アンサンブル・ド・ミューズ ニュースレター

レッスンの事、日々の出来事などいろいろと…。

写真…!?

2009-11-25 10:02:19 | Weblog
先週金曜日、実に実に久ぁ~しぶりに宣材用の写真を撮ったんだけどさ…
現在ちょっと企画していることがあって、当然のこと資料を提出しなければならないんだけど、プロフィールには写真が不可欠。なのに使える写真が手元には一枚もなくてね…
ここ数年宣材写真を撮ることもなく、2~3年前に撮った“アナログ”写真をコピーして使ってきたんだけど、それもソコを突いてしまった。それに今は“デジタル”写真の時代。写真の遣り取りも“データ”で、ってのが当たり前。
急ぎで必要なんだけど、う゛~ん、どうしよう… とちょっと考え込んだのが先週の木曜日で
「そうだ、明日の金曜日はカルチャーのジュニアクラスのレッスン。ママたちの誰かに のシャッターを押してもらおう
顔の輪郭を隠さないように髪をまとめ、ちょっと普段よりはハッキリ目にメイクもして、カルチャーセンターの教室へ出かけました。
先に来ていた生徒&ママたちに事情を話したら、アイちゃんママが
「いいわよン」
してくれたので、まずはアイちゃんとスミちゃんをそれぞれモデルにして、こんな感じの写真、と見本を撮って見てもらう。
バストショット の場合、頭の天辺から上の余白のバランスとか左右の余白のバランスとか結構気を遣うけど、アイちゃんママはありがたいことに興味津々のノリノリで“撮影”に協力してくれました
スミちゃんママも
「白い画用紙かなんかあれば、顔のしたから明るく出来るよね」
と気遣ってくれたり…。
「いっそのこと壁のあのホワイトボードを外しちゃう…?」
確かにホワイトボードなら“レフ板”の代わりにはなるけれど、美人のママにそんな力仕事はさせられない、よね。
結局ママたちの協力の下に、バストショット3枚と全身写真を1枚撮ることができました
帰宅後プリント・アウトしてみたら…。
アイちゃんママ、なかなかセンスが好いわよね
被写体(つまり私だ)の顔がフレームの真ん中にキチンと収まっていて、余白のバランスも好い
問題=難は、被写体の顔(つまり私の顔だな)で、普段からUVケアをしないだけでなく美白ケアもしなけりゃエイジングケアもしない、ましてファンデーションなんて舞台以外では何年も塗ったことが無いっっ、という有様だから、コジワとシミ・そばかすがなぁ… ってことなのよね…
翌日土曜日、アンサンブル・ジュニアのメンバーにどの写真がいいか選んでもらったんだけど、リナ&サエが二人揃って
「コレが好い
といってくれたものを、今後使うことにしました。
う゛~ん、やっぱりもうそろそろちゃんと宣材写真撮らないとなぁ…と、ちょっとだけ反省した先週末でした。
コメント (1)
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ホントにありそうな、怖いはなし…

2009-11-22 10:57:53 | Weblog
スタイル・アップ レッスンレギュラーメンバーのみなさんやバレエクラスメンバーのみなさん、ジュニア・バレエクラス生徒のママたちには、Good looking bodyでいるため、そして健康な身体を作るために大切な食事のこと・栄養のことなどを折々にお話していますが、レッスンの時だと時間の関係で説明が中途半端になってしまうこともあるので、ここでちょっとまとめてお話してみたいと思います
私は『内臓温度を下げないように気を付けましょう。内臓を冷やさないようにしましょう』とメンバーのみなさんにアドバイスします。内臓温度が低かったり下がったりすると、免疫力や代謝の低下・悪化によって、不健康になったり太りやすくなったりするからです。
代謝が悪い=デブのもとです。
人間は朝の起床時に一番体温が低くなっていますから、内臓の温度も代謝機能も低くなっているんですよ。
さぁ、本当にありそうな怖いお話のはじまりはじまり…
B子さんはかなりの肥満です。
実は肥満を気にしている彼女は野菜ジュースと豆乳とバナナ1本を毎日の朝食の代わりにしています。一見、健康に良さそうですが、野菜ジュースも豆乳も冬なら室温で夏なら冷蔵庫から出した冷たいものです。当然、体温より温度の低いものを飲んでいるわけだから、内臓を暖めることが出来ない=代謝機能が活性化しないわけです。
そしてね、“食物繊維が豊富・カリウムが豊富・栄養価が高い”のは事実。でもね、は南国原産の果物。南国原産ということは身体を冷やす効果がある、ということです。
さあ、野菜ジュースと豆乳とバナナ1本をお腹に入れて、内臓温度が低いまま、代謝機能が活性化しないまま、彼女は仕事に行きます。彼女の仕事はデスク・ワークです。座りっぱなしで身体を動かすことがありませんから、体温は上がりません。
やがてランチタイム。
お昼はいつもコンビ二の色々なおかずが入ったお弁当か仕出弁当です。そのおかずは“揚げ物”や“炒め物”で油を使ったものが多いので
「私には量が多いから、ご飯は半分残しておかずは全部食べる」
ようにしています。これ以上太りたくない気もするし…。
肥満体のB子さんは長年「ご飯は太る」「食べなければ太らない」と間違った思い込みをしているのです。
はい、それは危険です。ご飯を全部食べておかずを残したほうが良い。
人間の身体の中で一番エネルギーを必要とするのは。その脳が吸収する栄養素はブドウ糖だけなのです。つまり体内で“ブドウ糖に変わる炭水化物”が必要なの。
でもB子さんの場合、朝から“炭水化物”をしっかりお腹に入れていませんから、飢えています。だから彼女が半分は残すというご飯だけでは足りません。そして次にいつ自分=“脳”のための栄養=ブドウ糖がもらえるか分かりませんから、とにかく入ってきた栄養は何であれ極力蓄積しようとします。
それに朝から内臓温度が低いままの彼女、おかずに使われている“油”を十分に代謝することが出来ません。だからこの“油”も蓄積されていきます。
さぁ、仕事が終わりました。肥満を気にしている彼女はジムへ行ってスタジオ・メニューのエアロビクスで汗をながします。その後気の合う仲間と居酒屋へ繰り出しました。
「いい汗かいたわねぇ~」
で乾杯。若鶏の唐揚げ、牛肉の串揚げ、ピザ、肉団子の甘酢餡かけ、シーザーサラダなどを食べながらおしゃべりを楽しんで、をお代わり。
あ~あ、せっかくエアロビで体温を上げたのに、で冷やしちゃうなんて…
またあるときはお友達と焼肉を食べに行き、飲み物はやっぱり
あ~あ、またお腹を冷やしちゃって…
牛や豚の体温は人間よりも高いので、その“脂肪”は人間のお腹の中では融けにくいの。それなのにでしっかり内臓温度を下げているんだから、焼肉の“脂”を代謝できるわけがない。というわけでその“脂”は蓄積されていきます。
で、夜帰宅してお風呂にはいりさっぱりしたB子さんは、
「あぁ、いい気持ち…
と冷蔵庫からを出して………
そして次の朝、野菜ジュースと豆乳とバナナ1本を朝食代わりにして…、とこんなことを毎日繰り返しているB子さんがGood looking bodyになれる日は、きっと来ないでしょう…
このB子さんのような肥満体になりたくなかったら、身体を冷やす食事をしないこと、です。とくに朝、自分の体温よりも低い温度のモノをなるべく口にしないこと。そしてとにかくしっかりを食べること。
仮に残念ながらすでにポッチャリの域を越えかけている人は、自分の食事を見直して、身体を冷やす要素を取り除くようにすると少しは改善されますよ。
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嬉しいねぇ…♪

2009-11-18 09:54:07 | Weblog
昨日は一日中冷たい雨が降り続いて生憎のお天気だったけど、スタイル・アップ レッスンのレギュラーメンバーは元気に集まってレッスン
一番に現れたミドさんに、土曜日のレッスンの感想を訊いてみた。
「とくに筋肉痛にもならなかったし、とにかく楽しかった バレエクラスも5回チケットにしようと思ってまぁす
ってノリノリ。
そう、ごくたまぁ~にしか参加しないのならレッスン代は1回分ずつの支払いでも変わりはないんだけど、ちゃんと続ける気なら5回チケットのほうがちょっとお得
次に現れたのはメグちゃんで、偶然にもミドさんとお揃いになった新しいレオタードが好く似合ってる
「先週の土曜日ね、ミドさん、バレエ・クラスデビューしたんだよぉん
「そうなのよぉ、急だったんだけど思い切って参加しちゃったぁ 出来ないことだらけなんだけど楽しかったわよぉ、もうハマりそう
「えええぇ~、そうなんだぁ、私も12月から行くっ
ってお話になって、ふふふっ…、楽しみだなぁ 美形ペアの大人パワーに負けないようにジュニアメンバーを鍛えておかねばなるまい
そしてトモさんがやって来て
「米国人の男性と結婚してる友人と食事したんだけど、その旦那さんが“何かやってる?”って訊くから“スタイル・アップとウォーキング゛を習ってる”って言ったら、“やっぱりねえ 後ろから見てると頭が揺れないし背筋も伸びて動かないから何かやってるだろうとは思ったけど カッコ良いよねぇ”っていわれちゃったぁ」
と報告してくれました
なにが嬉しいって、こういう報告を聞けることが一番嬉しいのよね。
彼女たちが毎週毎週きちんとレッスンを続けていて、毎日ちょっとしたことにも気を付けながらキレイになろう、美しくいようと心掛けていることも、少しずつ確実にその成果を上げていることも、私が一番良く知っている。
そのことを、第三者の方に褒めて頂けた、認めて頂けた、という報告は、私自身がお褒めの言葉を頂けたように嬉しくて、心のなかでちょっと踊っちゃう
いつもトモさんの骨格や体質なら“こんな感じのボディ”に…とか、メグちゃんのタイプは“ここにポイントを置いて”…とか、ミドさん“いっそのことこういう感じのボディを目指せば”…とか、一人一人のことを考えながらアドバイスをしてるんだけど、遅かれ速かれほぼ私が目論んだ通りのGood looking bodyになる
なぜならば、彼女たちがそのための努力をしてるから…



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素敵だねぇ…♪

2009-11-16 09:09:31 | Weblog
土曜日のアンサンブル・バレエ クラスは今までずっとジュニアが中心メンバーになっていました。ときどきカルチャーセンターのクラスでレッスンしている大学生が不定期に参加したり、1番弟子が英国から帰国したときに参加するくらいで、大人のレギュラーメンバーはいなかったの…
そのレッスンに先週から大人の新メンバーが加わりました
とはいっても、“はじめまして”の人ではなく、スタイル・アップ クラスのレギュラー・メンバーであるミドさんです
火曜日のスタイル・アップ クラスでも10月から、バレエ・エクササイズとしてバー・レッスンの初歩の初歩を練習しているんだけど…、そうねぇ…、いろはの“い”というより墨の磨り方を練習している、っていうレヴェルかな
それでもスタイル・アップレッスンと違って音楽がある分、メンバーの気分も違うみたい。
なかでもミドさんは、バレエ・エクササイズのほうがお気に入りみたいで、毎回“楽しい”と言ってるから
「都合のいいときにバレエ・クラスに来てみたら… ジュニアと一緒だけど大人もジュニアも基本は一つだから…」
と誘ったの。
「あら、いいんですか じゃそのうちに…
そうしたら一昨日の土曜日の朝、早速
「今日のレッスン参加してもいいですか?」
勿論、大歓迎
というわけで、ミドさん生まれて初めてのバレエ・レッスンとなりました。
ジュニア・レギュラーのリナと一緒にグラン・プリエからスタートしてグラン・バットマンまで、先ずはバー・レッスンのフルコース
途中で私が
「ん゛…
と気付いたことがあって。
あれぇ?ミドさん、スタイル・アップのときは足首がバナナ になったり骨盤が大きく前傾したり、思いっきり後ろ重心になったりしてるのに、今はそんな“癖”が全然出てないじゃん…
「もしかしたらミドさんはバレエに向いているのかもしれない…
というわけで、休憩の後センター・レッスンも続けて参加してもらいました。
そりゃあ初めてレッスンしてるわけだから順番がなかなか覚えられないとか間違えちゃうとかは当たり前なんだけど、それにしても骨盤と肋骨の位置関係とか重心の位置とか、一番肝心な事には問題が無いよなぁ、と不思議…
「これはいよいよ、ミドさんをGood looking bodyに作り上げるには、バレエが早道だ…っ
と思っちゃいました
来年の今頃、ミドさんはウエストと腿と足首の締まったGood looking bodyになっていることでしょう
ホントにミドさんをはじめウチのメンバーの『思い立ったら即行動』は強みだよねぇ。
ミドさんがバレエのレッスンを始めた一昨日の13時を彼女のボディ・ラインの最低レヴェルだったとすると、これから彼女は少しずつ少しずつ確実に美しくなっていく。そしてレッスン=エクササイズを続けている限り、2度と最低ラインの頃には戻れない、というわけ
『やった者勝ち』、つまりはそういうことである

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手芸…っぽい…でしょ♪

2009-11-14 11:56:39 | Weblog
読書の秋、スポーツの秋、芸術の秋、食欲の秋。
秋深し隣は何をする人ぞ
そりゃ、私はバレエ教師ウォーキング・スタイリスト…、というわけだけど、もちろん芸術と食欲は秋に限らず年中である。
今年の秋は
「久しぶりに編み物がしたい
と思ったので
             
編んで見ました、メンズ・ベスト
「えぇぇぇぇ~っ、リエコせんせいが“おとこ”にベスト…っ、うっそぉ~…
と思ったソコのアナタ、私にだって手編みのベストを着せる“おとこ”くらいいるのだよ…実家の父…だが…
編み物のイイところは、頭と手が考えることが別々で ってところよね。
手は単調にひたすら編み棒を動かしていればいいわけで、その間に頭の中では色々なことを考えている。
大抵はレッスンのことや振り付けのこと、新しい企画のことなんかをおいかけているのね。
「リナがだいぶ脚のコントロールがしっかりしてきたからそろそろ“フェッテ”も練習させよう。先ず“スーブルソー”から“ファイィ”に切り返して……」
とか、
「ん~メグちゃんがかなりグッド・ルッキング・ボディになってきたから、次は食事のアドバイスか……」
とか、とりとめもなく自分と会話をしているうちに、ベストは出来上がるのです
次は、自分の物を編もう、と楽しみにあれこれ考えています。
でも、このベスト、なかなかいい出来だと自画自賛してるのよね

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レオタードデビュー♪♪

2009-11-11 08:38:20 | Weblog
昨日火曜日の《スタイル・アップ レッスン》クラスでは、ついについについに、
メグちゃんと、ミドさんレオタードデビューをしました
レッスンを始めてから、メグちゃんは約1年6ヶ月、ミドさんが約2年、ボディ・ラインもかなりキレイに変化してきたし、体質的にも善い変化が表れていますが、まだまだビューティ・アップ、ステップ・アップを目指す二人
この10月からレッスンの終盤に“バレエエクササイズ”としてシンプルなバーレッスンを採り入れていることもあって、二人とも、レオタード&ピンクタイツ&バレエシューズまでちゃんと揃えてのレオタードデビューとなりました。
面白いのは、それぞれ違う日に買いに行ったのに、なんと二人とも同じレオタードを選んでいたんですねぇ。
バレエシューズはミドさんで、メグちゃんピンク
うぅ~ん、写真を撮っておけばよかったなぁ 二人の記念すべき初レオタード姿、お見せできないのが残念です
レッスン中に身体が冷えないよう上に着るウェアは二人ともそれぞれにコーディネートしてるけど、やっぱりレオタードになった途端に動きが良くなるわね。
それに、
「アレ?ミドさん、デコルテラインがなんだかすっきりしてきたわね首筋に締まりが出てきたし、鎖骨がキレイに出るようになってる
「あらぁ、そうですかぁ。まだまだこれからこれから
「お、メグちゃん、“ハリウッドの女優さんみたいなライン”になってきた
「くふふふふ……
そうなのよ、グレタ・ガルボとかマレーネ・ディートリッヒのような伝説の大女優みたいなボディ・ラインになってきたわよ
《スタイル・アップ クラス》のレギュラーメンバーって、『思い立ったら即行動』だもんねぇ。
《いつかそのうち》なんていう日は無い 来ない
というのが私の信念だけど、それがレギュラーメンバーにも浸透してるよね。
“閏年”は4年に1回、祝祭日は年に1回めぐってくるが、“いつかそのうち”なんて日は世界中どこの、どの民族の“暦”にもありゃぁしない
“《いつかそのうち》ヤセたらレオタードを着よう、オシャレしよう”
なんて考えてるからヤセられないし、キレイになれないの
レオタードなりボディ・コンシャスなお洋服なりさっさと着て、自分の身体が“どんなフォルム”をしてるのか認識出来ればヤセられるのさ。少なくとも手段が見つかるよ

アナタが“いつかそのうちに”といいながら《来るはずの無い日》を待ち続けて時間を無駄にし次々にチャンスを掴み損ね、坂道を転がり落ち続けている間に、おとなりの彼女は《今日のチャンスを今日》掴んで 伝説の大女優 のように美しくなっていきました
…ホントにあったちょっと怖~いオハナシです…なぁ~んちゃって…

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今日も元気だっ!ご飯が…♪♪♪

2009-11-09 08:28:04 | Weblog
目覚ましの音で起きる、というよりも、窓の外の明るさに誘われて目が覚める
遮光カーテンを完全には閉め切らずちょっと変わった掛け方をしているから、目を明けると空が見えるようになっている。見えた空が青空なら即刻起き出し、曇り空ならちょっとグズグズする…。
夜具を片付けて、早速朝食の支度
今日のお味噌汁は油揚げに焼き葱だな。おかずは炒りたまごにキャベツと人参の塩昆布和えにもやしのナムル風ピリ辛遇え、あとは梅干があれば。ご飯は当然16穀入り雑穀ご飯を軽く2膳
パンの日は…、有り合せの野菜をいれたスープか市販のポタージュ。たまご。
「はぇぇ~、ちょっと面倒くさいなぁ~」
というときは、具沢山のオムレツにしてしまう
あとはトーストしたパンにバターを塗ってハムやツナやスプラウトを盛り上げたオープンサンドと、いろんな具を載せたチーズトーストの2種類が定番。パンは食パンじゃなくて“ライ麦パン”とか“ジャーマンブレッド”とかの“重いパン”が好き
朝食は決して抜かないが、“支度の手”を抜こうかナなどと不届きなことを考えるときは、“秋刀魚の蒲焼”缶を開けてたまごでゆるくとじたものを丼飯にのっけて、“さんかば丼”などと言って喜んでいる
前の晩のおかずによっては、朝から“ロコモコもどき丼”ということもあるな
8ツ切の白い食パンのトースト1枚にコーヒーなんてものは、私の中では“食事”として認知されていない。そんなモノを朝食に出されるとしたら、それは
「死ねといわれるのと、あ…、いやいやいや…
「デブれ ブスになれ
といわれるのと同じことである
ま、いずれにしても、こうやってガッツリ朝食を摂っているのでむやみにお腹が空くということがなくて、間食が少ないのよね。
もちろんたまにクッキーやチョコレートを摘んだりはするけど、“間食のための間食”というのか、“お菓子を食べるための無駄な間食”というのはしないなぁ。
大体成長期で身体作り真っ最中の子供じゃないんだから、間食は必要ないんだよ
その子供のための間食=おやつだってね、おむすび や具材のしっかりした“重いパン”のサンドウィッチがベストであって、甘いお菓子だのジャンクフード、ファストフード なんかはやめといたほうがいいのよねぇ。
菓子パンってあるじゃない。あれは菓子なのであって、主食にはならないんだよぉ~ん
まず、太りたくなかったら、きちんとガッツリ朝食を食べましょうね
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手芸…っぽい…?

2009-11-06 11:31:11 | Weblog
土曜日のアンサンブル・ジュニアのレッスンの時やカルチャーセンターのクラスを教えに行くときは、大抵“おむすび”を持参している。
毎日ガッツリ朝食を食べたあとレッスンの時間を考えて食事をしてるけど、夕方スタートのクラスとか、移動時間が結構かかるカルチャーとかの場合はタイミングを外すと、レッスン中にガクっ っとお腹が空くし、帰宅途中で目が回りそうになる…
ゴッドハンド室井にも、身体の維持&筋肉・筋力維持のために
「とにかく、お腹を空かさないようにして下さいねッ
といわれているので、レッスン開始前に軽くお腹に入れるようにしてるのよ。
ずっと以前はそれぞれのスタジオ近くのド○ールコーヒーなんかでサンドウィッチなどを頂いてたけど、飽きてしまって。
やぁっぱりコレが一番よねぇ、といつの間にか 持参になったの
いつもスーパーの一番小さいレジ袋や雑貨屋の小~さいショップバッグにラップしたおむすびを入れて出かけてたんだけど、どうにも味気ないしカッコよくないし。手ごろな大きさの袋物もなかなか見つからないし…で…
作ってしまえ…っ
というわけで
             
出来ました、どうかナ
バレエの先生なので、衣裳デコレーションの裏張りに使ったシーチングの残りだのリボンだのはストックがあるからね
大体の目見当でシーチングを切り リボンを縫い付けて、端を縫い合わせたら紐通しを作って、仕上げにキレイな色の紐を通して、完成
ちなみに全部手縫い。このくらいのモノを作るのにいちいちミシンをセットするのが面倒くさぁい、というわけなの。
製図もしなけりゃ布に印も付けないしデザイン画なんかあるわけない。単純に頭の中にある完成イメージ図に合わせて手を動かしていく。すると当然のことながら出来上がる
いままで生徒たちの舞台用のヘッドデコレーションなども全てこのやり方で作ってきたのよね。だからお花のティアラだろうがビーズのティアラだろうが、衣裳のデコレーションでさえ、デザイン画も描いたことがなけりゃ製図もしたことがない…
横着なのか、器用なのか…、でもちゃんと使えてるんだからイイんじゃないのと思っている

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♪あぁ~るぅ晴れた日ぃ~~♪

2009-11-04 10:46:34 | Weblog
あぁ~るぅ晴れたぁ日ぃ~ 遠ぉいぃ~屋根の彼方に 雪がぁ輝きぃ~ “富士”が遠ぉ~くみえるぅぅ~
マエストロ・プッチーニ、パクッてごめんなさぁ~い
昨日の朝8時頃、ベランダで洗濯物を干しながらふと視線を向けた先に冠雪の富士山がくっきりと見えたの
見渡す限りの晴れやかな青空の下、折り重なって立つ建物群の遥か向こうに、ズンと主張するように浮き出していました。
写真を撮りたいと思ったんだけど、手持ちのデジカメのズームではどうにも手に負えなくて残念ながらお見せできません
ベランダから花火大会を望見できると不動産屋さんに教えてもらっているので、ラッキーと、来年の夏を楽しみにしているんだけど、なんとまで望見できるなんて、ちょっとありがたいような気がしてきた
それにしても、都内の住宅街の、それも自宅のベランダから富士山を拝めるとはなぁ…、それだけでもかなり得した気分
何合目までの冠雪なのか遠くからでは分からないけれど本当に美しくて、日本神話で
木花開耶姫命(コノハナノサクヤヒメノミコト)
を富士山の神霊に擬えているのも納得がいくわね。
富士登山をする様子をTVで放送するのを何度か観たこともあるけど、頂上に近づくにつれて岩肌は荒々しく道も険しくなっているでしょう?あの険阻さを観ると、本当は人が登って来るのをあの山は歓んではいないんじゃないかな、来て欲しくないんじゃないかなと思ったりもする。
孤高の美しさに輝く女神を足許に踏みしだいて束の間の達成感を得るより、遠くからその高貴な美しさを眺めて清しい気分に浸っていたい…とそんなことを考えた穏やかな朝でした
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ペットさんたち…♪

2009-11-03 08:55:20 | Weblog
近頃はペットと一緒にお出かけする人をごく当たり前に見かけるようになったわね。おうちで猫と暮らしてる人もいるし、私の学生時代からの友人もミニチュア・ダックスを飼っているしね。
「いいなぁ…」
とちょっと羨ましかったりする…
でもこのマンションは生き物の飼育は禁止なので、 も飼えない。それでも“ペット”はいる、…いや、“ある”というべきかな…。
それは“コレ”
             
アイビーの一種“ヘデラ”
手に入れた時は右下に枝垂れている部分もなく、左上に伸び上がっている部分もない、まぁちょとした“葉の集まり”のようだったのが、毎日毎日元気に育ってこんなに“ヘデラ”らしくなりました
右の枝垂れているところが、“思いっきり落ち込んだ営業利益が急激に回復しているグラフ”のようでしょ
次に、コレはなんでしょう。
                    
“葉蘭”の一種かな…?とか想像した?実はコレ、“万能葱”
10月上旬に、お料理の彩り用に細かく刻んで冷凍保存した“万能葱”の“根っこ”を植えています。
毎日「美味しくなぁれ、美味しくなぁれ…と話しかけております。
このほかに“パキラ”の鉢植えもあります
そして、今一番のお気に入りは、
             
この、“眠れるウチのヒツジ”です
いつも寝ています
聞くところによると“風水”では、未婚の女性は“切花”を、男性は既婚未婚を問わず“観葉植物”を住いに置くといいらしいって、……アレ……
花屋さんに行ってこなくちゃ…

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