5月の初旬に種を蒔いたナスタチュームが花を咲かせる。
毎年、種を採集。その種を初夏の頃、庭に直接播き育てて
きました。わが家の夏の庭に咲く定番植物です。
ジャコウアオイ、正式な草名はムスクマロウ。
和名の由来は、淡いジャコウの香りがすることから。
アオイ科の植物、特に蕾はタチアオイにそっくりです。
花後は種をたくさん実らせ、こぼれ種が発芽し株を増やします。
当地では、今が紫陽花の季節です。
わが家の庭では、十数年前から伊豆半島の東部、城ケ崎海岸に自生
するヤマアジサイの園芸種「ガクアジサイ 城ケ崎」を育てています。
センペルビウム。
バラの花の形に似たロゼット状の株から、
太い花茎を伸ばして独創的な花を咲かせています。
フサスグリの果実が赤く艶やかに色付き始める。
手入れは、大雑把な剪定を行うだけですが、毎年、果実を房状にみのらせる。
本来、果実はジャムなどに加工出来ますが、もっぱら観賞用とし庭の片隅で
育てています。
オウゴンマルバマンネングサ(黄金丸葉万年草)。
葉の大きさは1cmにも満たなく、花も小さな多肉植物です。
一方、夏の暑さにも冬の寒さにも強い、生育旺盛な多年草です。
庭で育てています草花や花木、例年と変わりなく花
を咲かせ実をみのらせています。逞しさイッパイで
す。
お庭には色んな素敵な花を植えられて、さらにその絵が透明感あふれる絵で花の命が今が最高と言う感じで
撮影されている所が見事ですねー。
また、太陽光の照らされ方に相当神経を注いで
います。ここに投稿しました画像も、それぞれ
太陽光が最適な時間を狙っての撮影でした。