12月に入ると連日のように、噴火湾の上空を東の洋上に向かって雪雲が流れていきます。雲間
をすり抜ける太陽の光線が放射状に光芒を放す。
光芒は、流れる雲の形状に連れて様々・刻々と変化します。神秘的な光景をカメラのフェンダー
から覗いていると、ついつい時間が経つのを忘れるほどです。
今日、当地の日の入り時間は16:05分。今年の冬至は22日ですが、一年で一番早い日の入
の時期は今頃から中旬頃にかけて。もう暫くのあいだ・・・、日没が早まり続けていきます。
光芒の撮影を終え、帰路立ち寄った崎守埠頭の東端から眺める室蘭港内の夜景です。
本当に素晴らしい夕景ですね。
今の時期になりますと、当地では明瞭な光芒が頻繁に
出現し始めます。気象現象のなかでも、好きな被写体の
一つです。昨日も午後2時ごろからは、空とにらめっこの
状態でした。これからも、当ブログ記事としまして度々投
稿を予定しています。ご覧いただけたらと思っています。
には太陽を眺めることは出来ません。夕方も4時頃には北アルプスの尾根に沈んでしまいます
その間に見られる太陽は、いろんな光を下さいますが日の出日の入りほどドラマチックなことは
無いですね・・それにしてもこの太陽が雲間に・・
素晴しい光景です 信州ではめったに見られませんね
夜の港と橋も・・きちんと撮られています お見事です
地形をしています。海岸線から奥まる一部のの地域
を除き、東・南・西の方角は海に面しています。
地形の関係で朝日と夕陽を同じ場所から眺められ
る場所は限られますが、両方の地点は直線距離で、
わずか7kmほどです。
結果。朝、水平線から昇る太陽を撮影、夕方には
噴火湾に沈む夕日を撮影することが可能な場所です。
遅れに遅れて、過去記事を見せて頂いています。
何処にコメントを入れようかと迷ってしまいました。
お花の専門家でおありになられたのですね!
一枚一枚の写真の花が生きて語りかけているようです。
とても真似は出来ませんが、珍しい花ばかり・・・目の保養も兼ねて学ばせて頂きます。
楽しみながら、沖縄タイムで過去から現在に帰り着きたいと思います。
(パソコンが炊事場の横にあり、嫁も感歎の声を揚げながら覗いていますよ!ますます憧れの北海道です)
「花の専門家」、恐縮しています。植物に関しても、
写真に関しましても、全くの素人の趣味の域です。
野花の関連記事は、春から秋にかけての限定投
稿です。
さらに、当地では10月中旬頃になりますと庭で
咲く花はほとんどありません。変わって、冬越しの
ため屋内に取り込みました鉢花が投稿記事の対
象となります。
一方、沖縄方面。天気予報では、当地の夏場のよ
うな気温。ブログを拝見していますと、列島が東西
南北に広く長い事を改めて認識します。ラブレター
(コスモス)さんの投稿記事を楽しみにしています。