ザ・クアトロ

クアトロの父のたわごと

柑橘系乳酸の父おすすめワイン

2010年03月15日 | ワインの話

Photo 目鼻立ちがはっきりとしていて、性格はあっさりとしている。そんな柑橘系男子は女の子によくもてるが、信頼感は薄い。
それに対して乳酸系男子は、柔和な顔立ちでおっとりとした性格だ。女子にはあまり注目されないが、信頼は集めやすいタイプのようだ。
白ワインにも柑橘系と乳酸系があるが、クアトロの女子には柑橘系ワインがおすすめである。
柑橘系と乳酸系が混沌とした、いわゆるはっきりしないタイプのクアトロの父がおすすめする柑橘系ワインを紹介しよう。
イタリアのサルディニア島のDOCGワイン“ヴェルメンティーノ・ディ・ガッルーラ”である。ヴェルメンティーノはブドウの名前だが、このブドウはしっかりとした酸をもち、さらに花のような香りもあり、まさに柑橘系ワインの王といった感じである。
DOCGワインとなるとイタリアを代表するトップクラスのワインということだ。
クアトロで魚料理や切り立ての生ハムに合わせて飲みたい白ワインであり、爽やかな酸味と香りが料理を大いに引き立てる。
常に、女性を引き立てて楽しい時間を演出する、これが正しい柑橘系男子である。
クアトロの父には無理だった。

※明日16日(火)と明後日17日(水)のクアトロは連休させていただきます。

コメント (1)
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