'ヒダカミセバヤ'、種を包んでいた硬い皮が5片に裂け、星型に開いています。種は細かく
1mm程度です。
地上部は、枯れて宿根の状態で雪の下で冬を越します。また、枯れた茎の根元には、すでに、
新芽が出来ていますので抜き取ることはしません。一方、秋に地上に落ちた毀れ種は来年の
春になると芽吹き、株数を増やします。
学名:Hylotelephium Cauticolum
和名:ヒダカミセバヤ(日高見せばや)
耐寒性(落葉)多年草(ベンケイソウ科ムラサキベンケイソウ属
'オキザリス レグネリー'トライアングラリス'の'小葉'の大きさは一般的には約3cmほどですが、
この一枚の葉は約7センチと大柄です。
赤柴色の'斑'も他の葉に比べて鮮やかです。また、同じ球根から立ち上がっている、葉柄が付けて
いる小葉は普通の大きさです。
肥料の施し方、水遣り、日照。何が影響しているのか分かりませんが、ささやかな驚きの発見です。
学名:Oxalis regnellii 'Triangularis'
和名:オキザリス レグネリー'トライアングラリス’
ムラサキノマイ(紫の舞)
半耐寒性球根 カタバミ科カタバミ(オキザリス)属