小さな、小さな薄紅色の可愛い花を群れを成すように咲かせている。毎年、開花を楽
しみにしている花。
花径は1cm弱、草丈は10cmにも満たない。本来の花名は、'エリネス'。原種は、ピレネー
山脈の岩場などに自生する高山性の植物。耐寒性は強く冬でも常緑のままだが、少々、高温
多湿が苦手な花です。
露地での栽培も行っているが、この花は、軽石の鉢がよく似合う花です。
学名:Erinus alpinus
和名:イワカラクサ(岩唐草)・耐寒性常緑多年草(ゴマノハグサ科エリヌス属)
しみにしている花。
花径は1cm弱、草丈は10cmにも満たない。本来の花名は、'エリネス'。原種は、ピレネー
山脈の岩場などに自生する高山性の植物。耐寒性は強く冬でも常緑のままだが、少々、高温
多湿が苦手な花です。
露地での栽培も行っているが、この花は、軽石の鉢がよく似合う花です。
学名:Erinus alpinus
和名:イワカラクサ(岩唐草)・耐寒性常緑多年草(ゴマノハグサ科エリヌス属)
長い冬を越して一斉に咲きほころぶ花々の逞しいこと
そんな花々に彩られたお庭はきっと素敵でしょうね
庭のほとんどの場所は、草丈が低く小花を咲か
せる多年草が、ほぼ全域を(占領)しています。
興味がない方が見られると草と間違えられそう
です。
今の時期は、まず草丈の低い草花が咲いていま
す。
これから気温の上昇に伴って視点も徐々に上昇。
やや草丈のあるシコクカッコウソウやミヤマオダマキなどが蕾を膨らませて出番待ちです。