ミヤマオダマキが、新緑の時期を待ち構えていたかのよう独創的な花を咲かせる。
花びらのように見えるのは萼片。中央の白い円筒形の部分が本来の花です。
毎年、秋に採取した種を庭に直播。新しく出来た株は翌々年に花を咲かせます。
花に負けず、蕾も独創的な形をしています。
ウメザキシバザクラ(梅咲芝桜)の正式な花名はフロック ダグラシー。
シバザクラに似ていますが。花弁の先端には切れ込みが無く、花の形が
梅の花のように見える事が和名の由来です。
アンドロサセ・スターダスト、花径1cmにも満たない小さな花を咲かせています。
和名は深山かすみ草、毎年こぼれ種子が発芽し花を咲かせます。
セイヨウクモマグサ(西洋雲間草)。
花は濃紅色で小ぶりですが、庭の中での存在感が際立ちます。
イベリス、和名はトキワナズナ。純白な可憐な花を咲かせ始めました。
挿し木を行ってから3年が経過。今年は花をたくさん咲かせています。