飛鳥Ⅱの入港は今シーズンに入り2回目、通算17回目の入港です。
桟橋に着岸直前。大きな船体を滑らせるように、船首と船尾の位置変え180°の回頭を
行う。待ち構えていた、シャッターチャンスです。
飛鳥Ⅱの巨体が中央ふ頭に着岸、タッグボートは港の仕事人‼
室蘭港には毎年多くのクルーズ船が入港します。その中、飛鳥Ⅱの優美さは格別です。
クルーズ船を見るたびカメラを向けたくなるのは、メインマストとファンネルカバー。
ファンネルカバーに描かれたマークは、クルーズ船のシンボル。
飛鳥Ⅱはグループ船舶会社の日本郵船と同じ、白地に赤色の2本線が描かれています。
(飛鳥Ⅱの撮影日は7月28日、3日遅れの記事投稿です)
クルーズ船の入港回数が数年前の水準に戻りまし
た。
飛鳥Ⅱは、白鳥大橋をくぐり室蘭港中央ふ頭に着岸
できる最も大型なクルーズ船です。
それよりも大きなクルーズ船は、白鳥大橋の基にあ
る祝津ふ頭に着岸します。
今回のようなアングルで撮影できますのは、中央ふ
頭に接岸するクルーズ船のみ。対岸のカーフェリー
桟橋からの撮影です。