下北半島

 

 下北半島の日帰りドライブです。一人でいくのは寂しく、むなしいのですが、夏休みに家族と母親が来る予定なのでその下見です。





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菜の花畑(横浜町)

 

 この時期の名物、横浜町の菜の花畑です。





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尻屋崎と寒立馬

 
 

 極寒にも耐える太い脚をもつ寒立馬(かんだちめ)が自然放牧されている尻屋崎。寒立馬はこのエリアのゲート入り口と灯台の周辺にいました。






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恐山

 
 
 
 
 

 恐山(おそれざん)です。おどろおどろしいイメージから行かなくてもいいかと思っていましたが、行ってよかったです。

 近づくとすごい硫黄臭です。三途の川を渡る橋があることは知っていたので車を降りて撮影。その先はもう別世界です。

 あの世があるとすれば、もうこんな感じです。部分的にどうこうではなく、全体があの世で、よくもこんなに自然造形されたなと驚きです。順路にしたがって進んでいきます。ゴツゴツした岩場の地獄と至る所に花の代わりに供えられた風車。死者への弔いの場なので、悲しい場所であることは間違いないのですが、恐ろしいエリアを通り抜けた後の極楽浜での幸福感、静寂さは何ともいえないです。

 日本の景勝地はなんだかんだ似通っていますが、ここ恐山は他では見られない景観、眺めが広がります。これはすごいです。私ランキング、今のところ青森ナンバー1。日本の中でも有数の景勝地だと思います。





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下風呂温泉「大湯」

 
 

 どこかで温泉と思い・・・下北半島では有名らしい下風呂温泉郷の公営の「大湯」にしました。木造でいい感じです。白濁していますが肌触りはさっぱりです。ぬるい湯の方もかなり熱かったですがいいお湯でした。





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大間岬

 
 

 本州最北端、大間岬です。テレビでもたまに観る最北端の碑です。

 これまで最果ての岬にはあまり関心、期待がなかったのですが、どうしてそう思っていたのか、その理由が分かりました。鹿児島の佐多岬や四国の室戸岬などは高台で崖が海に切れ込んでいるのを眺めるので、果ての地にいるといるという実感がわきにくい。

 大間岬は違います。すぐそこが海で、強い風を受けて飛ぶウミネコや透明できれいな水があり、今いる場所を実感できます。美しい眺め、ここに来てよかったと思えました。







 
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「魚喰いの大間んぞく」(大間岬)

 
 

 下北半島のうに丼は、佐井村の「ぬいどう食堂」が有名らしく、今回のドライブのメインイベントに据えていたのですが、前日に電話したところ、海が荒れていて漁に出れないので週末はうにはないとのこと。もともと大間と佐井の2店で食べるつもりだったので、まずは大間の「大間んぞく」に向かいます。6月まではうに祭りで1000円です。

 店内に入ったのですが1000円の表記はありません。分厚いメニューにあるうに丼は2600円。記事とは違うのかなあと思いながら給仕のお母さんの話しを聞いていると、2600円のメニューから小皿を除いたものをお祭りで1000円で出しているとのこと、それを注文しました。

 小ぶりの丼でさっぱりしたウニですが、甘みもあって十分、おいしいです。これで1000円は安い。大満足。

 私より先に入っていたお客さんは2人とも3色まぐろ丼(3400円)を食べていました。本場とはいえどうしても旨いものは高くなります。






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「仏ヶ浦ドライブイン」(佐井村)

 
 

 「大間んぞく」は小ぶりの丼だったので、小食の私でももう一杯いけます。第3の候補店だった「仏ヶ浦ドライブイン」です。ここは第1候補の「ぬいどう食堂」の道を挟んで前にあります。念の為、ぬいどう食堂でうに丼を訊いてみましたが、やはりないとのこと。人気の店なんだと思います。そこそこのお客さんがいました。

 ドライブインという名だったので、てっきり道の駅のような施設の食堂部門かと思っていたら、普通の食堂でした。

 厨房にはおばあちゃん一人。うに丼、1500円です。待っていると揚げ物をしている音が・・・何なんだろうなあと思い待ちます。うにの丼にみそ汁、たこの刺身、ひじきのような煮物に小魚の揚げ物がついています。先程の音はこの小魚のものでした。

 うに丼、濃厚で甘いです。見た目は大間より鈍い色彩なのですが甘い。全然違います。青森のうにはムラサキウニで、北海道のバフンウニのような濃厚な甘みではなく、淡白な甘みということですが、これは甘みが強いです。食べ比べておいてよかった。おばあちゃんによるとそこの海で採れたウニとのことです。佐井村のウニ、おそるべし。

 小皿もおいしく、これで1500円は安いです。すごいボリュームというぬいどう食堂のうに丼を食べないと比較できませんが、ドライブインの方も評判がいいのは分かります。

 うに丼は9月の第1週くらいまでとのことです。もう一つの看板のあわび(丼)は11月からだそうです。一般的にあわびの旬は6~8月のはずなので、青森の海は他とは違うのかもしれません。11月かあ、この店のあわび丼を食べてみたいけど、11月の雪はどうなんだろう、厳しそうだなあ。





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仏ヶ浦

 
 
 
 
 

 奇岩、巨岩が屹立する仏ヶ浦、ド迫力です。






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「ミルク工房 ボン・サーブ」(むつ市)




 最後は牧場のソフトクリームです。以前、北海道で食べたものに似て濃厚で美味しかったです。


 約12時間、350kmの日帰り旅でした。







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