久しぶりにウォーキングを兼ねて、雪が薄っすらと積もる イタンキ浜の渚を歩く。
このところ、日中の最高気温が氷点下の真冬日が2週間ほど続いていました。一方、昨日の日中の
最高気温は氷点下を脱して1℃。さらに、快晴で浜を流れる風も緩やか。浜を歩いていると、全身
を防寒モードでかためている身体が汗ばむほどでした。
イタンキ浜の西側の光景です。浜と平行に切り立つ断崖絶壁が連なり、荒削りな自然美を見せる。
※画像の右隅、浜を歩く2人の人影から断崖の高さを推測していただければと思います。
イタンキ浜の西側は、荒々しく削り出したような景観。併せて、浜からそそり立つ断崖の高さは、
100mを超す。一方、浜の東側には、西側と対照的な穏やかな風景が広がります。イタンキ浜は、
「日本の渚100選」に指定されている風光明媚な砂浜海岸です。
さざ波が、宝石を散りばめたようにキラメク。さらに、下の画像は、水面が冬の陽射しを受けて
揺らめきを見せてくれました。
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