暑い。
家から出るのは、危険なほどに暑い。
その壁を破る事件が起こる。
進撃のクアトロに新サンマが入荷した。
さらに、ワタリガニまでも入荷している。
旬の美味しさを先取りするために、あなたは壁の外に出るのだろうか。
急がないと、新サンマとワタリガニを誰かが食べてしまう。
グルメよ、今こそ立ち上がる時だ。
生ビールや白ワインもキンキンに冷えている。
このあたりは、筑波山が北風をさえぎり、おだやかな傾斜が水はけをよくして、南向きで日当たりがよいでゲロ。
そこで育ったブルーベリーはよく手入れもされていてとても上等だゲロ。
ワインで云えばテロワールというものが違うグランバンなのだゲロ。
私はそのグランバンで暮らす、つくばねのアオガエルだゲロ。
そして今朝は、このところの長雨も晴れて夏空だゲロ。
その夏日に今年もやって来た“クアトロ・ブルーベリー狩りさま”ご一行だったゲロ。
今年は、チーちゃんとか云うクアトロの孫が加わり、いたって賑やかだゲロ。
チーちゃんとやらは、ブルーベリーをよく食べるのだゲロ。
それだけでなく、アオガエルさまにも興味をもってカエル狩りを始めたでゲロ。
アオガエルさまには、迷惑なチーちゃんだったが、楽しそうに過ごしてくれて良かったゲロ。
「美味しいね」と云っていたチーちゃんのブルーベリー。
明日からクアトロでデザートになるのだゲロ。
チーちゃんのブルーベリー・パフェは食べるべしなのだゲロ。
このところの暑さに、ぐったりする人も多い。
疲れた体を癒やすのは、ピリッと辛いブルーチーズだ。
夕方、しのぎやすくなったらクアトロでブルーチーズでもチビチビやりながら、ワインでも楽しもう。
しかも、ブルーチーズが3種類揃ったクアトロ。
ロックフォールにゴルゴンゾーラに珍しい山羊乳のブルー。
特にねこの山羊乳は初夏だけの楽しみ。
さて、ブルー・ブルー・ブルーー・シャトーと口ずさみたくなるのは、もうご年配だろうか。
数々の都市伝説がある。
「富士山の樹海では方位磁石が効かない」
「鏡の自分とジャンケンをしていると、鏡の自分に勝ってしまうことがある」
「愛媛の空港にはポンジュースが出てくる蛇口がある」
「野田市の土地を掘っているとしょう油が吹き出た」
「クアトロのウニパスタを出産間際の妊婦さんが食べると翌日か数日後に出産する」
などと、真偽はともかくとして無数の都市伝説がささやかれている。
そして、またひとつ、
「クアトロの3月クアトロクーポンが実視されると、クアトロのスタッフが病気になる」
という都市伝説がささやかれている。
その真偽も定かではない。
ただ実証された都市伝説もある。
「今年のクアトロクーポンは過去最高の回収率だった」
今年は、昨年比120%のクーポン利用数がありました。
多くのご支持ありがとうございました。
10年目のクアトロも120%のご支持をお願いします。
イタリアンで飲むワインはイタリア・ワインでなくてはならない。
イタリア・ワインといったらキャンティでなくてはならない。
もっともなご意見である。
そこで、“キャンティ・バローネ・リカゾリ”をお勧めするクアトロの父だ。
バローネとは男爵のことだから、リカゾリ男爵のキャンティである。
このリカゾリ家は1000年前からキャンティというワインを築いたキャンティの生みの親と云われている。
さらに、このリカゾリ家からはイタリアの首相も輩出している名家だ。
1867年日本では坂本龍馬が暗殺された年にイタリア王国の首相だったのが鉄の男爵と呼ばれたリカゾリ男爵だ。
豊四季のイタリアンの迷門クアトロで、正統派イタリア・ワインを飲もう。