静寂に包まれ、朝の陽に黄金色に染まる室蘭港の朝。このところ、朝の気温が一挙に
下がり始めた。撮影時には薄手のブルゾンを羽織るほど、港に流れる大気が凛と張り詰める。
先日までの暖かさから軌道修正のように、季節の移ろいが秋本番へと歩みを速め始めました。
南側の空と海の光景です。さらに、陽が昇るに連れて、カモメが港の上空に群がります。
当地は今、鮭の遡上シーズン、鮭に追われた小魚が港内を回遊。自然の摂理、カモメにとって
も一年で一番 豊潤の海です。
静寂に包まれ、朝の陽に黄金色に染まる室蘭港の朝。このところ、朝の気温が一挙に
下がり始めた。撮影時には薄手のブルゾンを羽織るほど、港に流れる大気が凛と張り詰める。
先日までの暖かさから軌道修正のように、季節の移ろいが秋本番へと歩みを速め始めました。
南側の空と海の光景です。さらに、陽が昇るに連れて、カモメが港の上空に群がります。
当地は今、鮭の遡上シーズン、鮭に追われた小魚が港内を回遊。自然の摂理、カモメにとって
も一年で一番 豊潤の海です。
1枚目の色がとても素敵です。
青空もきれいですが、朝の黄金色はロマンティックですね。
静けさが伝わってきます。
夏が長かった気がしますが、秋が深まるのはあっという間です。
点観測地点のような場所です。家から4キロ足らずの
場所ですので空の様子を見て家を飛び出します。この
日は無風、少々不完全でしたが鱗雲と筋雲がたなびき
く清々しい朝でした。この場所での朝日は、殆どこのよ
うな黄金色に近い色合で周囲が染まります。
この時期の空は時間の経過に連れ、空模様が刻々
と変化します。ついつい時間が過ぎるのを忘れてしまう
ほどです。投稿写真からお気づきでしょうが1時間ほど
かかっていますが、時間は瞬く間に過ぎて行きます。