


今は、葉をサーモンピンク色に染めて、本格的な紅葉を見せています。紅葉が終わると、地上部は、
全て枯れて、宿根の状態で雪の下で冬を越します。
また、枯れ残った茎の根元からは、来春になると、新芽が出てきますので、抜くことはしません。
さらに、秋に地上に落ちた毀れ種は、翌年の春に芽吹き、株を増やして行きます。
学名:Hylotelephium Cauticolum
英名:Siebold's stonecrop
和名:ヒダカミセバヤ
(1)耐寒性(落葉)多年草(ベンケイソウ科ムラサキベンケイソウ属
(2)耐寒温度:2009年実績・冬の最低温度-8℃※露地栽培です。
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