大好きなクラシック音楽、本、美味しいお店、旅行などの記録です。
休日はソファの上でリラックス!
下風呂温泉「大湯」
どこかで温泉と思い・・・下北半島では有名らしい下風呂温泉郷の公営の「大湯」にしました。木造でいい感じです。白濁していますが肌触りはさっぱりです。ぬるい湯の方もかなり熱かったですがいいお湯でした。
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大間岬
本州最北端、大間岬です。テレビでもたまに観る最北端の碑です。
これまで最果ての岬にはあまり関心、期待がなかったのですが、どうしてそう思っていたのか、その理由が分かりました。鹿児島の佐多岬や四国の室戸岬などは高台で崖が海に切れ込んでいるのを眺めるので、果ての地にいるといるという実感がわきにくい。
大間岬は違います。すぐそこが海で、強い風を受けて飛ぶウミネコや透明できれいな水があり、今いる場所を実感できます。美しい眺め、ここに来てよかったと思えました。
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「魚喰いの大間んぞく」(大間岬)
下北半島のうに丼は、佐井村の「ぬいどう食堂」が有名らしく、今回のドライブのメインイベントに据えていたのですが、前日に電話したところ、海が荒れていて漁に出れないので週末はうにはないとのこと。もともと大間と佐井の2店で食べるつもりだったので、まずは大間の「大間んぞく」に向かいます。6月まではうに祭りで1000円です。
店内に入ったのですが1000円の表記はありません。分厚いメニューにあるうに丼は2600円。記事とは違うのかなあと思いながら給仕のお母さんの話しを聞いていると、2600円のメニューから小皿を除いたものをお祭りで1000円で出しているとのこと、それを注文しました。
小ぶりの丼でさっぱりしたウニですが、甘みもあって十分、おいしいです。これで1000円は安い。大満足。
私より先に入っていたお客さんは2人とも3色まぐろ丼(3400円)を食べていました。本場とはいえどうしても旨いものは高くなります。
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「仏ヶ浦ドライブイン」(佐井村)
「大間んぞく」は小ぶりの丼だったので、小食の私でももう一杯いけます。第3の候補店だった「仏ヶ浦ドライブイン」です。ここは第1候補の「ぬいどう食堂」の道を挟んで前にあります。念の為、ぬいどう食堂でうに丼を訊いてみましたが、やはりないとのこと。人気の店なんだと思います。そこそこのお客さんがいました。
ドライブインという名だったので、てっきり道の駅のような施設の食堂部門かと思っていたら、普通の食堂でした。
厨房にはおばあちゃん一人。うに丼、1500円です。待っていると揚げ物をしている音が・・・何なんだろうなあと思い待ちます。うにの丼にみそ汁、たこの刺身、ひじきのような煮物に小魚の揚げ物がついています。先程の音はこの小魚のものでした。
うに丼、濃厚で甘いです。見た目は大間より鈍い色彩なのですが甘い。全然違います。青森のうにはムラサキウニで、北海道のバフンウニのような濃厚な甘みではなく、淡白な甘みということですが、これは甘みが強いです。食べ比べておいてよかった。おばあちゃんによるとそこの海で採れたウニとのことです。佐井村のウニ、おそるべし。
小皿もおいしく、これで1500円は安いです。すごいボリュームというぬいどう食堂のうに丼を食べないと比較できませんが、ドライブインの方も評判がいいのは分かります。
うに丼は9月の第1週くらいまでとのことです。もう一つの看板のあわび(丼)は11月からだそうです。一般的にあわびの旬は6~8月のはずなので、青森の海は他とは違うのかもしれません。11月かあ、この店のあわび丼を食べてみたいけど、11月の雪はどうなんだろう、厳しそうだなあ。
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「ミルク工房 ボン・サーブ」(むつ市)
最後は牧場のソフトクリームです。以前、北海道で食べたものに似て濃厚で美味しかったです。
約12時間、350kmの日帰り旅でした。
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「丸仙」(武蔵小杉)
丸仙でねぎみそです。辛味をたっぷり入れて辛味噌味、超うまかった。連休中だからなのか、お母さん、若旦那がいなくて、おじさんと若い人の2人だけでオペレーションは大変そうでした。
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「萬里」(野毛)
2次会は「萬里」(昨年から12時開店に変更)で、肉団子の塩の小です。一般的なミートソースではない、塩で食べる人気メニュー、一人客用に「小」メニューがあるのがうれしい。外カリ、内うまみ凝縮で激ウマです。
記憶が曖昧になっていたので久しぶりに餃子も食べたのですが、やはり普通で悪くはないのですが食べなくてもいい感じです。
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「ゴールデンもつ」(野毛)
5月1日、家族は学校とか用事とかで外出、取り残されたので野毛に向かいました。
ネットで紹介される「朝から飲める店」のほとんどは、11時30分の開店、メニューにアルコール類があるだけというこちらが求めている店でないことが多いです。要するに朝9時から飲める店なんて赤羽にしかありませんということですが、横浜、桜木町、野毛エリアには少しあります。
それでも朝とはいえない11時開店ですが、ほとんどの人がお酒を注文する酒場です。桜木町ぴおシティの地下にある「ゴールデンもつ」。
ホッピーは450円、やきとん類は2本で270円。しろもつ、はらみ、あぶら、ねぎにしました。美味しい。
難点は人気があるので一人客が指定される長テーブル席が混雑して窮屈なこと(2人以上だとテーブル席なのでゆったりできます)。11時に入店し、30分で出ました。
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「ハイウエイオアシス富楽里」(富津館山道路)
ゴールデンウィークの家族サービスは、子供たちの希望で潮干狩りになりました。千葉県の富津海岸の潮干狩り場、おそらく4年振りです。
分かっていたことではありますが、(漁協の皆さんがまく)アサリ、ハマグリが多すぎて、ちょっと沖にすすむとゴロゴロとれて、若干興醒めです。それでも子供たちは大喜びなのでよかったです。10時には入場料に含まれている2kg分は取れたので終了。
これで帰るわけにはいかないので、館山のイチゴ狩りと鋸山の地獄のぞきに行くことにしました。
館山にいく途中、富津館山道路のSAであるハイウエイオアシス富楽里が面白かったです。道の駅も兼ねているらしく、一般的な食事コーナーではなく、お惣菜屋が2~3連なっていて、お客さんが群がっています。
そこで食べたつみれ汁が最高に美味かったです。大きな団子と旨味のある汁、これで200円です。イチゴの前だったので控えましたが、もっといろいろと食べればよかった。
初めて行った鋸山もまさかこんなお寺とは知りませんでした。登りは大変でしたが、地獄のぞきから絶景です。
帰りの木更津周辺の渋滞にはまいりましたが、潮干狩りのつもりがバラエティに富んだドライブになりました。
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「HUB」(日吉)
横浜に帰ってきて、HUBです。ギネスを飲んですぐに以前の日常に戻ります。
大好きなバッファローチキン、スパイシーフライドポテトも頼みました。
前日の朝は地平線から昇るリンゴのような真っ赤な朝日を見ていました。何とも不思議な時間と距離の感覚です。
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