シラー・チューベルゲニア、日中の気温が10℃前後になると開花する。
わが家の庭に、春の訪れを知らせてくれる球根草です。
地中から、茎を伸ばし始めると同時に蕾を膨らませます。
草丈は20cm程とコンパクト。花の径も2センチ足らずと小ぶり。
白い花びらに、薄水色の斑が入る清楚な花を咲かせます。
一株、今年初めて目にする‼
花びらに、薄らと紅が注す花が咲く。
キリンソウ(麒麟草)の新芽です。
初夏の頃になると、星形の黄色い小花を茎の先に集めて花を咲かせます。
チ オノドクサも開花直前。
和の趣を感じる花名ですが、本来はギリシャ語のChiono(雪)とdoxa(輝き)から。
薄赤色の植物は、コーカサスキリンソウ。伸びた茎が土と接した部分から発根、株を
増やします。手のかからない 生育旺盛なセダムです。
※4日、画像追加しました。
そちらも春がやってきましたね〜
シラー・チューベルギニアと言う名前は覚えられそうに有りませんが、ピンクのお花を観た事が有ります。
北国ではどんなお花が春を告げてくれるのか、嬉しく拝見させて頂きました。
コーカサスキリンソウも可愛いです!
セダム類などは逞しいものですね〜
我が家は街中のベランダ、ゼラニュームが満開です。
近年は暑すぎる真夏は休ませる様にしています。
それでないと暑さでダメになってしまいます😂
を楽しみにしています球根草です。真冬、庭の土
は30センチほど凍結します。
地中で春を待つ球根がなぜ凍ってしまわないのか
知りたくなります。
コーカサスキリンソウなども、地表すれすれに
根を這っています。葉は多肉ですので水分を含ん
でいます何故凍らないのか不思議です。
冬を越してきました露地栽培の植物たちは、ようや
く勢いを取り戻し始めています。
と始動です。近頃の最高気温は15℃を割る程度で
す。関東以西の地域では、冬の穏やかな日並の気温
かと思います。北国の草木は、この気温でも待ち構
えていたかのように息吹を萌え立たせ始めます。
今の当地は春の移行時期、春本番はあと半月ほど
しますと開幕です。