今年は ズミの実の生り年です。
秋の陽ざしを受け、小さな林檎のような果実を鈴なりに実らせています。
この時期の山野で、際立つ存在感を見せてくれるバラ科リンゴ属の樹木です。
実は1センチ足らずと小さい、口に含みたくなるが相当酸っぱそう ‼
これから霜にあたり。実が熟すと野鳥たちの好物となります。
森の中を散策、目に止まる ‼
種を弾き飛ばしたオオバユリの種殻。自然が創り出したランプシェードです。
山椒の実が薄紅色の皮を弾かせ、黒い種を秋の日差しに輝かせる。
毎年、カメラの被写体として楽しみにしている木の実です。
近郊の雑木林でも ようやく紅葉が始まりました。週末あたりには 見ごろを迎えそうです。