静まり返る海面

　今朝の気温は氷点下４℃。今の時期としては特別強い冷え込みではありませんが、風がピッタ
と吹き止まる。冬の陽射しが心地よく感じるほど。
　室蘭港の一番奥まった船着き場の海面を薄氷が張り詰める。周辺の風景が、薄氷の上と静まり
返る海面に映り込む。

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　早くも一月中旬。一年で一番寒い時期、今シーズンは不思議な天候。羽織る衣類が一枚少な目。
室蘭港の一角、小型船舶の船溜まり。本来、海面には蓮葉氷が張り詰める頃ですが、春先と錯覚
しそうな穏やな陽気の一日でした。

夕空と夜景

　冬の真っ只中の季節ですが、すこぶる穏やかな一日。静寂の中、暮れて行く西空の光景です。
今日、当地での日の入り時間は１６：３０分、このところ日没の時間が日毎にゆっくりとなる。

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　噴火湾の上空、飛行機雲が夕日色に染まりながら弧を描く。

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　室蘭港の外灯台付近の暮れなずむ海と空。画像の右上に一番星の金星が映り込む。

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   イルミネーションとスポットライトに照らせ夜の空と海に浮かび上がる。白鳥大橋の夜景です。
下の画像は対岸、絵鞆半島の町の灯です。