う~ぬぬぬぬぅ~…。
足利義政…、優柔不断とか右顧左眄とかいわれてるけどさぁ…。
はじめっから東西両軍いずれの味方もしない、中立を守りたいということでは一貫してたんじゃないかなぁぁ…。
う~ん…
あ゛っ、京都の西の地域を守る西岡衆…
あ゛~、また新しいことを覚えねばならん…う~ん…
『応仁の乱』を読みながらうんうんいっている。
ちょいと気分を変えようぜ
『陰陽師 螢火の巻』 夢枕獏著 文春文庫
毎年6月に文庫のシリーズ最新版が出る。
今作がシリーズ14弾。
カバー裏の紹介文を読んでみると…、
おぉぉ、蘆屋道満が主役を張るとな…、それも3本も…
蘆屋道満。
晴明よりも年長で敵役でもあり協力者でもありよき理解者でもある。
ときに敵対することもあるけれど、晴明に徹底的なダメージを与えることはしない。
可笑しみを解し好む人物でもあるわな。
風狂な人といえばいいかな。
実に彼らしいやり方で人を救っている
蘆屋道満、好きだなぁ
今回はカバーも飾っているし
『大地が激しく揺れたのである。
はじめは、ゆるやかであった。
大きな獣が、地中をゆっくりと近づいてくるようにそれははじまって……』
第1話≪双子針≫のイントロダクション。
毎回このイントロダクションを読むのが楽しみなの。
季節の移ろいを感じられる。
シリーズ第1作目から一気に通して読むのも楽しいかもなぁ。
足利義政…、優柔不断とか右顧左眄とかいわれてるけどさぁ…。
はじめっから東西両軍いずれの味方もしない、中立を守りたいということでは一貫してたんじゃないかなぁぁ…。
う~ん…
あ゛っ、京都の西の地域を守る西岡衆…
あ゛~、また新しいことを覚えねばならん…う~ん…
『応仁の乱』を読みながらうんうんいっている。
ちょいと気分を変えようぜ
『陰陽師 螢火の巻』 夢枕獏著 文春文庫
毎年6月に文庫のシリーズ最新版が出る。
今作がシリーズ14弾。
カバー裏の紹介文を読んでみると…、
おぉぉ、蘆屋道満が主役を張るとな…、それも3本も…
蘆屋道満。
晴明よりも年長で敵役でもあり協力者でもありよき理解者でもある。
ときに敵対することもあるけれど、晴明に徹底的なダメージを与えることはしない。
可笑しみを解し好む人物でもあるわな。
風狂な人といえばいいかな。
実に彼らしいやり方で人を救っている
蘆屋道満、好きだなぁ
今回はカバーも飾っているし
『大地が激しく揺れたのである。
はじめは、ゆるやかであった。
大きな獣が、地中をゆっくりと近づいてくるようにそれははじまって……』
第1話≪双子針≫のイントロダクション。
毎回このイントロダクションを読むのが楽しみなの。
季節の移ろいを感じられる。
シリーズ第1作目から一気に通して読むのも楽しいかもなぁ。