斑入りヤブラン。緑色の葉の縁に薄黄色の斑模様、花の絶えた庭の中で存在感が際立つ。
広島の知人宅から我が家の庭に移住して足掛け5年、園芸書によると、植栽域は本州以西。
確かに近所の庭でもヤブランは見かけるが、斑入りヤブランを育てている方はいない。5年が経過
しても株は一向に大きくなりませんが、絶える事なく当地の厳しい冬の寒さにもすっかり順応したよ
うです。
アラビス・プロクレンスは耐寒性の極め強いアブラナ科の多年草。
当地は、冬の厳寒期の最低気温は、-10℃の日も稀ではない。庭土はスコッ
プも跳ね返される程に凍り付く。アラビスは常緑のままで、雪の下で冬を越し
ます。庭の数箇所で育てていますが、条件が整うと葉を臙脂に色付かせます。
シジュウカラ、毎年12月になると早朝から庭で囀る。愛らしい野鳥だが、
人には敏感。なかなかシャッターチャンスを与えてくれない。もう暫くして、野山
に雪が積もる頃になると、庭の縄張りの主はシジュウカラからヒヨドリに変わり
ます。
広島の知人宅から我が家の庭に移住して足掛け5年、園芸書によると、植栽域は本州以西。
確かに近所の庭でもヤブランは見かけるが、斑入りヤブランを育てている方はいない。5年が経過
しても株は一向に大きくなりませんが、絶える事なく当地の厳しい冬の寒さにもすっかり順応したよ
うです。
アラビス・プロクレンスは耐寒性の極め強いアブラナ科の多年草。
当地は、冬の厳寒期の最低気温は、-10℃の日も稀ではない。庭土はスコッ
プも跳ね返される程に凍り付く。アラビスは常緑のままで、雪の下で冬を越し
ます。庭の数箇所で育てていますが、条件が整うと葉を臙脂に色付かせます。
シジュウカラ、毎年12月になると早朝から庭で囀る。愛らしい野鳥だが、
人には敏感。なかなかシャッターチャンスを与えてくれない。もう暫くして、野山
に雪が積もる頃になると、庭の縄張りの主はシジュウカラからヒヨドリに変わり
ます。
斑入りのヤブラン、私も友人が送ってくれたものです。
空いている場所に押し込んだので、II.sanさんのヤブランより小さいです。
アラビス・ブロクレンスはそちらでも大丈夫ということは寒さに強いのですね。
覚えておきます。
宿根で耐寒性があるのが育てやすいです。
シジュウカラ、良い場所で姿が撮れましたね、
組んである小枝は手作りでしょうか…
手を焼くヒヨドリよりとても愛らしいです。
しています。当地のような寒冷地では、なかな
か株が大きなりません。さらに、花は咲きます
が実はなりません。一方、ヤブラは寒冷地でも
十分に生育出来るようで、現在、茎に黒紫色の
実を沢山実らせています。アラビスは耐寒性が
バツグンです。草丈が低く常緑ですのでグラン
ドカバーに最適な植物です。
野鳥の餌台は、秋に庭木を剪定しました小枝と
海から拾って来た流木で造りました。