毎度おなじみ東海道線清水駅東口、早咲きのサクラと列車撮影は楽しかったなぁ!
病院建設など再整備のため木がなくなってしまい寂しい限り・・
ということで今年1月、水上バスを清水港日の出桟橋で降り
いつも賑わっているエスパルスドリームプラザ前からレンタサイクル利用
3分ほどで目的地。巴川沿いに昔 甲州(山梨県かな)から船で南下し江戸や大坂(駿府も?)への年貢米の一時保管場所がこの辺にあったのは
以前も貼りました。(当ブログ2021年6月11日記事参照)
巴川東岸は向島といわれて・・・・徳川時代甲州から・・・読めん・
(フェルケール博物館)川の東岸が向島、置場は矢印あたりか?? 川湊ですが、江戸や大坂の中間としての物流拠点であった。
そしてこの廻米置場周辺が山梨県の土地となっていて、山梨県に賃料を払って借りているのは知る人ぞ知る話であります。
(写真の建物がそうなのかは分かりません)
道路の反対側には水揚稲荷が。小さな社があり、掲示板には港町の史跡
向島の廻米置場や清水市内の山梨県の説明書き、約半世紀前のものである。
港町はエスパルスドリームプラザからすぐ。散策、食事、観覧車に遊覧船 ぜひ遊びに来てください。
川景色もイイですよ。
ちなみに葵区静岡市歴史博物館では企画展「清水交流の道」絶賛開催中。 山梨県の話題は・・ないだろう
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