首も曲げてはいけません。
「アームスの動きはね、基本の基の≪基≫のストレートな動きだけでよろしい。それ以外の余計な動きは一切必要ない。美しくない」
アームスの動きはシャープに、ときにエレガントに。
では、ユリさん、どうぞ

ん、そうだね
アティチュード・ドゥヴァン-ルルヴェ→デリエール-ルルヴェ
のところ。
エポールマンの角度がちょいと違う、それと視線の向き。
視線を下げないようにね。
アッサンブレ・ドゥ・コテ×3回→シュススー
そのあとはゆっくり自分の周りを回るように歩いてセンターでポゼ。
すぐに客席に背を向けないこと。
上手下手の二人に声を掛けるつもりで
ではアタマから通しでどうぞ

ん~、三人とも、まだ音が入ってないねぇぇぇ…。
音をよく聞いて理解しなさい。
そうすれば音が踊らせてくれるわよ
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まず、通常レッスン…♪

2018-07-26 10:38:08 | Weblog
はい、センター・レッスン。
バットマン・タンジュのアンシェヌマンの最後の部分。
右脚前5番ドゥミ・プリエ→ジュテ・ドゥヴァン-ルルヴェ→右前大きい4番→ピルエット・アン・ドゥダーン→左前4番ドゥミ・プリエ→アン・ドゥオール→左前大きい4番→ピルエット・アン・ドゥダーン→右前5番ドゥミ・プリエ→シャンジュマン⇒…………
振り付け作品の一番最後の部分と同じだからね、しっかりコントロールしてね。
大きい4番や4番ドゥミ・プリエでのプレパラシオンはアン・ファス。
左右の腰骨を結ぶ線、トップバストを結ぶ線、鎖骨を結ぶ線、この3本の線を平行に保つこと。
3本の線が全部平行に鏡に映るように気を付けること。
骨盤が横向きになってはいけません
はい、どうぞ

ユリさん、プレパラシオンのポジシオンはそれで よ。
ただ、ピルエットでルティレの脚を引き上げるのが遅い。
そこだけが残念。
ハナちゃん、プレパラシオンの骨盤の向きが全部ズレてる、横向きになってるわよ。
バットマン・タンジュのあとはエシャッペとルティレのシンプルなアンシェヌマンを。
それからプティ・アレグロ。
右脚後ろ5番→右アッサンブレ→右前5番タン・ルヴェ→左アッサンブレ→左前5番→右アッサンブレ→右アッサンブレ・アン・ナヴァン→シャンジュマン→シャンジュマン⇒左アッサンブレ→…………
アッサンブレ・アン・ナヴァンもア・ラ・スゴンドのアッサンブレと同じ足の使い方。
床をしっかり押してバットマン・ジュテをしながら跳び上がること。
はい、どうぞ

ん、よろしいでしょう。
最後にデヴロッペ・ア・ラ・スゴンド-ルルヴェからアッサンブレ・アン・ナヴァンのアンシェヌマンを右→左→右→左。
一人ずつ、どうぞ

おぉっと…、ユリさん、アッサンブレ・アン・ナヴァンのときのアームスの方向がズレてる。
進行方向に対してア・ドゥ・ブラ。
自分の胸の前をアームスが横切っちゃだめですよ。
それからデヴロッペ・ア・ラ・スゴンドのときのアームス…。
アン・ナヴァンから高い3番に開いて引き上げる、アン・オーのポジシオンがズレないように気を付けて。
ハナちゃん、トンベに続くシャセは、後からの脚を5番の後ろ側に引きつけるんですよ。
それから、アームス、肘や手首を曲げてくねらせてはダメです。
長く長く、空間を大きく、ね。
このアンシェヌマンも振り付け作品の終盤に入ってるからね。
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マッサージに…♪

2018-07-24 08:58:46 | Weblog
久しぶりにマッサージで身体をほぐしてもらってきました。
およそ2か月ぶりかな…。
いつもと同じ女性の担当さん。
腰回りとか背中とか、ちょっと調子が宜しくない部位のことは施術まえに伝えておく。
まずは首や肩から順に。
「あれぇ…、珍しい…、いつもより疲れが溜まってるみたいですよ…」
あ゛~、それについては身に覚えが…。
「なにかしましたか?」
ん~、先月中は、じつに数年ぶりに悪ぅ~い癖が出ちゃって…。
「あら、何ですか?」
ん~、読書…、15日間で19冊…
滅多にそういうことはないんですけど、ソレがはじまると食事中も本読んでるって感じになって…。
あ゛…っ、ご飯を忘れてましたとか、あ゛…っ、寝るのを忘れてましたとかなっちゃって…
「あぁ、そう。目の疲れもありますねぇ。それにそんな風に集中してるときって気づかないうちに姿勢が悪くなったりとかねぇ…。そのせいですね。それとこのところの天候のせいもありそう」
ですよねぇぇぇ…。
「ま、そうはいっても、深いところまで指が届くから、それは相変わらずですけどね
おぉ、それはよかったぁぁぁ…
そんな会話をしながら施術は進み、お尻のところ。
「…っくぅぅ…くくくくぅぅぅ…」
「どんな感じですか?」
「ソレですよぉぉぉって感じ
「あぁ、それはよかった… でも普通はこんな深いとこまで届かないですけどね」
「んん~…、ほどけていく感じぃぃ…
「まぁ、元々が柔らかくて質のいい筋肉だから、固くなってる表面をほぐせばその下にある核がすぐ見つかるって感じですからね
ほほぉぉぉ…
全身を施術していると筋肉量もしっかりあることが分かるし、ちゃんとケアしてる身体だと分かると言って下さって、嬉しい。
終盤に近付いて、肩甲骨をグリングリン動かしてもらう。
これ好きだなぁぁ、気持ちいいよねぇぇ…。
つぎに股関節と内腿のストレッチ。
なはははぁぁぁ…、気持ちがいいですぅぅぅ…
「自分ではなかなか出来ないでしょ…。柔らかい人って限界のその先が気持ちいいポイントだったりするから、普通のストレッチだと届かないことがあるんですよ」
そうそう。
「気持ちいいってとこまでやると、普通の人じゃ考えられないような変なポーズになってたりするでしょ」
そうそう、そうなの。
最後に施術ベッドに腰掛けて、後ろから腕と肩甲骨を支えてもらって、グイ~ンと後に引っ張ってもらう。
「きひひひひ~…いい感じぃ…
「全っ然平気ですかぁ…?普通の人ってどこかでストッパーがかかるから限度が分かりやすいんですけど、柔軟な人ってソレがないから、やってる側としては逆に怖いんですよぉ…、まぁだやってもいいのかな…って…」
ほほぉぉぉ…。
すっきりと身体が軽くなりました。
さぁ、また頑張ろう
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水分補給を…♪

2018-07-23 08:59:58 | Weblog
ホントにホントに暑い日が続いてますね
朝、ゴミ出しで一歩外に出た途端に
なんでだよっ
とひとこと言いたくなるくらいの暑さですもんね。
朝のワイドショーなどでも、水分補給と睡眠、栄養に関する話題が多くなってます。
とにかく、水分補給は必須よね。
十数年前に教えて頂いたことなんですけど…。
夜中にトイレに起きるのがイヤだから、寝る前に水分を摂らないという人がいるけれどそれは間違い。
夜中にトイレに起きることは睡眠の妨げにはならない、とのこと。
大事なのはトイレで出した量と同じくらいの水を、トイレからもどったら飲みなさい、ということでした。
体内の水分量を一定に保つために、ソレが必要なことだと。
そのほかには、喉の渇きを感じたときにはもう脱水状態になっているから、喉の渇きを感じる前に水を飲みなさい、とも。
その教えを守っているわけですが…。
一昨年までは、毎日近所のスーパーで買ってきた水2リットルのペットボトルを片手でつかみ
ゴ…っ、ゴ…っ、ゴ…っ、…
とラッパ飲みしていたのですど…。
去年から、こぉのクッソ暑い中、水を買いに出るだけで暑い…っとネットスーパーで水を買うようになりました。
1回のオーダーで500mlのペットボトル48本。
今年も6月中旬からネットスーパーに2度オーダーしました。
7月は6月と比べるとペットボトルが減るのが早い
そして、レッスンのときには500mlでは足りない。
なにしろレッスン中だけでなく、行き帰りの移動中の分も必要でしょ。
ま、帰りの分は駅で新たに買えばいいんだけど。
どっちみちレッスン中に、ペットボトルの中身の残量を気にしながら飲むのはイヤだ。
というワケで、700mlの24本をオーダーしちゃいました
それにしても、2リットルか500ml前後ってのがスーパーやコンビニの定番なのね。
エヴィアンの700mlを扱っているスーパーもあるけど、1リットルのものって見かけないね。
1リットルがあればいいのになぁぁぁ。
1.5リットルはあるね、コントレックスは1.5だ。
ネットスーパーで検索していたら、1.25リットルって微妙なサイズのものもあった
ま、それはさておき…。
目下500mlのペットボトルでつつましやかにラッパ飲みしてるんですけど、ふと思ったんですよね。
2リットルのペットボトルを片手でつかみあげてラッパ飲みするにはさ、腕力だけじゃなくて腹筋と背筋の筋力も必要なんだよね。
だからさ…。
いつでも2リットルをラッパ飲み出来るだけの筋力を保持していたいものですよね~。
それと、ラッパ飲みして嚥下することが出来る喉の筋力もね。
そう考えると、ちょっとお行儀はよろしくないけど、ラッパ飲みって筋トレとしては有効かもよ…
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演出を考えています…♪

2018-07-22 10:58:40 | Weblog
水曜日に振り付けを終えて、それからたった二日しか経っていない金曜日にユリさんのパートの振りをちょっと変更した。
このところレッスンのたびに進化していく彼女だから、振りを変更したあとの通しを見てもちゃんと動けてる。
帰宅して食事しながら彼女が踊っている様子を思い浮かべていた。
そうしたら、また新たに変更したくなってきた
金曜日にファイィ・エ・アッサンブレをシソンヌ・ドゥ・コテに一部変更したんだけど、シソンヌ・ドゥ・コテよりタン・ドゥ・キュイスのほうがいいなぁぁぁ、なんて…。
まぁ、でも…。
そうそうレッスンのたびに振りが変更になるのも落ち着かないだろうしね。
最終的にソレに変更することにしようかな…
その前に3人で踊るというバランスを整えなければね。
カウントや方向を揃える、という事だけでなく。
そこに物語はなくとも、3人がお互いの存在を認識することで生まれる空気感。
その空気感を何かに譬えるとするなら、それは何かとか。
たとえば…、そうだね…。
エレガントなパーティー会場での仲良し3人組みなのか、ライヴァルの3人なのか。
出会いなのか、別れなのか、日常の一コマなのか。
まぁ、そんなこと。
物語はなくともストーリーはある、といえばいいかな…。
それをちょっとした視線の変化や手の動きで表現出来たらいいな、と思っている。
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早速振りを変えました…♪

2018-07-21 09:09:16 | Weblog
バー・レッスンの中盤、バットマン・フォンデュのあと。
アティチュード-ルルヴェをドゥヴァンとデリエールで交互に。
左手バーで右脚前5番ドゥミ・プリエ→右アティチュード・ドゥヴァン-左脚ルルヴェ→5番ドゥミ・プリエ→左脚アティチュード・デリエール-右脚ルルヴェ→5番ドゥミ・プリエ→…………
水曜日のバー・レッスンでやったのと同じ。
でね、ユリさん、もう一歩先に進めましょう。
ルルヴェと同時にエポールマン
アティチュード・ドゥヴァンのときは肩の方に顔をむけて後ろに傾ける
アティチュード・デリエールのときは肩の方に顔をむけて前に傾ける
ただし、ただ単純に首を傾げるのではなくて、
のときは胸から上に引き上げて首のライン、上側のフェイスラインを繋ぐように
あくまでもトルソーが後ろに傾かないように気を付けること
のときは肩甲骨の間から引き上げるように
背中を丸めないように気を付けること
アームスはア・ラ・スゴンドのまま。
では、どうぞ

おぉ…、いいねぇぇぇ…、キレイだ
やっぱりアームスが強くなってるからブレないね
と、バー・レッスンが終わって…。
「あのね、ユリさん…、振り付けしてから2日しか経ってないのにナンなんですけどさ…
「…はい…?」
「ユリさんのパート、ちょいと振りを変えたいんだけど…」
「え゛…っ
うん、水曜日に振り付けしたあと何回か通したけど、あのあとね、現時点でそれだけ出来るんだったら今のうちにもうちょっとレヴェル上げとこうかなって思ったの。
で、それが確かなものになってもう少し余裕が出たらまたレヴェル上げればいいなって。
「はい
じゃ、いきますよ。
上手からファイィ・エ・アッサンブレ→アティチュード・ドゥヴァン-ルルヴェ→アティチュード・デリエール-ルルヴェを3セット、プラスファイィ・エ・アッサンブレ→シュススーで移動
だったところをね、
ファイィ・エ・アッサンブレ→アティチュード・ドゥヴァン-ルルヴェ→アティチュード・デリエール-ルルヴェを2セット→
としてほしい。
一緒に動いてみて、方向やタイミングを合わせる。
よし、大丈夫だね。
では、アタマからどうぞ

うん、いいわ。
だいぶ振りが身体に入って来始めてるね
出のところのピケ-アラベスクがキレイになってるわよ。
以前と比べると格段に安定して伸びやかになってる。
好い感じ、好い感じ
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振り付けを終わって…♪

2018-07-20 09:23:21 | Weblog
一曲3分18秒の振り付けを終わった。
終わったとはいえ、まだ3人とも順番を憶えただけの状態。
振付師として、教師として、これからが楽しみなの。
スタジオのスケジュールとしては、ミニ発表会までに計15回のレッスン、となっている。
7月はあと1回、8月が5回、9月が4回で10月も4回。
出来ることなら、スタジオの空き時間を利用させてもらって、1回でも多く練習させてあげたいなとも考えている。
で…。
8月の第3週までの4回は、パーツの練習。
3人それぞれが苦手なところとか、動ききれてないところの精度を上げることを中心に。
ポジシオンを正すとか、角度・方向を合わせるとかもね。
そして最後に1回アタマからの通しを。
8月の第4週から9月の第2週までは、表現を膨らませる練習。
3人で会話をするようにとか、オーディエンスに語りかけるようにとか。
あるいは楽器の音になったつもりで、とか。
曲をどうとらえるか、とか。
もし仮に物語があるとしたら、とか。
9月の第3週以降は、場合によっては振りを変えるかもしれない。
今回の振り付けは、現時点での3人のレヴェルに合わせている。
通常レッスンとリハーサルを通してレヴェルアップすることは十分に期待出来る。
そうなったらそのレヴェルに見合ったパに変えて、内容のレヴェルアップもしたい。
そして衣装や髪飾りのことも。
いまは私の中に一つのイメージがあるんだけど、そのイメージのままいけるのか、あるいは彼女たちの踊りが新しいイメージをくれるのか、それも楽しみ
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振り付け終了…♪

2018-07-19 08:58:00 | Weblog
センター・レッスンのあと…。
振り付け予定の曲を流して、毎週見せてはきたんだけどもう一度、こんな感じと軽く動いて見せる。
あ、なんか緊張してる…、みんな…?
大丈夫よ、リラックス、リラックス…。
これまで練習してきたアンシェヌマンばっかりなんだから
じゃ、いきますよぉ。
上手奥からまずヤスコちゃん、つぎにハナちゃん、最後にユリさんが出ます。
3人揃ってバランセ→バランセ→ストゥーニュ・アン・トゥールナン・アン・ドゥダーンを左→右と。
そのあとずっと練習してきたピケ→クぺ→フォンデュ・バロネからパ・ドゥ・ブーレ・アン・トゥールナンまでを左→右に。
ここまでは分かったね…。
はい、アタマからどうぞ

そのあとは
ピケ-アラベスク→クぺ→クぺを右→左→右→シュススー→左→右→左→
ユリさんは上手奥に移動。
ヤスコちゃんハナちゃんのパート。
入れ替わってユリさんのソロパート。
移動して3人で大きな逆三角のフォーメーション。
はい、ここまでアタマからどうぞ

よしよし…。
その位置からパ・ドゥ・バスク・アン・トゥールナンを7回。
そして移動して横一列。
先週練習したアッサンブレ・ストゥーニュを、左→右→左→旋回→右→左→右
ユリさんは上手に、ふたりは下手に移動。
デヴロッペ・ア・ラ・スゴンド-ルルヴェからアッサンブレ・アン・ナヴァンまでを3回。
縦一列にならんでアッサンブレが終わるようにね。
そこから横一列に開く。
はい、アタマからどうぞ

おぉっっっし…。
ジュテ-ルルヴェ・クロワゼ・ドゥヴァンからピルエット・アン・ドゥダーン→アン・ドゥオール→アン・ドゥダーン→右前5番クロワゼ・ルルヴェ
ユリさんはアティチュード・ア・テール・クロワゼ
ハナちゃんは左脚前で、 ヤスコちゃんは右脚前で座る
ユリさんは大きくポール・ドゥ・ブラ
ハナちゃんは4番アラベスクのトルソーになるようにポール・ドゥ・ブラ
ヤスコちゃんは右脚を後ろに引いて座る
はい、以上で終わりです
「… …」
じゃ、アタマからどうぞ

よぉぉぉし、憶えたね
今日のところは、何をするか、どうつながるか、どう展開するか、位置はどこか、フォーメーションはどうなってるかってことだけをきっちり憶えればよろしい。
パの精度やニュアンス、どう表現するかは来週からやっていきます。
カウントを正確に、方向を正確に。
音楽を流すから、それぞれ自分のパートをアタマで確認・整理してごらんなさい

ね、普段のレッスンのなかでやっているパやアンシェヌマンだけで、美しいバレエは創れるんだよん
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セールに行きました…♪

2018-07-17 12:22:41 | Weblog
バーゲンセールの時期になりましたね
私はもともと着道楽=衣装道楽ではないので、そんなにたくさんの服は要らないと思ってるんですけど、なんとなく去年くらいから好みというか傾向がちょっと変わってきているようで…。
私が、最もお洒落でカッコ好いと思っているスタイルは、ストレートのブルーデニムにきちんとした仕立ての白シャツ、それに8cmのハイヒールというものです。
ハイヒールもピンヒールよりのフォルムね
いつでもそういうスタイルが様になるように、と考えているから体型も崩していない
だってそういうふうにコーディネイトする、ということと、それが様になるということとは違うじゃない
とはいえ、なんとなくこの夏はブルーデニムを履きたくない…。
だって、暑い
風通しのいい物を着たいの。
だからワンピース
歩くたびに裾が靡いて風が起こるから気持ちがいい。
バーゲンセールで賑わうショップをいろいろと見て回った。
キャミソールワンピースが欲しいなぁぁと思って。
アタマの中に明確なイメージがあるので、それに近いものを探して回った。
ひとつ、あ、コレいいな、と思うものがあった。
キャミソール型ではないけどカッティングといいラインといい、まさに私のためにあるような1着でしょ、なんて思ったくらい。
ただし、ドライクリーニングでなければダメだって。
この暑いなか1回着たら洗濯機へ、という手軽さがなければダメよ、ってことで却下。
つぎに面白いかもと思った1着もキャミソール型ではなく、フルレングスで胸や袖にエスニックな刺繍が施されているもので…。
ん~、私がこれを着用した場合、バダウィンの女戦士みたいになっちゃうだろうなぁぁ、オモシロイけどさ…。
ま、面白くなくていいんだ、普通で。
なかなか巡りあわないものだねぇぇ。
あるにはあるんだけど、柄とか裾のラインとかストラップのタイプとか、さらに言えば身幅が広すぎるとかどれもイマイチだねぇぇぇ。
最後の1店舗。
もうここになかったら諦めようと入ったショップに、ありましたぁ
胸元のライン、背中のライン、ストラップ、身幅…ほぼイメージ通り。
即決。
ま、念のため試着はしておこう、と試着室へ。
鏡に映った姿は…、でしょぉぉぉぉ
ま、ソコソコのところで妥協せずに見て回った甲斐がありました
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興味を引かれて…♪

2018-07-16 09:39:31 | Weblog
毎週出かけて行く大型書店から程近いところにあるもう一軒の大型書店。
たまには違う書店にも行ってみようと足を向けた。
滅多に来ないから店内のレイアウトが分からない。
まぁ、どのみち最初に巡るのは文庫本の棚。
へぇぇぇ~、いつも行ってる書店より扱っている量がかなり多いな。
いつも行くところは、定番・売れ筋・新刊を主にしているけど、こちらはそういった仕訳をせずに可能な限り揃えているって感じだ。
ふぅ~ん…
お…っ
いやいや、この種の書籍は数えきれないほど出ているけどねぇぇぇ。
どれどれ、はじめて聞く(見る)言葉だけど…。

               

1950年代にアメリカで考案されたボディワークなんですって。
呼吸をコントロール
疲れない脚をつくる
体側をゆるめて、肩凝り、腰痛にアプローチ
骨盤まわりの深層筋-骨盤底、内転筋群をゆるめる
お腹と大腰筋を活性化
背骨と仙骨を柔らかくする
首、顔、頭をゆるめて、みずみずしい顔に
ほぉぉぉぉ~ん。
いままでいろいろと読んできたストレッチや体幹トレーニング関連のものとはちょっと違う感じだな。
目次をチェックしてみると、部位別の構造に関する解説やトレーニングの仕方など細かく項目分けがされている。
う~ん…、どうかねぇぇ、効くのかねぇぇ…。
とはいえ、やってみなければ効くも効かぬも分からないわけで…。
ま、やるかやらないかはともかく、参考になるかもしれないなぁ。
読んでみよ~…。
『ゆるめてリセット ロルフィング教室』 安田登著 祥伝社黄金文庫
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ポール・ドゥ・ブラを…♪

2018-07-15 09:35:11 | Weblog
前後に並んでバー・レッスンをしているとよく分かる。
ユリさんのアームス、ポジシオンがずいぶん確かになってきてる。
ア・ラ・スゴンドのポジシオンがブレることもなくなったし、アン・オーでの空間も大きくなってきた。
あとは、ポール・ドゥ・ブラをアタマで考えなくても動かしきれるようになるといいね。
というわけで、ポール・ドゥ・ブラの基本の≪基≫を
右脚前5番クロワゼ。
1番
両アームスをアン・バに。顔は左に少し傾けて床に視線を落すイメージ
両アームスを引き上げながら視線をあげていき、アン・ナヴァンで右手のひらに視線を移す
両アームスをア・ラ・スゴンドに開く。視線は右手のひらを追う
両手をアロンジェに反してから、ゆっくり下げる。同時に視線も下げる
に戻る
これを2回行う
2番
両アームスをアン・バに。顔は左に少し傾けて床に視線を落すイメージ
両アームスを引き上げながら視線をあげていき、アン・ナヴァンで右手のひらに視線を移す
右をアン・オー、左をア・ラ・スゴンドに開く。右腕の陰から空を見上げるイメージ
ゆっくり左右を入れ替えて左がアン・オー、右がア・ラ・スゴンド。顔と視線は右にエポールマン
両アームスをアン・ナヴァンに集めてから再び へ。
両アームスをア・ラ・スゴンドに開き、アロンジェに反してから下げる
に戻る
3番
両アームスをアン・バに。顔は左に少し傾けて床に視線を落すイメージ
両アームスをアン・オーに引き上げる、トルソーを左斜めに傾げるようにして視線を床に
トルソーを右にわずかに捩じるように引き上げて空を見上げるイメージ
両アームスをア・ラ・スゴンドに開き、アロンジェに反してから下げる
に戻る
これを2回行う
4番
両アームスをアン・バに。顔は左に少し傾けて床に視線を落すイメージ
アン・ナヴァンから左アームスは前方上に、右は斜め後方アロンジェに開き、顔と視線は左手のひらに
左右のアームスの前後を入れ替えて、4番アラベスクのアームスに。視線は右アームスの外側のラインに沿って人差し指の先へ
一度アン・ナヴァンに両アームスを集めてから
両アームスをア・ラ・スゴンドに開き、アロンジェに反してから下げる
に戻る
これが普段やっているポール・ドゥ・ブラの基本の≪基≫。
ホントは9番まであるんだけど、1~4番までがきっちり出来てないとどうにもならない
音楽に合わせて一緒にやりながら
「ア・ラ・スゴンドの指先の向こうに視線を飛ばして…」
とか
「窓枠の陰から星を見上げるように…」
とか
「崖っぷちから谷底を見下ろすように…」
とか
「手鏡に移した顔を見上げるように…」
などと、アームスのポジシオンやポゼの変わり目ごとに指示をする。
……お…っ…
ユリさんのアームスの動きが変わってきた
全体的に動きが大きくなり、空間も広がってきた。
いいねぇぇ…
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