こんにちは 今日は雨でしょうか・
写真は去年4月、晴天。
東海道本線は清水-興津 創建は7世紀!と伝えられている東海道屈指の名刹 清見寺の春です。
明治時代、山と海が迫るこの地に鉄道を敷くためには清見寺内を通すしかなく、
境内の一部を国が買収し、景観を損ねるということで補償金を支払いますが、
住職は国の発展のためならと、いただいたお金を献納したといわれています。
総門から坂を上がり跨線橋から撮影。線路が敷かれるまでは階段が続いていたのだろうか。
山門への階段から跨線橋を見る。レンガは明治時代のものだろうか?
鋼製の橋や切石の橋台は明治31年竣工のようです。 つづく。
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