グリーンフォレスト (歳時日記)

近隣の自然が織りなす、春夏秋冬の風景
と庭で育てる草花の今を発信しています。
 

バロータ・スペキオサが咲き始めました

2019年09月01日 | 庭植え(多年草&一年草&樹木)



  バロータスペキオサ。長く伸ばした花茎の先端に鮮やかな赤オレンジ色の花を咲かせはじめました。
開花時期は一般的には8月から9月ですが不定期
な傾向が強く、毎年開花時期が大きく異なる球根草
です。





 バロータスペキオサの蕾みです。





 リシマキア・ミッドナイトサンは、花も葉も小ぶりな匍匐性の植物です。花は鮮やかな黄色、葉の
色は
ブロンズ。見た目には少々地味ですが、花と葉の対比に落ち着きを感じる植物です。






 ベコニアは初夏の頃より咲き続けています。真夏の頃にはやや精彩を欠いていましたが、9月に入
り涼しさが増すにつれて、再び鮮やかさを増し
始めて来ました。





 マルバアサガオ、毎年こぼれ種が発芽、花を咲かせます。以外にも熱帯アメリカ原産、江戸時代に
観賞用として渡来した帰化植物です。下の画像は、変わり咲きアサガオ、再び花を咲かせはじめてい
ます。







 秋明菊が花を咲かせ始めました。花名から在来種の植物と連想しますが、元々は中国原産のキン
ポウゲ科の宿根草です。

コメント (2)
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