アンサンブル・ド・ミューズ ニュースレター

レッスンの事、日々の出来事などいろいろと…。

ささやか~~~に推し活してます…♪

2025-01-21 12:34:45 | Weblog
相変わらずささやか~~~に9人組の推し活してます、インスタを見たり配信を観たり雑誌の立ち読みをしに行ったり…etc.etc.
外出した折にお散歩中の可愛いワンちゃん🐕を見かけて、ふと9人組がワンちゃんだったらそれぞれどの犬種かなと想像しちゃいました
●●クン=ドーベルマン:筋肉質の体躯で立ち姿が美しい、温厚で優しい性格
●●クン=アフガンハウンド:毛並みも立ち姿も美しく陽気で甘えん坊(らしい)
●●クン=ジャーマンシェパード:身体能力が高く賢い
●●クン=シェルティ:運動神経がよく美しく賢く優しい
●●クン=ラブラドールレトリーバー:温和で賢く猟犬としての能力も高い
●●クン=ゴールデンレトリーバー:温和で賢く忍耐強い
●●クン=グレートデーン:体格は大きいけど優しい
〇〇クン=グレーハウンド:脚がスラリと長くて風のように走る
●●クン=スタンダードプードル:お利口で友好的、運動能力も高い
こんな感じかなぁ…、それにしてもシェルティ以外は全部大型犬だ…。
ま、個人的な妄想です、あくまでも…
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観ました、第3話…♪

2025-01-20 09:43:09 | Weblog
第3話、観ました
吉原細見の改訂版を無事に出版することは出来たものの吉原に客足が戻ってくる気配はなくて…、さぁどうする、どうすればいいんだと頭を悩ませる重三郎。
女郎たちから集めた金を元手に本を作ろうと提案すると育ての親である駿河屋主人の逆鱗に触れ、今度は追い出されてしまう始末…それでも重三郎は諦めないのね。
自ら絵師に頼み込み、面白い本となるよう構想を練り、手ずから本の形に仕上げていく…。
そして出来上がった本を活かすアイデアもお見事…、その本は市中では売らない、吉原の妓楼に上がって馴染とならなければ貰えない、という特別な品として扱ってもらうことにするのね、結果これが大当たりとなって…
妓楼や引手茶屋の主人のなかには重三郎の才覚を高く評価している人もいて、その一人が妓楼扇屋の主人だけど、実は初めっからその才覚を見込んでいたのは他ならぬ駿河屋主人だったって…
若き日の蔦屋重三郎、単なる頭でっかちでも猪突猛進の向こう見ずでもなく、知恵と行動力と愛嬌と人への情を備えた好い漢ですよねぇ…決して横浜流星クンが演じているからというワケではありません…
本編終了後にドラマに縁のある土地や物事を紹介する短いコーナーがありますが、昨日は愛知県にある絵師北尾重政に関わる美術館を紹介していました。
重三郎が北尾と組んで初めて手掛けた本の現物が残ってるんですね
北尾が挿絵を描いた本の最終ページに蔦重ほか数人の人物が描かれていましたが、その中の一人に【蔦唐丸】と名札が付いていました…、唐丸ってあの唐丸…?ドラマでは今のところ蔦重と行動を共にしているあの利発な少年…?
蔦唐丸=つたからまる;つた<に>からまる=蔦に絡まる……なぁるほどぉ…名前すら気の利いた洒落かい…って楽しくなりました
この分だと第4話も観ると思います
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初詣…♪

2025-01-19 11:54:14 | Weblog
先週木曜日に明治神宮に初詣に行きました、昨年分のお礼を申し上げたいし今年のちょっとした決意表明もしたいし…。
明治神宮にはちょっとした思い出があって…。
昔々、友人に誘われて明治神宮に出かけたことがあって、ちょうど劇団四季のオーディションの第1次審査=書類選考の結果待ちをしていた頃で、合格かな不合格かなと落ち着かない気持ちと、ホントにこちらの道に進んでもいいのかなという少~しの不安とを胸に抱えていたときでした。
友人たちと賑やかに楽しくお参りをしたあと大御心を頂いたんです。
そのとき頂いたのは昭憲皇太后の“どんなに険しい道でも進んでいくべきですよ”という意味の御歌で、数十年経った今でもしっかり覚えています…。
それ以降お参りすることはあっても大御心を頂くことはしてこなかったんですけど、去年の初詣の折にふと頂いてみようかなという気になって…、“澄んだ空のように広い心を持ちたいものだね”という意味の明治天皇の御製を頂きました。
その御製の通りに完璧に全う出来たわけではないんだけど、忘れないようにとビーズの指輪を作って身に付けていた結果、とても嬉しい成果を得ることが出来ました。
年が明けて稽古始のスタジオに出かけるときにその指輪をつけようとしたら糸が切れました…ビーズが分散することはなく繋がりは切れていないんだけど…あぁ、この指輪の役目は終わってるんだなと納得しました。
で、先週お参りした折にも大御心を頂きましたらこの度も明治天皇の御製でした
ささやかながらも今年の決意表明もしましたし、穏やかに楽しく頑張ろう
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金曜日のアンシャンテ ― 足先も美しく育つ…♪

2025-01-18 10:17:11 | Weblog
バーレッスンを一緒にやって、変則的ですが先にポワントレッスンを🩰
足慣らしのあと基本の≪基≫を丁寧にきちんと。
最近のヒメさんは、ピケをする前の脚―ポワン・タンジュでプレパラシオンなど―にもきちんと注意を向けていて、爪先まで美しくなりつつあるの…、そうすると指導している私も欲が出ちゃうのよね。
2番ポワント→右脚ポワントに重心移動-左足デガージェ→左脚ポワントに重心移動-右脚デガージェ→…………
という動きを練習しているときも、デガージェ・ア・ラ・スゴンドの脚の足首が以前と比べるとずっとずっと良く伸びてキレイになっているのに気付く。
「あのね、つぎはこの足首から甲を通って爪先までをさらに伸ばすの」
と足に手を添えて、トウ先をカカトの方に向かって巻き上げるようにちょっと押してあげる。
「…あ こっちの足もピケをしているつもりでってコトですね」
そうそう。
重心を乗せていなくてもそうやって常にピケの状態をキープしてれば、次にピケして重心を移すときに“あらためて伸ばし直す”必要がなくなるでしょ。
それからピケ-ク・ドゥ・ピエの練習を
右脚ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド-左脚プリエ→右ピケ-左ク・ドゥ・ピエ→右ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド-左プリエ→右ピケ-左ク・ドゥ・ピエ→…………
ピケから下りたヒメさんのポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンドの脚、そのカカトが高い
「おぉ、キレイだねぇ
「… …」
バレエには“末端の美しさ”も不可欠なのよね
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水曜日のアンシャンテ ― ピケ-アティチュード・アン・ナヴァン…♪

2025-01-17 10:38:28 | Weblog
両手バーで足慣らしをしてから基本的な動きを丁寧に練習。
ふたりともこのところ動きがいいといいましょうか、末端まできちんと注意を向けているのが分かるといいましょうか…、いいですよぉ って感じ…。
センターではまずアンボワテ・シュル・レ・ポワントを…、ず~~~っと“シンバシ駅周辺の酔っ払いの千鳥足”だの“シンバシからの道”だのと言ってきましたが、いまでは二人ともシンバシからは遠く離れてキレよく安定したアンボワテ・シュル・レ・ポワントを見せてくれるようになりました
それではタン・リエをオープン・ポジシオンで
アン・ナヴァンはアティチュード・デリエール、ア・ラ・スゴンドはルティレに。
どうぞ

うん、ふたりともアン・ナヴァンもア・ラ・スゴンドもピケが強くなってきたね、いいですよぉ。
ただ、ピケしてからア・テール・プリエに下りたときに、アティチュードの場合は上体が後ろに引かれないように気を付けましょう。
少し大げさに言うなら、プリエしながらアティチュードの脚を少し上げることで上体を後ろから支える、そんなイメージでしょうかね
それじゃぁエシャッペとルティレ・パッセのアンシェヌマンを、さっきセンターでやりましたよ、どうぞ

うん、動きは悪くないんだけどね…、何をしているのかきちんと見せることが出来てるし…。
ただねぇ、ちょっと見ててね…と見本を…、

「あ゛~そういうことかぁ…、音がしないってことですよね」
そぉです
それでは、新しいアンシェヌマンを…、とはいえ相変わらず実に実にシンプルなものです。
右脚アティチュード・ア・テール・クロワゼ→右脚ピケ-左脚ドゥミ・アティチュード・ドゥヴァン→左脚ア・テール→右脚ピケ-左脚ドゥミ・アティチュード・ドゥヴァン→左脚ア・テール→右脚ピケ-左脚ドゥミ・アティチュード・ドゥヴァン→左前5番プリエ→エシャッペで90度方向転換→右後ろ5番➡左脚ピケ-右脚ドゥミ・アティチュード・ドゥヴァン→…………
アームスは
ドゥミ・アティチュード・ドゥヴァンに対してはクロワゼの低い3番
エシャッペのときにドゥミ・スゴンド
ではどうぞ

「…おわ…っ… …あれ…っ… …にゃ…っ… …え゛ぇ~…
うん、エシャッペでの切り返しのところは慌てなければ大丈夫よ、どちらの脚を5番の後ろ側に収めるか考えてごらんなさい。
ドゥミ・アティチュード・ドゥヴァンは股関節の屈曲でプン と腿を上げる感じ…“よっこいしょ”じゃなくて“プン” …
いつもよりちょっと速めのテンポだったけど、ふたりともアティチュードのポジシオンはキレイでしたよ
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水曜日のアンシャンテ ― ちょっとしたコントロールだけど…♪

2025-01-16 10:32:31 | Weblog
センターレッスンはまずバットマン・タンジュのアンシェヌマンから。
その後半、
…→ポワン・タンジュ・エカルテ・ドゥヴァン→2番ドゥミ・ポワント→重心移動して左脚ポワン・タンジュ・エカルテ・デリエール→左前5番エファセ→左脚ポワン・タンジュ・ドゥヴァン→5番→ポワン・タンジュ・エカルテ・デリエール→左後ろ5番→左ポワン・タンジュ・デリエール・クロワゼ→4番ドゥミ・プリエ→左方向にピルエット・アン・ドゥオール→左前5番プリエ・クロワゼ➡…………
ってことです…大丈夫ね…?
「い…いや…重心移動してからをもう一度…
じゃ一緒にやってみましょうと確認してから、はい、どうぞ

おりょぉ……、あらぁ……
まずヒメさん、ポワン・タンジュ・ドゥヴァンをするときに脚のどこから動き出すか、そのコントロールを勘違いしてるよ。
動作脚の四頭筋からお尻にかけての部分で動きをおこすのではなく、あくまでもインサイドから動きを起こします
鏡を見て確認しながらポワン・タンジュしてみると、
「どぉ…、これまでと脚の感覚が違うでしょ
「使うところが違ってました
マリさんは、2番プリエからエカルテ・デリエールへの重心の移動は良く出来てるけど、トルソーとアームスのコントロールが惜しい。
エカルテ・デリエールはポワン・タンジュした爪先からトルソーを遠ざけるように、アン・オーのアームスで引き上げること。
「あ、そうでした、そうでした
そのあと
エシャッペ→ルティレ・パッセ→ルティレ・パッセ→5番ルルヴェ➡…………
のシンプルなアンシェヌマンを、トルソーの向きを変えながら
始めはゆっくりのテンポで、

途中からオンテンポで、

あららあらあら…、マリさん、脚はちゃんと動いてるのにアームスが…っ
「いやははははは
そのあともアッサンブレ中心のアンシェヌマンやシソンヌ・フェルメ中心のアンシェヌマンを練習しましたが、ヒメさんマリさんもノリがよかったよね
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第2話を観ました…♪

2025-01-14 12:41:11 | Weblog
一昨夜、NHK大河ドラマ『蔦重栄華乃夢噺』の第2話を観ました。
火の消えかけているような吉原をなんとかしなければと重三郎は走り回っていますが、版元の主人にいいように使われている感じでもあります…
なんとか平賀源内を捕まえて『吉原細見』の≪序≫を書いてもらおうとするのですが、ここに一つ問題が…、源内先生は生粋の男色…
それを重三郎は失念していたようで、花の井花魁が男装して助けに入ります。
ふたりきりになったところで源内先生が花魁に所望したのは、
まっちゃくれねぇか…
ほほぉ、酒じゃなくて茶かぁ…もちろん花魁ならば茶道の心得はあるわけだから…と思って見ていたら、なぁんと…っ、花魁が舞っている…
つまり、“まっちゃくれねぇか…”舞っちゃぁくれねえか…だったわけね…
ま、花魁のお手柄で無事に≪序≫を書いてもらうことに成功
一方で、第1話から登場している若き日の長谷川平蔵つまり後の鬼平なんだけど、どうにも池波正太郎の名作『鬼平犯科帳』のイメージが強くて、違和感を払拭出来ないの。
『鬼平犯科帳』でも若き日の鬼平さまは旗本の跡取りながら放蕩の限りを尽くし無頼の者とも交わりと、手の付けられないようなやんちゃだったと描かれているけれども、決してイケメンなだけのあんぽんたんじゃないハズなんだけどね…
まぁ田沼のあとは松平定信で時代的に被ってはいるから、若き長谷川平蔵が登場していることに問題はないけど…う~ん…。
ま、第2話までは無事に観たということで…、たぶん第3話も観ると思う…観るような気がします。
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“ネップリ”のやり方を知る…♪

2025-01-13 09:43:56 | Weblog
仕事上必要な書類を先方から送ってもらったのですが、初めからスマホでの遣り取りをしていたため書類もスマホに送られてきました……そりゃ当然そうですよね…
で、スマホ片手にしばし固まりました、だって、
これをどうやってプリントアウトすりゃいいの
ってワケです。
スマホから自宅のPCに転送して自宅のプリンターでプリントすればいいワケなんだけど、現在使っているPCは初期設定を誤ったらしくメールの送受信が出来ないという状況に陥っているため対処できない…
プリンターにはスマホから直接印刷出来る機能があるけど、ハナからその設定をしていない…あらたに設定すればいいことかもしれないけど、これまたちゃんと出来るかどうか分からない…
どうしよう、どうすればいい…と迷った挙句に恥を忍んでマリさんにLINEしました。
どぉすればいいのぉぉぉ…
コンビニで出来ますよ、アプリをダウンロードして云々…コンビニのプリンターで云々…
おぉ、なるほど、そうすればいいのね。
マリさんが教えてくれたとおりにアプリをダウンロードして、その手順通りに色々やって、コンビニに行って、無事にプリントアウト出来ましたぁ
プリントアウトしたA4用紙数枚を片手に帰る道すがら
おぉ、このやり方が“ネップリ”なのね
とニンマリしちゃいました。
インスタを見ているとときどき“ネップリで配布中です”というお知らせが上がってたりして、フォローしている方のイラストだとちょっとやってみたいなって思ったりしてたんです。
ネップリのやり方を知るという楽しい初体験をしましたが、自分の周りに使えるアイテムが増えたような気がしてちょっと嬉しい…
今ごろナニ言ってんだって笑われそうだけど…。
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オンラインレッスン ― アイさんの時間リターンズ4…♪

2025-01-12 10:21:55 | Weblog
アイさんの時間の稽古始
年初の彼女の目標は『ピルエットが出来るレヴェルまで回復する』ことです、いいねぇ
ビデオ通話をつないで新年のご挨拶とちょっとした近況報告をしたあと、軽~~~いストレッチを。
正座の状態から片膝を立ててふくらはぎとアキレス腱のストレッチ、それから、
膝立ちで両腕を頭上に吊り上げる
右腕を開きながらトルソーを捻り、右手で左のカカトを触る
4カウント静止してもとのポジシオンに戻る
左腕を開きながらトルソーを捻り、左手で右のカカトを触る
4カウント静止してもとのポジシオンに戻る
右→左交互に4回。
骨盤が下がらないようにしっかり引き上げておくことが大事ですよ。
「おぉぁぁ…けっこうキますねぇ…
うん、シンプルな動きなんだけどいろんなところの筋肉をしっかり使うからね。
一緒にバーレッスンをしてセンターレッスン。
バットマン・タンジュのアンシェヌマンでその終盤、
…クロワゼの右前5番プリエ→ルティレ・パッセ-ルルヴェ→右後ろ5番プリエ→ルティレ・パッセ-ルルヴェ→右前5番プリエ→ルティレ・パッセ-ルルヴェ→右後ろ5番プリエ→5番ルルヴェで90度方向転換→左前5番クロワゼ➡…………
一つ目のルティレ-ルルヴェと同時にアームスをアン・バからアン・オーに引き上げる
ではどうぞ

そうそう、いいですよ。
クロワゼのポワン・タンジュ・ドゥヴァンから1番ポジシオンを通過してエファセ・デリエールにバットマン・クロシュするときのアームスのコントロールがきちんと出来てる、忘れてないね
「ただねぇ、エカルテ・ドゥヴァンのときのアームスがね、以前よりも張りがなくなってるよ…、以前は空間を大きく捉えてパン と張りがあったんだけどねぇ」
「あぁぁ…、自分でもイマイチ決まってないような気が…
だねぇ
そのあとシンプルにルティレ-ルルヴェの練習を。
右前5番アン・ファス→右脚ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド→1番ドゥミ・プリエ→右脚ルティレ-左脚ルルヴェ→右前5番プリエ→右脚ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド→1番ドゥミ・プリエ→右脚ルティレ-左脚ルルヴェ→右前5番プリエ→右脚ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド→右後ろ4番ドゥミ・プリエ→右脚ルティレ-左脚ルルヴェ→右前5番プリエ→右脚ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド→右後ろ4番ドゥミ・プリエ→右脚ルティレ-左脚ルルヴェ→右前5番プリエ…………
ピルエットするときの軸を作る練習。
はい、どうぞ

うん、いいですよ。
「ルルヴェの高さが以前と変わってないね。アイさんの一番高いルルヴェにピ…っ と上がってる…、それならピルエットも遠くないわよ

ポール・ドゥ・ブラでレッスン終了~、また次回ね
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金曜日のアンシャンテ ― グラン・エシャッペは…♪

2025-01-11 10:34:57 | Weblog
一緒にバーレッスンをしたあとセンターレッスン。
バットマン・タンジュのアンシェヌマンのつぎは水曜日にもやったエシャッペとルティレのシンプルなアンシェヌマンを。
鏡に対してアン・ファスで、
右脚前5番エシャッペ→右後ろ5番→右ルティレ・パッセ-左脚ルルヴェ→右脚ルティレ・パッセ-左脚ルルヴェ→右後ろ5番ルルヴェ➡…………
アームスは、
エシャッペはア・ラ・スゴンド
後ろから前にルティレ・パッセのときはアン・バからアン・オーのアロンジェに
前から後ろのルティレ・パッセのときはアロンジェの高さのままアン・オーに
5番ルルヴェでは両アームスをアン・バからアン・オーに
というのが基本のカタチですが、
「ヒメさんは動きごとに身体の向きを変化させてごらんなさい、正確に動くことは出来てるんだからそろそろ踊る動きにしたいから
ではどうぞ

うん、そうです、動きに立体感がでる、いいですよぉ
「アームスが動かしやすい…アロンジェからアン・オーに切り替えるところがやりやすい感じです」
うん、ヒメさんのアームス=ポール・ドゥ・ブラはホントに表情豊かになったからねぇ…
それではシンプルなアレグロを。
右後ろ5番→右アッサンブレ→右前5番タン・ルヴェ→左アッサンブレ→左前5番タン・ルヴェ→右アッサンブレ→左アッサンブレ→グラン・エシャッペ→2番プリエ→右前5番ドゥミ・ポワント➡…………
アームスは
グラン・エシャッペのところでアン・バからアン・ナヴァンを通過してア・ラ・スゴンドに
2番プリエから5番ドゥミ・ポワントに変化するところでアン・バからアン・オーに
ではどうぞ

おりゃぁぁぁ…
ひ…ヒメさん…っ、グラン・エシャッペはズボ…っ と沈みにいくんじゃなくて、5番タン・ルヴェを十分に見せてから着地の寸前に2番に開くんですよ…っ
「あ゛…あぁぁ……そ、そうでした…まず上に向かって、と…
そぉだよ…、ビュン… と5番タン・ルヴェで上に上がっていくところをしっかり見せてからスン と2番プリエに下りるの…ズシ…っ じゃなくてスン
はい、もう一度どうぞ

そぉでしょぉぉ…ソレですよ
そのあともミドル・ジャンプのシンプルなアンシェヌマンを練習して、ポワントレッスンに突入です
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水曜日のアンシャンテ ― 稽古始…♪

2025-01-09 11:30:52 | Weblog
稽古納から約2週間あきましたから、軽~いストレッチから始めましょう。
アキレス腱&ふくらはぎのストレッチ
片膝を立てて正座、両手を前についてゆっくり呼吸しながら体重を前方へかけていく
※膝を立てた方のお尻が持ち上がらないように気を付ける
※カカトが床から離れないように気を付ける
右脚4回→左脚4回
体幹の軽~いツイスト
※両膝を肩幅くらいに離して膝立ちで両手を頭の上に吊り上げる
※ゆっくり呼吸しながら右腕を開いて下ろし、左のカカトを触って静止→ゆっくり元の位置へ
※ゆっくり呼吸しながら左腕を開いて下ろし、右のカカトを触って静止→ゆっくり元の位置へ
右→左→交互に4回
股関節周り・お尻・腿のストレッチ
①左膝とカカトのを垂直をキープしたまま右脚を後ろに大きく出来るだけ遠くに引いていく
②右膝を緩めて床につけ爪先も伸ばす
③左足の内側に左前腕と右前腕をついて上体を下げ静止
④爪先を立て膝を伸ばし、右手を左足のスグ横について腕を伸ばし左腕を開きながら垂直に引き上げて静止
⑤一旦左腕を下げてから上体を真っ直ぐに起こして両手を左腿の上に置いて静止
左側も同様に
「はい、このくらいで かな
「うぁぁぁ…すっごく暑くなってきた…
「汗かいてきちゃった…
そのあとバー→ポワント→センターとちょっと変則的なレッスンをしましたが、ふたりとも全然調子を狂わせていなくて良い動きをしてましたよ
ふたりとも去年は階段を数段上がったんだけど、その階段を1段も下りることなく、上がったところから稽古始のレッスンでした、素晴らしい


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『べらぼう』第1回を観ました…♪

2025-01-07 11:00:38 | Weblog
一昨日、今年のNHK大河ドラマ『べらぼう 蔦重栄華乃夢噺』第1話を観ました…、横浜流星クンが主演だし田沼意次の政策のもと新たな江戸文化が花開いた時代だしその江戸文化に花を添えた英才鬼才が数多生まれた時代にも興味があるし…と去年から楽しみにしていました。
吉原という遊郭のなかで生まれ孤児となり引手茶屋の養い子となって成長した重三郎が、そこからどんな風に生き、後の蔦重になっていくのか興味深いものがあります。
第1話の後半で重三郎が茶屋の主たちを激怒させ大樽に伏せ籠められるという仕置きを受ける場面で、彼はとにかく考える、現状を打破するにはどうすればいいのかその手立てを懸命に考える、考えたすえに閃き活路を見出す。
この現状を打破しうる活路を見出して前へ前へと歩を進めていくという在り方が蔦重の生涯の根幹となっているのではないかなと思います。
ただ一点、“そんなワケある~ぅ”と首を捻ったのは、田沼邸を訪れる大商人の荷物持ちに扮して田沼意次本人に目通りが叶い直答と意見具申をするところ。
田沼の重商政策のもと大商人は目通りが叶う立場だとしても、その供の者は普通は供待部屋とか庭先に控えるものであって、下座とはいえ畳の上には上げてもらえないでしょ…、まして供に過ぎない者が幕府高官に対して直々に物を言うなんて許されないことでしょ…なぁんて思っちゃいまして…。
蔦重という漢の行動力や懸命さを、そして田沼意次を懐が深く旧来の価値観に囚われない人物として描くための“芝居の嘘”かな、とは思いました
2023年の『どうする家康』は頑張りに頑張って2か月は観たけど脱落した…、RPGのつもりなのかと疑いたくなるようなCGでの描き方にげんなりしちゃったから。
2024年の『光る君へ』は1か月足らずで脱落…、やっすいお笑いの不出来なギャグかと突っ込みたくなるような1シーンがあったから。
『べらぼう』は最終回まで観られると…観たい気分が続くといいなぁ…
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オンラインで稽古始…♪

2025-01-06 10:03:34 | Weblog
今日はこのあとオンラインで稽古始めです
ストレッチ&軽い筋トレをトモコさんと。
まぁ彼女のことだからお正月太りには無縁だし、稽古納めからも普段と一緒でちょうど1週間だからブランクが空いたということもない。
もちろん私もお正月太りとは無縁だし、クラスがお休みの分ストレッチや軽い筋トレを毎日してますから問題なし
画面越しに新年のご挨拶をしたあとはいつも通りのメニューでエクササイズ出来ると思います。
トモコさんの笑顔を見るのが楽しみだな
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インスタでいろいろ覚えました…♪

2025-01-05 10:58:47 | Weblog
このところちょくちょく9人組アイドルグループのことを話してますが、私は◎◎クン◎◎クン寄りの箱推しです…なぁんて言ってますが、こういう表現の仕方ってインスタで覚えたんですよねぇ…いまごろ何を言ってるんだって笑われそうですけど…。
◇箱推し:グループそのものを推しているファン
◇自担:自分が推しているメンバー
◇他担:自分が推しているメンバー以外の誰かを推しているファン
◇強火:自担に対する思い入れが一層強い
◇狩る・狩られる:メンバーがファンを虜にする、メンバーのファンになってしまう
たとえば、◎◎クンは“他担狩り”と言われているそうですが、それは彼があまりにも魅力的なため他メンバーを推しているファンすら彼の虜になってしまうから、だとか
◇参戦:ライブを観に行くこと
◇遠征:遠方で開催されるライブを観るために出かけて行くこと
あとはね、メンカラ:メンバーカラーというものがそれぞれにあるなんてことも9人組グループを推すようになってから初めて知りました
インスタを見ながら“ほぉぉぉ…”“へぇぇぇ…”“わぁぉぉ…”“ひゃぁぁ…”ってひとり静かに騒いでますが、ちょっと楽しい
DVD…私が持っているのは≪□□歌舞伎ZERO≫と≪祭GALA≫だけですけど…を観ていると彼らのパフォーマンスに引き込まれて目が離せない、あそこまで踊れたら楽しいだろうなって思います。
そのあまりにも魅力的なダンスゆえに◎◎クン狩られちゃったんですよねぇ、そして◎◎クンにも

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インスタへの迷い…♪

2025-01-04 10:31:21 | Weblog
去年の夏頃、9人組アイドルグループの推し活をしている〇〇先生から“インスタライブ”なんかもありますよと教えて頂いてからインスタを見るようにもなったんですけどね…。
見てみるとこれがなかなか楽しい…9人組アイドルグループを推している方たちのを主に見てますけど、アクセサリー製作や編み物、ファッション、お料理、猫ちゃん、etc.etc. 多種多様な分野の投稿があって、ときには“お…っ”っと画面をスクロールする手を停めることもあります。
素敵なイラストを描く方たち、テレビ番組やYouTubeの1シーンを動画で上げる方たち、どれもホントに上手だなと思いつつ見ています。
で、せっかくアカウントを登録したんだから投稿してみたいという気持ちはあるんですけど、何を上げればいいのか迷う…、他クラス担当の先生方はご一緒に食事に行ったときなどにお料理の写真を撮ってそれをインスタに上げたりしてるみたいだけど…。
バレエ教師だからバレエに関わることを投稿するのがいいとは考えてるんだけど、さて、ねぇ…、レッスン中の様子を撮影して投稿してるものも見かけるけど、水曜日クラスの二人には
それはイヤです…っ断固拒否です…っ
って言われちゃったしね…。
まぁそれが当然ですよね、撮影されてると思えばレッスンに集中できないでしょうからね
となると何を取りあげればいいかなぁ…、案外ネタはありそうでないというか、絞りにくいというか、う~~~ん…
舞台用のティアラかポワントの写真と一緒に自己紹介でもしてみるか、なんて乱暴なことを考えなくもないんですけどねぇ、あとが続かないだろうしなぁ…。
漢字パズルの答えがスン と降りて来る瞬間みたいに何か閃かないもんかねぇ…
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