今日は 数日振りに爽やかな空が広がる。
陽気に誘われてマスイチ浜から測量山緑地の中を行く散策路を歩く。
散策路沿いでは、
マイズルソウが光沢のある葉を広げ独創的な花を咲かせています。
草名の由来は、
葉の形が鶴が羽を広げて踊っているように見えるので「舞鶴草」。
散策路は、ほどよいアップダウンが続く森の中の道を行く。
一帯は、希少な ニホンタンポポ(エゾタンポポ)の自生地です。
花のつけ根の苞が閉じていればニホンタンポポ、セイヨウタンポポとの識別は容易です。
散策路わき。海面からの高さ120mほどの断崖の上から、景勝地マスイチ浜を望む。