アンサンブル・ド・ミューズ ニュースレター

レッスンの事、日々の出来事などいろいろと…。

焼きはしないけどぉ…♪

2010-08-30 08:55:56 | Weblog
TVを観ていたら、チラッと出てたんだ。
「そういえば、もう随分コレ食べてないなぁ…。ふ…ん、作ってないなぁ…」
と思ったら食べたくなった。
だから…。
               
キャベツ、もやし、白葱などを敷き詰めます。
あ、今日はニンジンをきらしちゃった…
               
味付けのためのオイスター・ソースと少々の薄口醤油を野菜の上に先にかけておきます。そしてその上に中華麺を広げます。
               
広げた麺の上にお肉を少々。
               
蓋をしてレンジで
               
味が馴染むように全体を混ぜ合わせたら出来上がりです、焼きソバが…
焼かないけどね…
縁日なんかで食べるソース焼きそばの味にしたいときは、ウースター・ソースと中濃ソースを合わせると縁日の味になりますね
カップ麺式の焼きソバを食べるためにはお湯を沸かさなければならないわけで、それを考えると食べるまでの時間には大差ないと思いますよ。こちらの方が野菜たっぷりシャキシャキで良いんじゃないの、と私は思ってます


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今夜はカレーだ…♪

2010-08-24 08:49:33 | Weblog
朝、目覚ましが鳴り目が覚める。
「う~ん、お腹すいたぁ~」
半身を起こして水を飲んでいると、“脳”が囁いた。
「カレーを食べたい…」
ふん…、今朝はご飯にお味噌汁なのだ。
お洗濯物を干していると、また“脳”が囁く。
「カレーを食べたいね…
「…………」
PCでの作業を終えたお昼過ぎ
「カレーを食べたい…、ナス乗っけのヤツ…
ん?具体的になってきたな…。でも今夜は作ろうと予定しているものがあるのよ。
夕方、出先からの帰途
「カレーを食べたいよね…、ピーマンも乗っけて…
んん~、よしっ、今夜は だ…
そのかわり、一番手間がかからなくて簡単なカレーね。
     
挽肉と玉葱のスライスを用意して、市販のカレールウは細かく刻んで砕いておきます。私は2種類のルウを混ぜて使ってますが…。
あぁ、聞くところによると、市販のカレールウというものは“これをお湯で溶きさえすれば、具材なんかなくたってソコソコ美味しいカレーソースになるように調整されている”とのことである。
煮込む手間をもっと短縮したいと思ったら、刻んだルウを熱湯で溶いて準備しておきゃぁ宜しい。
ついでに、玉葱を包丁でスライスするのは面倒だの苦手だのという人は、スライサーでシャクシャク下ろしてしまえば、もぉ~っと早いよね。
               
玉葱がとろりとするまで炒めたら挽肉を入れて炒め、刻んだルウを合わせて全体がよぉ~く混ざったら水を入れて一煮たち。
               
味を調えて出来上がりです。
ここまでの所要時間、玉葱をスライスするところから始めて20分強。
挽肉と玉葱のスライスを使うのは、その方が火の通りが早いから。
               
このカレーのベースを作っておくと、具材をいろいろ変えて楽しめる。
野菜の素揚げが面倒だ、というときにはグリルで軽く焼き野菜にしておいて、最後に軽く煮込むといいの。野菜の水分が抜けているからカレーの旨味がよく染みて美味しいのよ。
ただ、このカレーには“落とし穴”があります。
『カレーは出来上がったのに、まだご飯が炊き上がっていない
ということにならないように、気を付けて下さい。
ま、そのくらい早い、ということです

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にっぽんの夏…っ♪

2010-08-22 11:53:44 | Weblog
昨夜は多摩川の花火大会がありました。
昨年9月にこのマンションに引っ越してきたとき、仲介の不動産屋さんが、
「あの部屋はベランダから左の方角に花火が見えるみたいだよ」
と教えてくれたのでずっと楽しみで、イソナ&メグちゃんを誘って、一緒に花火を見ようということになりました。
レッスンの後、帰宅して大急ぎでお料理をして二人を迎える準備。
打ち上げ時刻の19時少し前に二人が到着。
1発目が上がる直前にメグちゃんが持って来てくれたスパークリング・ワイン
「プロースト
そして打ち上げの音がどぉぉ~ん
「おぉ…っ」
実は私、花火が上がる位置を予想はしていて、まぁどちらかというと“遠花火”ぽぉぉ~ん… ぽぉぉ~ん…て感じだろうと思ってたの。
そしたらなんと、案に相違してど、どどぉぉ~ん と見事な大輪の花が目の前に…
もう三人で大喜び
多摩川の花火大会は多摩川を挟んで川崎市側と二子玉川と二箇所で同時に打ち上げるのよね。
その2箇所の花火を自宅のベランダから眺められる、という幸運。
イソナはベランダに出たまま歓声を上げ、メグちゃんはシャンパン・グラス片手に
「う~ん、絶好のロケーション 大人の花火見物
と二人とも満喫している様子。
どん どどん どどん どん どん
2箇所で続けざまに打ち上がったあとの一瞬の静寂。
「この“間”がいいよねぇ」
「なんともいえない期待感が高まるよねぇ」
まだ数年は英国暮らしが続くイソナ
「にっぽんの夏だぁぁ~
2箇所で揃って打ち上げた最後の大輪の黄金花を見て、
「さぁ、イソナが持ってきてくれたスイカ を切りましょう
「来年はどんなのがあがるか楽しみだね
そうそう、来年もまたこんな素敵な夏の夜のひと時を過ごしましょう
ちなみに、私が用意したお料理は《アボカドとグレープフルーツと海老のカクテルサラダ》《蒸し鶏のバジル風味》《冬瓜の和風スープ煮》です
イソナ&メグちゃんには好評だったようで、とくに《冬瓜の和風スープ煮》は英国暮らしでは食べられないものなので、イソナが歓んでくれました。
ただ、花火に夢中で写真を撮るのを忘れました…残念…美味しく出来たのに…

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ある考察…?

2010-08-21 10:35:09 | Weblog
こうも連日暑いと、男性のサラリーマン、とくに外回りの多い営業職の方は大変でしょうね。いくらクール・ビズとはいえ、アロハにショートパンツってわけにはいかないものね。
一部のビジネス・パーソンを除いて、女性は多少なりとも楽な部分があるかも知れない。ノースリーブとかキャミソールとかさ…。
そういえば先日TVで某お笑い芸人が、ノースリーブの肩から太い腕を出した女性のお笑い芸人に向かって
「そんなとこから脚出して何してん
とからかっていた。
おお、そうだ、そうだとケケケケケケ… と笑っていたのだが…、ん?なんか脳がチクチクするなぁ…ん…ん…?
そうだっ 脚だ…
人間の場合は、《手》または《腕&手》という名称で呼ばれているが、四足歩行の動物の場合、この部分は《前足》という。
ある種の四足歩行動物(脊椎動物で哺乳類)が後足で立つ方向に進化を始め、前脚が徐々に自由になると、その前足を巧みに使うように脳が進化をし、そのことでますます進化が進んで一方では猿の仲間となり、さらにそこから類人猿となり猿人となり原人と進化する種族が分化していき、いまホモ・サピエンス・サピエンスと言われる我々人間に進化するに至っているわけで……。
ん…?いや、だからぁ、いま我々が《腕・手》と認識している身体の構成部分は、もとは《前足》だったのだ、ということよ。
ワンちゃんの“お手々”、ネコちゃんの“お手々”、くまちゃんの“お手々”なぁんて慣用的に言ってはいるが、ありゃ“前足”である。
アライグマ・ラスカルは上手に食べ物を洗うけど、あれも“前足”で洗っている。
中華料理で『熊の掌』は高級食材だが、あれも“前脚”“足の裏ってことになる。
レッサー・パンダの風太君もたまに後足で立ち上がってたけど、自由になった《前足》で踊りは踊らなかった。
…え…っとぉ……、あ、そうそう…、で…、ニホンザルやチンパンジーやゴリラの場合も、TVのバラエティー番組や日常的には《手》というけど、学術的(=動物学的?)には《前足》っていうんじゃなかったっけ…?
え…?…だから何の話をしたいかというとさ、我々が《腕・手》と規定している部分てもともと《前脚》だったのよね、ってこと
だから、
「そんなとこから脚出して何してん
というお笑いのネタも、単なるネタであるだけではなく、また太ったあるいは緩い女性の太い腕を哂う軽いブラック・ジョークというだけでなく、“ひとかけらの真実”の影を潜ませている…と…
………脳が暑気当たりを起こしているらしい……


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夢…♪

2010-08-18 12:13:33 | Weblog
実によく夢を見ます。寝ているときに見るアレです。
そしてまたいちいちよく覚えていることが多い。ついでにいうと総天然色です
俗にいう 怖い夢というのはほとんど見ない。
よく聞くでしょ、大きな犬に追いかけられて必死で逃げ回っているとか、魔物から逃げ回っているとか…。
そういうのは見ない
一番見る回数が多いのは、やっぱり舞台関係、レッスンの夢かしらね。
出演者として振付をしてもらったり演出してもらったりという場合もあれば、生徒や出演者に振付や演出をしている場合もある。
ありがたいことに夢のなかでは何をやっても上手くいく
生徒と一緒にバー・レッスンをしていて、最後のグラン・バットマンの音を出したところで目覚ましが鳴り、
「あ~ん、最後までバーやりたかったのにぃ…
といって目が覚めたこともあるな…。
一度、他界した恩師に指導をしてもらったこともある。
実際に私が踊りたいと考えている作品をスタジオの彼の前で踊っていて、
「う~ん、あなたのスタイルならそこのポーズはクロワゼのはずだよ
とアドヴァイスをもらいながら練習しているの。
とくに大事なムーヴメントのところは何度も何度も繰り返し練習していて
「んぁ~、明日腕あがるかなぁ…
と、夢を見ている本体が心配していたりしたな。
うん、あれは幸せな夢だった…
あとはまぁ、前後の脈絡がない、荒唐無稽、支離滅裂、非現実的…、夢だからね、当然だけど。
流れ星は右下から左斜め上に向かって飛んでいき、電車は角を直角に曲がる…
松本潤・小栗旬・生田斗真・向井理・東山紀之…とイケメンのオンパレード…
聞くところによると、夢というのは、がその日一日に得た情報=知識・認識・感情や行動に関わる表層心理から深層心理までのすべての事を整理整頓している現象なんだって。夢が荒唐無稽で支離滅裂なのは、の作業の都合の表れらしい、と…。
毎日それをしないと人間は気が狂っちゃうくらいにっていうのは膨大な働きをしているらしい…毎日…
のほほぉ~んとおかずのことなんか考えているつもりでも、の働きはスゴイのね…。
夢を分析することで心理分析をして治療に役立てたりするジャンルはセラピーとして確立してるし、夢占いなんてのもあるね。
オカルト好きの人ならヨダレを垂らして喜びながら
「あーでもない、こーでもない、こういう意味かも、そういう意味かも…」
と、際限なくこじ付けを考え出してくれそうなのが夢の面白いところよね…
ときどき、夢を見ている本体(=私)が、
「あ~、それって△△△ってことを置き換えてるわけね…」
「ん~、つまり△△△って考えたいわけだぁ…」
と見ながら解釈してることがあるもんね…
ま、正直に言って、ときどき自分の脳ミソ様
「お前ぃさんはいったい何を考えておいでかな…っ
と訊いてみたくなることがよくある…


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スーパーってところは…♪

2010-08-15 11:13:45 | Weblog
こう暑いと食中毒とか食品の鮮度とか自分でお料理したものの保存とか、いろいろと気になるよね。
近くにスーパー・マーケットがあることなので、最近は作りおきとか買い置きとかをなるべく控えて、その日食べたいものに必要なものはその日に揃えるようにしている。だからわりとこまめにスーパーに足を運んでいます。
ただこのスーパー・マーケットという所、時として実に実に面白いマン・ウォッチングが出来る所でもあるのよね
《Scean 1》
某月某日19:00頃某スーパーにて。
カゴを片手に野菜売り場から順に見て歩いていたら、大学3~4年生か社会人1年生くらいのカップルとすれ違った。彼女のカゴの中にはレタス、トマト、キュウリ、キャベツ、玉葱、ジャガイモ、ヨーグルトにポテトチップス、食パンなどが入っている。
どうやら必要なものが揃って、レジにむかうところらしい。
上目遣いで彼女が言った。
「おやたい、いっぱいらべよぉろおもってぇ…」
注:「お野菜、一杯食べようと思って」と言いたいのだろうと解釈している、私は…
それに対して彼氏の返事はない。
二人ならんでレジのほうに歩いていくのだが、彼氏のほうはどうも心残りがありそう、と言えばいいのか、後ろ髪を引かれているような表情、と言えばいいのか、なんとも煮え切らない様子。
ははぁ~ん、これはアレだな…、とおばちゃまは解釈した。
彼らはお付き合いを始めてまだ日の浅いカップルで、今日はじめて彼女が手料理をご馳走することになった。彼女のほうは、ほんわか甘えんぼ風でありながら健康にも気を配るしっかりしたところもあるカワイイ女の子、という線で自分を演出したいらしい…
しかしそんな彼女の言葉なんか彼氏は聞いちゃぁいねぇ。
おばちゃまは彼女に教えてあげたいなぁ…と思った…。
「いま彼氏が食べたいのは、アナタじゃなくて“肉料理”なのよ」
ってね。
そのくらいの年齢のオトコノコには、鳥のから揚げとかハンバーグとか豚肉の生姜焼きなんぞを、まずごっそりあてがっておけばいいんである。
健康云々、料理上手云々、その他云々は彼氏の胃袋をがっつり掴んでからでも遅くない。
頑張れ、彼女
《Scean 1》
某月某日21:00頃某スーパーにて。
スーパーに入ってカゴをとっていら、30代半ばくらいのカップルが
「じゃぁ、カレーにしよう。そのほうが時間がかからないじゃない
と話し合いながら先にカゴをとって行った。
野菜売り場から順に回って、カレーの棚の所を通りかかるとさっきのカップルがレトルト・カレーを選んでいた…。
(そ、そりゃぁ、時間はゼンゼンかからないよな…)
「へぇ~、いろんなのがあるんだね…。あ、新宿の中村屋のだ…。こっちは…」
「マサトの好きなのにしていいのよ。アタシのことは気にしないで…
ふぅぅ~~ん。
カレー・パウダーとガラム・マサラを選びたかったんだけど、二人を押しのけるのもナンだし、ま、ほかの食品を先に見て来ましょう、とその場を離れたの。
チーズとかほうれん草やブロッコリーなどの冷凍素材、缶詰などをカゴに入れて、カレーの棚に戻ってみると…
(まぁだ決まってないのぉ…)
相変わらず彼氏はあんなのもある、こんなのもある、というばかり…。
コレはアレだな、とおばちゃまは思った。
彼氏は彼女が作ったカレーを食べたいのである。彼女に作ってほしいのだ。でも
「作って…
の一言が言えないのだ。
また彼女の方もそんな彼氏の思惑に気づかないくらい鈍いのか、気づいていながらシカトをきめこんでいるのか…
市販のルーでカレーを作るんなら30分くらいで出来るのになぁ…、と思いながらそこを離れた。そしてレジに並んでいるときにまた思ったんだけど、
「あの二人、ご飯も買うのかな…
うぅ~~ん。
頑張れ、彼氏

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真夏のおかず…♪

2010-08-13 11:34:07 | Weblog
こんにちは、のご挨拶代わりに暑いですね、が普通になっちゃいましたね…
夏バテの人はそろそろその兆候が出ている頃じゃないでしょうか?
夏太りとか…
夏は冷房で身体を冷やし過ぎたり身体を冷やす食べ物を多食したりして、代謝が悪くなり太り易くなります。暑さのせいで動くのが億劫になってゴロゴロダラダラと過ごすのも、代謝を悪くする原因の一つ。
代謝が悪くなっているところに水分の取り過ぎと運動不足で、その水分を上手く排泄出来ずに水太りというブヨブヨズブズブの状態になる人も…
私は昔から軽く夏痩せするタイプでした、今もそう…。
夏で暑いからといってレッスン・メニューが軽くなるわけでもないし、レッスン時間が減るわけでもないからね。そこで人並みにちょこっと食欲が落ちたりするとスグ痩せる
だから体力=筋力や持久力を落とさないためになるべく痩せないように気を付けている…けど痩せる…。
だからしっかり食べるしかない
               

昨晩のおかず、《茄子とピーマンの揚げ浸し》
茄子とピーマンを素揚げにして出し汁に浸けて冷まします。とっても簡単で美味しい。
先に作って冷ました漬け汁に鷹の爪を1本と干し桜海老を少しいれておくと、風味がいいような気がします。
皮を剥かずに少し厚目の輪切りにした茄子を揚げて、その余熱でピーマンを揚げますが、ピーマンは“揚げる”というより“油通し”する程度。
ピーマンが「わっ、油だっ、熱いっと気が付く前に引き上げると歯ごたえがしっかり残って美味しいのね。
しっかり油切りした揚げたてアツアツを漬け汁に浸けて冷まします。
冷え冷えになったら器に盛っておろし生姜を少し
本当は朝作って夕飯に食べるのが丁度いいんでしょうけど、忙しい朝にそんなことはしていられない。だから夜作って明日の夕飯に食べることにする…と…。
茄子は夏野菜。だから身体を冷やす効果がある、というのは有名な話。
そのほかビタミンCやPが含まれているので、血管をしなやかにしたり血栓の予防にも効果が期待出来るそうです。
ピーマンも本来は夏野菜。ピーマンのビタミンCは熱に強いんですって。さらにビタミンPも含まれていますので、やはり血管のためになりますね。もう一つ、ピーマンのありがた~~い(一部の人にとっては特に)ことは、爪や“毛”の発育に効果あり、ということだそうですよ
この揚げ浸し、ピーマンの代わりに青唐辛子でも美味しく出来るし、玉葱を大振りに切ってラップに包みレンジで1分~1分半ほどチ~ンとしてから浸けても美味しくなりますよ。
美味しく食べて元気に美しく夏を乗り切りましょう
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自慢…♪

2010-08-11 11:24:27 | Weblog
昨日の火曜日はスタイル・アップ レッスンの日。
イソナ、トモコさん、メグちゃん、暑い中でも元気に集まって来て好い笑顔を見せてくれる
メグちゃんがロングヘアーをばっさりカットしてショートボブになっている
ちょっと小粋な感じで、うん うん 好いねぇ
トモコさんは黒Tシャツにデニム
「あらっ、ちょっと脚が長くなったんじゃないのっ
「はははぁ ハイヒール ハイヒール
イヤ、それにしてもお尻がピッと上がっててカッコ好いよ
イソナは膝丈のギャザースカートにキャミソール、フラットシューズかぁ…、バランス良いなぁ
「ねぇねぇ、そういうフラットシューズ履いちゃうと、バレエシューズのときみたいに“フンガ フンガ”って歩き方にならない?」
「なる、なる ちょっとだけでもヒールがあれば大丈夫だけど、完全なフラットだと、後ろ重心ぽくなる
レッスン着に着替えながらそんなおしゃべりにも花が咲く
さぁ、始めましょう
いつもと同じメニューをカウントに合わせて丁寧に。
仰向けでの腰周りや内腿・ハムストりングのためのエクササイズ、横向きで体側や股関節、外腿のエクササイズ、うつ伏せで背筋とヒップのエクササイズと進めていき、いよいよ腹筋です
これまではずぅ~~~~っと私がカウントをいれてたんだけど、先週から腹筋の時だけはメグちゃん&トモコさんがカウントをとることになったの。
なぜかというと…。
「えぇ~ん、肩とか胸とかに力が入っちゃって、呼吸をちゃんとキープ出来なぁ~い
メグちゃんから泣き(?)がはいったので、
「んじゃぁ、なんでもいいから声を出しながら腹筋やってごらん 胸や肩が緊張して硬くなってると安定した声は出せないから…」
と提案してみたの。
早速やってみましょう、とカウントをとってもらったら
「うぅ…、なんかちょっとイイかも…」
となって、トモコさん
「じゃぁ、私も…
昨日はまだ二人とも、硬くて伸びがない浅い声だったけど、少しずつ少しずつ、普段おしゃべりしてるときと同じ声でカウントが取れるようになって、エクササイズの間安定した呼吸をキープできるようになるんだよん
そして最後に大腿四頭筋から腹筋までのストレッチと、前後のスプリッツに挑戦
ここで素晴らしい進化を見せてくれるのがトモコさん
このエクササイズを始めた2年くらい前は、カカトの横に前腕を着くことも出来ないくらい身体のあっちこっちが硬くて、まずは補助の台の上に前腕を載せるところから始めた。
1年くらいかけて1段ずつ補助台の高さを下げていき、片方の肘が着くようになり、やがて両肘が着くようになり、いまじゃ右サイドでも左サイドでも両方の前腕が床について当たり前の状態になった
そしてっ、昨日は、骨盤もグッと下げて、後ろ側の大腿四頭筋から肋骨にかけてキレイに伸びた直線をキープ出来るようになって、スプリッツも床まであと15センチくらいのところまで、両脚が開くようになったのよ
言い訳はしない、でも努力はする、そんな彼女には結果というご褒美が必ずついてくる。
こんな素敵なメンバーが私の何よりの自慢、です
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今朝も、ドン…♪

2010-08-07 11:31:10 | Weblog
先日は不忍池に蓮を観に行って写真をいろいろ撮ってきたから、携帯の待受画面やPCの壁紙を蓮の写真にして、そこからもパワー補給をしています
今年は熱中症の話題が盛んに取り上げられているから、薬剤師さんに熱中症の特効薬や予防薬というものはあるのかと訊いてみました。
答え:無い、そうです。
お医者様に行っても、点滴で水分と塩分を補給してとにかく熱を下げることくらいで、あとは症状や程度によっての対症療法をするしかない、ということでした。
まず、自分で気を付けて予防を心がけるしかないわね。
私は、トイレから出たら水を飲み、お風呂に入る前に水を飲み、お湯に浸かりながら水を飲み、お風呂から出たら水を飲み、お味噌汁・梅干・塩昆布で塩分補給を、と気を付けています
昔、暑い中で大汗をかきながらバリバリギンギンにレッスンやリハーサルをしていると、頭からほやほやほやぁぁぁ~っと湯気が出たものでした…
そんなふうに、体温が上がり汗をかくことでは鍛えられているのだろうと思うけど、油断大敵ですよね。
さて、近所のスーパーでは店舗の外に“本日のおすすめ”の野菜と果物を積み上げて販売しています。
一通り見渡すと、いつも目 を引かれてしまうのがピーマン
艶々していてピィ~ンと張りのあるピーマンがパワーの塊のように見えちゃう。
今年はどうやらピーマンにハマってしまったようです…
先日、朝食のピー玉丼をご紹介しましたが、今朝の朝食は
               
ピーチキン丼
夕べのおかずにちょっと手を加えてお汁を増やしてから、ご飯の上に針海苔を敷いてピーチキンを盛り、お汁をかけて胡麻を散らしてあります。
これにお豆腐のお味噌汁と“キャベツと人参の塩昆布和え”が付きます
あっつい夏の朝でも汁気のあるご飯だとサックサクはいりますよ
朝の食欲がその日の“出来不出来”を決める、なんてね、そんな気もするなぁ…
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心にも栄養を…♪

2010-08-04 15:42:18 | Weblog
夏バテなんかしたくないわ、と毎日食事にも水分補給にも気を配っているし、体内に暑気がこもらないように、かといって冷やし過ぎないように、と健康面ではマメに気をつけているけど、そうだ、心が夏バテしてはいけない、心にも栄養を補給しなければ…
夏でないと出来ないことというと……。
うぅ~ん。
そうだ 不忍池だ 上野だっ とネットでちょこっと検索してみたら、7月の下旬に入るころから咲き始めているらしい。
ちょうど頃合かも、と思って今朝行って来ました
               
まずは辯財天様にご挨拶を。
なにしろ蓮の写真を撮ろうと考えていたので、人様のものにレンズを向けるときは一通りお断りをいれとかないとね
お堂に入った途端に、なぁんとラッキーなことに午前の勤行が始まってしまい、お坊様の観音経の読経を有難~く拝聴させて頂いた
「辯天様、どうかバレエが上手になりますように」
「…いまさら…
そ、そう、そうよね…
…っと、じゃぁ
「辯天様、金銀財宝ザックザク、劇場建てます、の大金持ちにしてください」
「……寝ぼけておるのか…
ううぅ…っ
そ、そうだ、コレだっ
「辯天様、ゼイタクはいいません。貴女様の十分の一で結構ですから、美人にしてくださいっ
「…………
ふふふん、辯天様にお願いをしたからにはあとは『果報は て待て』…。
いっいやいやいや… 日頃の心がけを疎かにしなければきっとなんとかして下さるはず…。
蓮池は、満開まではまだ間がありそうな様子で、綺麗に咲いているもの、明日にも咲こうかと膨らんでいる蕾、まだ眠りの中にありそうな蕾、とさまざま。

     

桃色の蓮の花は艶やかで嫋やかで、凛としていて、まさに『辯天様の花』って感じがするなぁ

                

                

明日にも咲きそうなこの蕾。この『完璧な卵型』 これほどの造形美
ただただ圧倒されて見惚れてしまうわね…。

                

満開になるのは来週あたりかしらねぇ。もう一度観にいきたいな
この蓮の葉の上で妖精が花や蕾と戯れている、なんて光景に遭遇したとしても、たぶん私は驚かないな。
「そんなこと、当たり前じゃない
ってね…


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まぁ、自慢するほどのコトでもないけど…さ…♪

2010-08-03 09:04:29 | Weblog
暑いねぇ
暑い、暑い、と文句を言ったところで、そりゃ、夏だもの、暑いさねぇ。
もう、夏の日本は熱帯と割り切ることにした…
夏だからこそ出来る楽しいことを考えるとか、夏だからこそ美味しく感じるお料理を考えるとか…、“夏だからこそ”をどれだけ思いつくか、が元気と夏バテの分かれ目になるかもしれないね。
話は変わりますけども、私は後れ毛が多いの。それも顔周りにほろほろとたくさん伸びている。
この後れ毛が夏は鬱陶しいんだな
『鬢のほつれ』なんて艶っぽいものじゃなくて、なんか“喰い詰めた痩せ浪人”のようなのよね…
じゃぁそれを活かして“前髪”を作れば… というご意見もあろうかとは思いますが、それはイヤ
とにかく、顔面にかかるものがあると汗をかいたときなんかはちょっとイラつく…。なにしろ一杯あるんだもん。
メグちゃんがスタイリング剤を使って、前髪をかきあげたように自然に押さえるといいんじゃない…って提案してくれたんだけど、ビシッとわざとらしくも人工的(?)に押さえてる方が好きじゃな…
となると、カチューシャかヘアピンだ。
んん~、カチューシャはその形状によっては頭蓋骨を圧迫するからなぁ…、それに頭が小さめだからズレやすいしぃ…。
やっぱりヘアピンじゃな
というわけで、顔周りの後れ毛を右と左にパーツ分けして、それぞれを解けないように捻ってからヘアピンでビシッと押さえてみた。
ふふふ…、快適じゃぁ…
バー・レッスンしててもストレッチしてても髪の毛が顔に触れない…、好いな好いな
と2~3日は歓んでいたんだけど、ただのヘアピンってのは芸がないじゃない。
バレエの先生なんだし、ちょびっとくらいオシャレでないと…。
               
だから、作ってみました
ビーズとテグスがあればスグ出来る
なにしろバレエの先生だからね、生徒が舞台で使うヘッドデコレーション を作った残りのビーズなんかいろいろあるのよ。
まぁ、普段に使うものだからあ~んまり派手なものとかカワイイものはナンだけど、もう少しだけ華やかなものも作ってみようかなぁ~なんて思っています
ちなみに、写真のコレは、2号のテグス、極小ビーズ、小ビーズを使っています。4本作るのに30分はかからないから、気が向いたら試してみてね

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