爽やかな初夏の風が流れる、室蘭八景の一つ 銀屏風の展望台からの眺望です。
一帯は、海面からの高さが100m前後の断崖が連なる。銀屏風は市内を
代表する景勝地です。
銀屏風の断崖では、今、エゾヤマツツジが花を満開に咲かせています。
ツツジは本来、このような 厳しい自然環境の場所に自生する花木です。
センダイハギ(先代萩)。
エゾヤマツツジと自生場所を分け合うように、断崖の窪地に根を張る。
草名にハギと付きますが、ハギとは別属のマメ科の多年草です。
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