豪華客船クイーン・エリザベスが室蘭港の海面を滑るように入港。船体の落ち着いたカラーリング
からも海の女王。初代の就航は1840年、この船は2010年に就航した3代目です。
クイーン・エリザベス、定刻8:00に室蘭港崎守埠頭に接岸。
室蘭のシンボル「白鳥大橋」をくぐり抜けて中央ふ頭に接岸することができません。橋げたの高
さは平均水面+54.45m。この「クイーン・エリザベス」の高さは56m。の設計当時の橋げた
の高さ基準は、先代の「クイーン・エリザベス2世号」が通過出来る高さで建設されています。
世界で最も有名な豪華客船の名を継ぐ「クイーン・エリザベス」。「CANARD」キュナードは英国
王室から保有する客船に、女王の名を冠することが許された唯一のクルーズラインです。
船尾に掲げられたユニオンジャック、風格ある船姿に彩りを添えていました。
出航間際の「クイーン・エリザベス」。次の寄港地はアラスカ州コディアックです。
なので井の中の蛙と言われ山猿と同じと
言われています・・世界の列強をこのように
見ることで、世界観が大きく広がることだけは
確かですね~ 素敵な写真で纏めていただきました
船名が浮かんできます。室蘭港で見れるのは
光栄、派手さはありませんが風格を感じさせ
る客船です。
今年は室蘭港に寄港しますクルーズ客船は
5隻。次回は5月14日、東京からアメリカ
太平洋クルーズの途中の3万トン級の客船が
入港します。
船首の雰囲気やカラーリングなどがいかにも英国風で威厳を感じさせますね。
以前に、この三世が神戸港に寄港したことがありました。
その時には張り切って見に行きましたよ(^^♪
その時に出会ったご夫婦ですが、一度乗ったことがあって、
この船にぞっこんになったのだそうです。
この時には居ても立っても居られずに、すっ飛んで来たと言っておられました。
家を売ってでも、もう一度乗りたいとも言っておられました。
私も近くで見て、あまりの美しさにその気持ちが分かるようでした。
私もちょこと、神戸から上海くらいまで乗れたらなあ~と夢見ています(^_-)-☆
エリザベスの外観は奥深い気品を感じます。
客船に惹かれますのは、27歳まで横浜人でした事
から大桟橋が間近であった事と、数十年前ににな
りますが旧飛鳥で横浜発着14日間の船旅を行った
思い出からと思います。最近のクルーズはだいぶ
以前に比べまして気軽になりました。もう一歩、
各港で乗降できるようなクルーズが出来たらと思
います。