シメ

　近ごろ、庭はシメの独擅場。特に早朝と夕方は、何処からか集団でやって来ます。シジュカラや
スズメは、シメが居座る時にはどこかへ。

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　雄の羽色は鮮やか。特に、目の周りから胸にかけての黒い隈取りが迫力満点。





　 奥の２羽のシメ、何をもめているのかバトル状態。周りのシメは首を傾げ観戦中。これだけ激しい
い動きを繰り返しても、鳴き声を聞いたことが有りません。何時かは美声を聞いてみたい野鳥です。

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　シメの雌。雄に比べると全体的に羽の色が淡く、どことなく淑やかさが漂う。