陽ざしが強まる。冬の間、寒さで香り立たなかった磯の香が ほのかに漂う。日中
の最高気温は9℃。本州方面の最低気温並みだが、真冬の氷点下の寒さを越して来
た身体には、緩やかに流れる潮風が心地よく感じる。
浜の全長は1.7kmほど、鳴り砂でも有名な砂浜海岸。さらに、浜の背面には
屏風を立てたように、高さ50m~100mほどの断崖絶壁が連なります。
今の時期は、近隣の方々の散歩コース。これから陽気が良くなるに連れ、道内各地
からサーファーが集まり始めます。
太平洋の大海原から静かに波が打ち寄せる。冬の間は見せなかった穏やか波打ち際
です。
鋭角的な光景を見せる西側の浜です。
干潮時は海中に没していた海藻で覆われた岩が現れる。
浜の後方には擬灰岩の褐色の断崖がそそり立つ。
イタンキ浜は、日本の渚100選にも指定されている。太平洋に面した風光明媚な
砂浜海岸です。
何時か見たいものですが・・前回は
残念ながら霧に隠れたりして、そして
室蘭市もこの場所観光名所としている
のですから、近くの駅からの周遊バス
などの便宜を図るべきですよね~
タクシー往復4000円はきついですね
空気もずいぶん緩んだようで、日差しも温かそうです。
波もすっかりおとなしくなって、海を見るのが楽しみな時期になりましたね。
冬を越した開放感と安堵感が感じられる光景です。
冬の間はもろに季節風にさらされたいました。
昨日は、風もほとんど無風の状態。少々波は高め
でしたが、浜を歩いていますと汗がにじむ程でし
た。
ました。本州方面の2月中旬頃の陽気かと思いま
す。これでも 心地よい暖かさを感じます。浜は
陽気に誘われ、久しぶりに多くの人影が・・・。
最上段の画像の左端、海面上の黒い2つの点は
早くも、サファーです。