アンサンブル・ド・ミューズ バレエ

レッスンの事、日々の出来事などいろいろと…。

身体の柔軟性って…

2009-05-13 11:40:37 | Weblog
《スタイル・アップ レッスン》でストレッチやボディ・コンディショニングを教えている、というと
「あたし、スッゴク身体固いんですよねぇ~」
と自慢気?にいう人が必ずいる。
その心理が分からない…
“レッスンする気はさらさら無いから勧誘しないでね”
という予防線なのか、
“身体が固い”
ということを多少は気恥ずかしく感じている羞恥心が言わせる台詞なのか…、うぅ~ん、分からんなぁ…。でも10人中8人はまずそう言うわね…
ま、“身体が固いのは自慢にはならない”けどね。
“身体の固さ”には、いくつか考えられる原因があって、
1、筋肉の質そのものが固い
2、関節周りの靭帯が短くて固い
3、単なる長期間の運動不足
が代表的なところで、大抵は1と3、2と3の複合で、身体が固くなってるかしらね
時々、子供の時に姿勢や歩き方の躾をきちんとされなかったせいで、“骨格に歪みが生じている”“筋肉の発達のバランスが悪い”なんていう残念なタイプもいるけど…、現代の若い人にはこの“残念なタイプ”が多いかも…
私が教えている《スタイル・アップ レッスン》のストレッチは、自分の身体を“識る”事から始まる。
なぜかというと、“固い、固い”といいながら、“どう固いか”にみんな気付いていないから。
立前屈で手が床に付かないから、固いと騒いでいるだけなのか。
開脚した時に脚が180度開かないから、固いと思い込んでいるのか。
背中を反らした時に“ブリッジ”が出来ないから、固いと信じ込んでいるのか。
あのさぁ、プロの立場からちょっとお尋ねしますが、
日常生活の中で足を180度開脚しなきゃならないとか、“ブリッジ”が必要なシチュエーションてあるんですかぁっ
ねっ、そうでしょ
“ブリッジ”が出来ても“椎間板ヘルニア”じゃあ情けない、“180度開脚”が出来ても“坐骨神経痛”じゃあ意味ないでしょ
というわけで、私の《スタイル・アップ レッスン》でいう“身体の柔軟性”というのは、
『内臓や下肢に負担をかけないよう姿勢を正しく保ったり、全身の血流を良くして凝りや疲労を解消しやすい状態を維持したり』するために必要な、“筋肉の柔軟性”のことです。
そして、筋肉を柔軟にして関節の可動域を広げることで“贅肉”が付着蓄積するのを予防するエクササイズをしています。
毎週《スタイル・アップ レッスン》クラスのメンバーを見ていて思うけど、こういうベーシックなエクササイズって、本当に
やった者勝ち
です

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