アンサンブル・ド・ミューズ ニュースレター

レッスンの事、日々の出来事などいろいろと…。

今年も1年…♪

2022-12-31 12:06:59 | Weblog
2022年の元日、例年通りに努力目標を掲げました。
1年間風邪をひかずインフルエンザにも罹りません
脚・足・腰に故障をきたすようなことにはなりません
コロナ感染症にも罹りません
この3つが、毎年変わり映えはしませんが個人的に大事にしていることです。
このままいけばあと12時間足らずで達成出来そうです。
そうそう、体型も維持出来てますよ
そして明日の朝、また同じことを掲げる予定です。
1年間、このブログにお付き合いくださいました皆様、ありがとう存じます。
よい年をお迎えください


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ねぎ味噌を…♪

2022-12-30 10:54:40 | Weblog
長ネギの青い部分て食べないことの方が多い。
冷凍庫などで保存しておいて角煮や煮豚など作るときお肉の下煮で臭味消しに使うくらいですけど、しばらくはそんな予定もないしな、でも捨てたくはないしなとちょっと迷ったあとねぎ味噌を作ることにしました。
といっても和風ではありません、以前にも何度か作ってたウェルシュレアヴィット擬きです
ウェルシュレアヴィットってイギリスのウェールズ地方の伝統的な料理だそうで、ちゃんと正しく作るとバターも生クリームも使って濃厚でさらには高カロリーなものになるので、ねぎ味噌風に作ってます。
ねぎの青い部分を細い小口切りにしてごま油でじっくり炒め、とろみが出てきたら牛乳を入れて緩め、みそと練りゴマを加え味を調えて出来上がりです。
トーストにそのまま塗って食べても、パンに塗ってチーズをのせて焼いても、白身魚のムニエルにソース代わりにしても、etc.etc. と結構重宝します。
ねぎの青い部分の切り口から覗くと透明なゼリー状の水分みたいなぬるぬるがあるでしょ、あのぬるぬるが免疫力アップに効果があるんですって。
それにしても鮮度のいいねぎの青いところ3本分を刻んでいると目に染みる染みる
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水曜日のアンシャンテ ― 稽古納め…♪

2022-12-29 10:57:43 | Weblog
稽古納め、とはいえコエミさんマリさんは末っ子クンの冬休みスタートが早かったり、早めに帰省したりで、2週目3週目に順に稽古納めとなり、昨日はヒメさんとマンツーマン・レッスンで稽古納めとなりました
フロア・エクササイズでしっかりストレッチと軽い筋トレをしてからバー・レッスン。
最後は今月のレッスンでやってきたアンシェヌマンとしてのレヴェランスを。
今年も1年よく頑張りました、ありがとうございました
ありがとうございました
今年も素敵な1年でした。
アンシャンテでは1年おきにホール発表会で、その間の年はスタジオ発表会です。
ヒメさんは昨年のスタジオ発表会で披露したエスメラルダのヴァリエーションをさらに磨いて今年のホール発表会で踊ったのですが、1年目はスタジオで仮お披露目→2年目にホールでお披露目というのが彼女の意に沿っているようで、
再来年の発表会に向けての作品をまずは来年のスタジオ発表会で
と提案してくれてます
それはいいわね、およそ2年かけて磨き上げればかなりいいものになりそうだ。
で、ナニを踊るかねぇ…、3人でクラシックのアンサンブルとソロはオリジナルのシンフォニックってのもありかもだけどぉ…。
「ソロはクラシックで、シンフォニックを3人で踊りたい
だねぇ
となるとまずはソロの候補曲をいろいろ見繕っておかないとねぇなんて来年の話で盛り上がりましたが、もう も笑わないでしょ、だって、
「来週は稽古始ですからね
って受付スタッフの方が仰るくらい目の前のことなんですもの。
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エキシビション、素敵でした…♪

2022-12-27 11:15:02 | Weblog
フィギュア全日本選手権決着後のエキシビション、テレビ放送を観ることができました
ジュニアながら見事3位に輝いた島田麻央選手、素敵でしたねぇ。
彼女は技術の確かさもさることながら中学2年生にして表現力も備えていて、エキシビション作品の冒頭では幼いシンバの様子が目に浮かぶようでした。
4回転ジャンプから3回転ジャンプへのコンビネーションなど大技で話題になりがちですけど、彼女の良さはその表現力だと思います、表情もいいですしね、これから本当に楽しみな選手です。
島田選手だけでなく、もう一人の中学2年生の中井亜美選手も高校2年生の千葉百音選手も、今季トップクラスのジュニアたちはアームスの動きがしなやかで自然でキレイです。
棒を振り回すような、ブンっ バコンっ ゲシっ って感じの乱暴な動きをしていない、バレエのポール・ドゥ・ブラの基本がきちんと身に付いているようでした
アクシデントが重なって試合に出られなかったりく&りゅうペアがエキシビションに出演出来たのは嬉しかったですねぇ。
彼らの演技を観ていると心が暖まって自然に笑顔になれる気がして大好きです
世界選手権代表になった男子の友野一希選手、彼のエキシビションも最高でした
黒のレザー風の衣装でロックミュージシャンを演じるのですがメイクもばっちり。
何といえばいいんでしょうか表現力といえばそれまでですが、友野選手は使える身体をしてる、こんな風に見せたい、こんなカタチを作りたいというイメージ通りに身体を動かせる、表情もしかり。
フリープログラムで演じた指揮者もそうですけど、“まさにソレですもの
そして待ってましたぁのかなだい組
今年のエキシビション用プログラム『LOVE GOES』は今更何をかいわんやで、本当に素敵でした
アンコールで演じた『ソーラン節&琴』は動きに更に磨きがかかった感じで曲も演奏が変わっててこれはこれでなかなかの迫力、エキシビションのアンコール・ナンバーとして想定しているのかなって思いました。
世界ジュニアへの代表選手も四大陸選手権&世界選手権への代表選手も、シーズン最後まで怪我無く元気で前進していけるように心から祈ってます。
次は2月初旬かぁ…。
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かなだい組、つぎは四大陸と世界選手権…♪

2022-12-26 11:09:55 | Weblog
フィギュア全日本選手権は昨日決着し、1位宇野選手、2位島田選手、3位友野選手、4位佐藤選手、5位山本草太選手、6位三浦佳生選手、7位森口澄士選手、8位鍵山優真選手、という結果でした。
鍵山選手は故障からの不調をおしての出場ということで、いまだ回復途上で本来の力を発揮しきれず残念でしたが、それでも基礎の確かさや演技の端正さ力強さなどに陰りは見えませんでした。
わぉっ なのが7位の森口選手で、彼はペアとの二刀流、はるすみペアとして期待されている選手です。
また私がちょいと面白そうだぞぉと思ったのが、14位の大島光翔選手、大学2年生の20歳で、現コーチの父上も元男子シングルの選手だそうです。
ショート・プログラムでリンクインしてきたのを観たときはおりょりょぉぉぉで、編み込みのヘアスタイルで黒のレザー風ベストに白地のトラ柄パンツ、素肌に見せかけている両袖にはタトゥーを思わせる装飾がありましたが、なぁんとそこには“俺”と…、おいおいおいおい…
体格に恵まれていますがもうちょっと絞ったほうがいいかな、スピードが足りないように見えるのとジャンプがちょっと重い感じ。
演技が終わってキス&クライに移動しソファに座ったら、すぐにカメラに向かって
大島光翔ですっ、よろしくお願いしますっ
と名乗ってきち~んとお辞儀。
お辞儀をしたその背景には出場選手の手書きのプレートが沢山張られているのですが、そこに
俺を見ろ! 大島光翔
の1枚が…、おいおいおいおい…
んふっ、ちょっと面白い子を見つけちゃったかもしれないなぁ
で、男子の表彰式のあと、世界選手権と四大陸選手権への派遣選手も発表されました。
アイスダンスの四大陸選手権へはかなだい組と小松原組、世界選手権へはかなだい組、ま、当然と言えば当然のことですけどね。
それにしても、四大陸選手権に日本から2組出場するのは初めてのことなんじゃない
もともと派遣できる選手が1組しかなかったってことでしょうけど、本来は3枠ありますからね。
今年の全日本選手権に出場した若手チームが奮起して、次は3枠埋められるといいなぁ
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かなだい組初優勝おめでとう…♪

2022-12-25 13:29:13 | Weblog
昨日の午後、フジテレビでフィギュア全日本選手権アイスダンスのフリーダンスの放送があると楽しみに、駆け足で用事を済ませテレビの前で待ち構えていたのですが、
何なんだよっ…、女子フリーの番宣か…っ
って感じのおざなりの編集で、3位になった若手カップルと2位の小松原組、そして1位のかなだい組の演技しか放送してくれませんでした……っっっっざけんなよっ…
ま、まぁ、いいや…。
かなだい組がリンクインして位置取り、ポーズ、かなちゃんの表情がすでにクリスティーヌだ……
まぁとにかくスピードはあるしステップは細かいし見ごたえ十分。
スケートアメリカだかデニステンメモリアルだかでも絶賛されたかなちゃんが飛翔していくようなリフト、大ちゃんのワンフットも安定していて、それはそれは美しかった
そのほかのステップやスケーティングもスケートアメリカやNHK杯のときよりもさらに、エッジの角度やターンアウトの方向、膝を曲げる深さまでが揃ってきてるみたいでした。
画面に見入っていると目がだんだん になってくる…、そして、
こっ、ここでかぁぁぁぁ…っ
転倒した……、あとほんの3~4秒のところで……
最後のポーズを決めたあと、大ちゃんは頭を抱えて“やっちまった”ポーズ。
悔しいだろうなぁ、悔しいよねぇ、泣きたくなるよねぇ…
とはいえ、優勝は間違いないだろうとある程度確信していたのでそれほど心配はしませんでした。
ただ思いっきり凹んでいる大ちゃんの様子が可愛くて、悪いけどついつい笑っちゃいましたけどね。
案の定2位の小松原組に10ポイント以上の差をつけて、つまりRDで7ポイント強だった差を、転倒で2ポイント減点されながらもさらに差を広げての完全優勝でした
そして大ちゃんは過去に男子シングルで5連覇してますから、今回のアイスダンスの優勝で2種目制覇なんですね、素晴らしい、凄いです
かなちゃんもクリスとのカップルで3連覇していて今回が4回目の優勝
結成わずか3シーズン目にして今や国内に敵なしのカップルになったんじゃないでしょうかね
本当に本当におめでとうございます
明日のエキシビションが楽しみだな
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フィギュア男子ショートP、圧巻の宇野選手、楽しみな選手たち…♪

2022-12-24 10:03:16 | Weblog
昨夕はフィギュア・スケート男子ショートプログラムをテレビ観戦。
まぁ宇野選手は圧巻でしたね、5種類の4回転ジャンプも危なげなく決めて100点超え
安心して観ていられる演技でした。
ウォームアップエリアで準備に余念のない宇野選手をカメラが追ってましたが、そこを通りすぎていくランビエールコーチ
キス&クライでもついついコーチに目が向いてしまうイケナイ私です、だって素敵なんだもん。
アイスショーのお衣装でリンクにいる姿はそりゃぁ様になってますがスーツ姿もまたいいですよねぇ。
かつては選手として表彰台の一番高い所にも立ち、大ちゃん(髙橋大輔選手)とも競い合い、引退後は大ちゃんに振り付けをしたこともある盟友ともいえる人です。
競争相手でもあった大ちゃんは一度の引退を経て現役復帰し今はアイスダンサー、その大ちゃんにかつて憧れていた宇野選手を表彰台の一番高い所に導いているランビエールコーチ、なぁんかちょっとドラマを感じるな
さて、このところちょっと注目している山本草太選手、ショートプログラムではジャンプにひとつミスが出て、3位でした。
コセコセしない大らかな腕の動きとかジャンプ後の着氷の自然さとか、“跳ぶぞ…っ跳ぶぞ…っエイ…っ”って感じのジャンプではなく“…⛸…スン”って感じが好きです。
あ、山本選手のあの若き武将のような風貌も好きですよ
もうひとり三宅星南選手にも注目しているんですが、彼は長光歌子コーチに師事してますからいわば大ちゃんの弟弟子みたいなものですね、長身でなかなかのイケメンです。
昨日は残念ながらの9位、山本選手とは10ポイント強の差がありますからフリーでどこまで巻き返せるかですが、友野選手、佐藤選手、鍵山選手と強豪が揃ってますからねぇ、フリーが終わってみなければわかりませんね。
今日は午後2時35分からフジテレビでアイスダンスのフリー・ダンスと表彰式が放送予定。
それにしても、その短い時間のなかでリズム・ダンスにも少しは触れてくれるのかね。
一昨日の女子フリー、昨夜の男子フリーの放送ではチラリとも触れてくれなかったからね、もうなんらかの悪意があるんじゃないかと勘繰っちゃいましたよ。
たしかにスポンサー様が狂喜乱舞するほどの視聴率は取れないだろうがリズム・ダンスからちゃんと観たいファンは大勢いるんだよっ
ともあれ、放送に間に合うように大急ぎで所用を済ませてきます
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かなだい組首位発進…だそうです…♪

2022-12-23 10:51:06 | Weblog
フィギュア全日本選手権のアイスダンス、結局フジテレビはダイジェストとしても取り上げてくれませんでしたね、もしかしたら深夜のニュースでちらっと紹介したかも知れませんけど…
夕方にはネットニュースなどに結果が上がってましたのでそれを追ってみたら、
1位 村元・髙橋組 77.90
2位 小松原組 69.96
以下、3位 高橋・ジャド組 52.01、4位 木下・田村組 49.72、5位 矢島・松井 43.63、6位 菊池・池田組 42.41 だったそうです。
村元・髙橋組も小松原組もリフトの制限時間オーヴァーによる減点1.00があったらしい。
得点数だけを見ると、1位の村元・髙橋組と3位の高橋・ジャド組とで25ポイント以上の差があって、2位の小松原組とですら17ポイント以上の差があります。
この大きな点差が何に起因しているのかと考えると、まずはカップル結成からの年数と踏んできた場数の違いってことになるのかな。
年数と場数でいえばおそらく小松原組がダントツで、それを超えることは出来ないわね。
となると、それを補えるだけのサポートがないと若手は育たないんじゃないかと思うんです、経済的なことも含めて選手任せ・選手の親任せでは出来ることには限界があると思うの。
スケーティング技術のほかにフィジカルトレーニング、競技ダンスやバレエのレッスンなどは最低限必要だと思いますが、そのレッスン代やリンクの使用料、さらに試合に向けての振り付け料や衣装代などまで考えると個人ではなかなか賄いきれないんじゃないかと思いますし、ISU公認の国際試合に出場するためには各試合ごとにISUが定めるミニマム・スコアを取得していることが前提条件のようで、このミニマム・スコアを取りに行くための渡航費用だってそれなりにかかるわけだしね。
ともあれ、才能のある若手が経済的な理由で前途を断念しなければならないなんてことはあってほしくないなぁ…
そして、マスコミももうちょっとカップル競技に注目してほしい。
りく&りゅうペアがグランプリ・ファイナルで優勝の栄冠を手にし、かなだい組がチャレンジャー・シリーズで優勝しても、いまだにペアとアイスダンスの区別すらつかない人もいるんだもん
テレビ局にしてみれば視聴率がスポンサーがって言いたいんでしょうけど、今、視聴率が取れるのはかなだい組だと思うけどね
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今日は冬至、そして…♪

2022-12-22 13:43:43 | Weblog
今日は冬至です。
近所のスーパーでも週初めから柚子やかぼちゃを沢山売り出していて、私も柚子を一つ買いました。
今晩の柚子湯が楽しみ、柑橘系のオーガニックのバスソルトを溶かしたお湯に柚子を浮かべたら気分がほぐれて素敵だろうなってちょっとワクワクしてます。
かぼちゃはどうしようかな…、定番の煮物にするか、グラタンとかサラダかなぁ…、でもひとりで大量に食べられるわけでもないので、ちょっとずつお惣菜を買ってくるのもありですかね。
さて、今日の14時30分くらいから、フィギュア全日本選手権アイスダンスのリズムダンスの試合がありますが、残念ながら地上波での放送はありません。
19時から地上波で放送される女子ショート・プログラムの前にアイスダンスの結果くらいは取り上げてくれるんじゃないかなと期待してるんですよね、せめてダイジェストでもいいからかなだい組の演技を観られないかなって。
ネットニュースに昨日の公式練習の様子があがってましたけど、かな選手のお衣装は夏のフレンズ・オン・アイスで今季のリズムダンスを初披露した時に着た黒のお衣装のようです、フリンジ付きのスカートにショート丈のトップス。
NHK杯まで着用していたカラフルなのも素敵ですけど、あの黒のお衣装もかな選手のカッコよさを引き立てるんですよね。
白い氷に黒い衣装のふたり、究極に映えるだろうなぁ
フジテレビ、どこのタイミングでもいいからかなだい組の演技を取りあげてくれぇ~…、ま、運よくそのシーンをキャッチ出来るかは分からないけど…


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年末のテレビ…♪

2022-12-20 11:58:16 | Weblog
今日は20日、今年も残すところ今日を含めて12日。
この時期になると毎年気にするのが最後のゴミ収集はいつかということです、燃えるゴミは、燃えないゴミは、資源ゴミは、ってね。
ゴミを抱えて新年を迎えたくはないし、かといってルール違反はしたくない。
とはいえ日頃からさほど物を持たない、溜めない方なので頭を悩ませるようなこともありません。
次にちょいと気にするのが年末のテレビ番組のこと、どこの局も年末特番のようなのが多くなる。
で、まず何よりも気になるのがフィギュア・スケートの全日本選手権。
放映権をもっているのはフジテレビ、地上波の放送予定を確認してみたらアイスダンスは24日のフリーダンスと表彰式のみのようです
リズムダンスだって観たいんだよぉ、かなだい組に限らずどんな若手が育ってきてるのか全部観たいんだよぉ
ペアに至っては地上波では取り上げてもくれていない…、りく&りゅうペアの今年の活躍を知らないのぉ…っ
観たけりゃ配信で観ろってことらしいけど、どうすればいいの
26日の午後にメダリスト・オン・アイスの放送があるので、そこまでは観たい番組はまぁ決まっています。
あとはクイズ番組の大々的な特番があったらそりゃぁ嬉しいけど、そんなものはないみたいですね
今年はね、手持ちのDVDを色々観て過ごそうかなって考えてます。
私が大事にしているのは20年以上も前の作品で、バランシンの作品だと3~40年も前のもありますけど、不思議なことに決して色褪せたり古びたりはしないものなんですよね。
新年からのレッスン内容を充実させるためにもDVDを観ながらのおさらいをするのもいいかも。


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コートのつぎはマフラーも…♪

2022-12-19 10:45:00 | Weblog
つい数日前にコートを新調しました。
はじめはダウンコートをと考えていたんですけど、駅のホームで明るく華やかな色合いのウールのコートを着ている人を度々みかけたり、ブルゾンを軽やかに着こなしている人を見かけたりするうちに丈長のダウンじゃなくてもいいかなって思うようになりました。
普段よく利用するショッピングモールのエスカレーターを上がった斜め横にスポーツウェアを専門に扱うショップがあって、ちょうどエスカレーターを下りようとしたところでその店の奥に並べられているブルゾン類が目に入りました。
近くに寄って見てみるとショート丈のブルゾンやジャンパーからダウンコートまでいろいろと揃えられています。
グラウンドコートとか、案外活用しやすいものがあるかも
ふとそんな気になってはいってみました。
ダウンコートやジャケットはフード付きで、このフードが取り外し出来ないのが私にとっては
見て廻っていたらスタッフさんが声を掛けてくれて、それならこんなのいかがですかと薦めてくれたのはフェイクファーだというヴォリューム感のあるロングコート。
試着させてらうと、軽くて着心地もいい、…ただし、
ん~、悪くないけどコレだとガタイが良く見える…
そうですか、ゴージャスな感じですけどねぇ
実は私にはちっちゃなこだわりがあって…、それは出来る限りスレンダーに見えるようにってことなんです。
もう20年くらい前のことですけど、冬の最中ダウンコートを着て馴染の居酒屋に行ったら、そこの御主人が
リエコセンセイってぽっふぽふに着膨れてても細いんだね
って仰ったの、それ以来“着膨れても細く”というのに拘るようになっちゃいました
だから出来る限りスレンダーに見えたいとスタッフさんに伝えると、それならコレはいかがですかと薦めてくれたのが今回購入したコート、某スポーツメーカーの製品です。
屋外でのスポーツ観戦でも暖かいんだそうで、試着させてもらったら軽い。
これなら中にヴォリュームのあるニットを着ても太くは見えない、購入決定~
帰宅してハンガーにかけた新調のコートを眺めていたら、新しいマフラーが欲しくなっちゃいました
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毛糸のパンツ完成…♪

2022-12-17 09:24:05 | Weblog
毛糸のパンツが編み上がりました
作り目をして編み重ねながら数段ごとに減らし目をして、さらには模様編みのないメリヤス編みだけなので思っていたよりもスイスイと進みました。

          

レッスン用のニットパンツ、市販のものはレギンスタイプでお尻や腿にピッタリしたものが多いですけど、今回編んだのはフレアーパンツ風。
裾にレース風の模様編みをしているのでちょっとカワイイかも
これからの冷え込む季節に間に合いました…、もっともスタジオ内は暖房を点けて暖かくしてくださってるんですけどね
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水曜日のアンシャンテ ― レヴェランスの練習も…♪

2022-12-16 09:39:43 | Weblog
ストレッチや軽い筋トレをした最後にゆっくり歩きながらのポール・ドゥ・ブラを。
歩き方はオーロラ姫のグラン・パ・ドゥ・ドゥ導入部分の足運びをイメージして下さい、1歩踏み出すごとにアン・バ→アン・ナヴァン→ア・ラ・スゴンド→アン・バ→…………、アン・バ→アン・ナヴァン→アン・オー→ア・ラ・スゴンドを通過してアン・バ→…………、と変化します。
前進のあとはあらためて後退の練習も。

うぅん、後退するときはついつい移動距離が小さくなっちゃうね。
「下がるのって難しいぃ…前に鏡があるからまだいいけど、感覚がつかめない…
視線をどこに向けるかとかでも変化を見せられるからね
さて、最後にレヴェランスの練習を。
レヴェランスにもいろいろな所作がありますし、それが役柄によっても変化しますからね。
まず今回は役柄設定はなし、あくまでも自分自身ということでシンプルに。
いきますよぉ
右脚アティチュード・ア・テール・アン・ファス→右脚ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド→右脚に重心を移して左脚クロワゼ・デリエールに→アームスはドゥミ・スゴンドのまま上手に向かって軽く膝を曲げて会釈⇒左側へも同様に⇒右脚ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド→右脚に重心を移して左脚クロワゼ・デリエールに→アームスはクロワゼの高い3番から膝を曲げるのに合わせアン・ナヴァンに下げて深めのお辞儀⇒左側へも同様に⇒右脚ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド→右脚に重心を移して左脚クロワゼ・デリエールに→アームスは右上でクロスして深めのお辞儀⇒左側へも同様に⇒…………
ん?どうしたの
「むっずかしいぃぃぃ… こっこんなの普段から練習してないと出来ない… …」
あぁ、まぁねぇ、ちょっとした角度とか見せ方とか、慣れも必要だからねぇ
「振り付けとか演出が始まってからやりなさいって言われても出来ないです…、日頃から練習して分かってないと
そうだねぇ、今後はこういうレヴェランスや所作の練習も取り入れていくようにしますね
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水曜日のアンシャンテ ― 軽いストレッチをプラス…♪

2022-12-15 11:12:35 | Weblog
センター・レッスンはいつもの通り基本のポール・ドゥ・ブラの1番から4番を
はじめの頃はみんなの前に立って私も一緒にやってましたけど、今はもう見てるだけですが、
キレイになってきたよねぇ…
と嬉しくなります。
ここから先は3人それぞれに、どの高さなら、どんな曲線なら自分をより美しく見せられるか、そんな風に自分に客観的な視線を向けることでもっともっとキレイになりますね
バットマン・タンジュのアンシェヌマンやピケ-ルティレのシンプルなアンシェヌマンで重心移動のコントロールを練習して、そのあと昨日はストレッチをしました。
寒くなってきて身体が縮こまりがちにもなりますし、今後さらにステップアップしていくためにも身体を整えておいた方が良いしね
はい、それじゃまず座ってください、脚は伸ばしたままでも両膝を曲げても構いません。
座骨を床に突き刺すように、そして仙骨部分が後ろに倒れないように骨盤を真っ直ぐに立てて座りましょう
両手の平を合わせて頭の上に腕を伸ばします
伸ばした腕で自分を吊り上げるイメージでどんどん引き上げます
引き上げた状態を維持したまま左手を骨盤の横につき、右腕は手の平を外に向けて耳の横に
息を吐きながらゆっくり左にトルソーを倒していきます
右の座骨が床から離れないように、そして上体の右側が被ってきたり捩じれないように。
ゆっくりもとのポジシオンに戻ります。
左側も から同様に、右→左→右→左とゆっくり繰り返しましょう
「…っひゃぁぁぁ …っっっつぅい …っはぁぁぁ…」
あのね、体幹が強いことは重要だけど同じくらい柔軟性も大事。
普段やってるカンブレとか、今後はパンシェとかも練習するし、ポール・ドゥ・ブラのクオリティをさらに上げていくためにも呼吸のためにもね、肋骨や肩甲骨周辺が良く動くようにしておかないと
そのあと腸腰筋や大殿筋・大腿四頭筋・内転筋ほかいろんなところに効いてさらには強化するストレッチを。
ひとつずつ指示しながらポジシオンを変えていき、最初の静止のポーズ。
「あぇ…、なぁんかみんなイジケたトカゲみたいになってないかい
「…っくくくく …うぇぇぇぇ …いぃぃぃぃ …」
ま、少しずつやっていきましょう




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シネマでパリ・オペラ座『白鳥の湖』…♪

2022-12-13 10:08:53 | Weblog
昨日はエビスガーデンシネマでパリ・オペラ座の『白鳥の湖』を観てきました。
2019年にバスティーユのオペラ座で上演されたヌレエフ版です。
オデット/オディール:レオノール・ポラック
ジークフリート:ジェルマン・ルーヴェ
ロットバルト:フランソワ・アリュ

第1幕のパ・ド・トロワ第3ヴァリエーションをオニール八菜さんが踊ってました。
まずは幕開きのシーン。
下手前に置かれた椅子に掛けジークフリートは物思いにふけっているのか、夢にうなされているのか。
舞台奥では美しい姫君が何かから逃れようとしているかのように横切っていきますが不穏な気配、そして大きなマントを靡かせて姫君を追い回し捕らえるロットバルト。
舞台中央でロットバルトの禍々しくも大きな翼と白鳥のしな垂れる翼が宙乗りで上昇…
そこで場面が変わって華やかな王宮でのシーンになりますが、楽し気に踊る紳士淑女の間をゆっくりと自儘にでも意味深に歩き回るロットバルト、彼は王子の家庭教師になりすまして身近に入り込んでいるのです。
このロットバルト役のフランソワ・アリュがね、瞬き一つ、視線の上下だけでまるでセリフをしゃべっているような演技をするのよね。
客席から舞台を観るのではそこまでは分からないかもしれないけど、映像だとそこをクローズアップしてくれるから怖いくらいに伝わってくる。
また舞台の真上からの映像もあるから、ダンサーたちのフォーメーションがよくわかります、あんな複雑なフォーメーションでよく衝突事故を起こさないなって驚きますよ。
乾杯の踊りが男性だけで踊られるんだけど、圧巻です
第2幕、湖の畔でのオデットとの出会い、白鳥たちの踊り。
第3幕、王宮での舞踏会、オディールの登場。
このブラック・スワンのグラン・パ・ドゥ・ドゥがね、いやぁもう圧巻中の圧巻
普通はアダージョの部分は王子とオディールだけで踊りますが、ヌレエフ版ではロットバルトが絡んできてパ・ドゥ・トロワのようになる部分があり、オディールが王子と踊りながらもちょいちょいロットバルトと密談を交わすという演出にもなっていて、かなり難しい構成です。
オディールもロットバルトも互いの耳元に何かを囁く、実際はおそらく≪ぱ≫とか≪ま≫とか唇がはっきり動く単音の口の動きを瞬間的にしているに過ぎないんだろうけど、言葉を発しているように見えるんですよねぇ…。
でね、ロットバルトとオディールの関係なんですけど、よくある設定は“ロットバルトが自分の娘をオデットに化けさせて”ですけど、ヌレエフ版ではそうはじゃなくてね、ロットバルトとオディールは王子を陥れるために共謀している同志って感じです。
第4幕、失意の王子、そしてオデット。
ふたりの踊りの終盤、王子がオデットをリフトした瞬間に突如下手から登場したロットバルトがオデットを奪って、そこからまた3人での踊りになり、やがて舞台中央でロットバルトの禍々しくも大きな翼と白鳥のしな垂れる翼が宙乗りで上昇…
あぁ、幕開きのところで王子はこの夢を見ていたのね、と…。
いやぁ、もう素晴らしかった、凄かった。
衣装がどうこうとか、あそこのアンシェヌマンがとか、あの演出がとか、マイムがとか、言い出せばキリがない。
ほんとにほんとにほんと~に、素晴らしいものを観ましたぁ
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