ザ・クアトロ

クアトロの父のたわごと

新着日本酒~土佐しらぎ・吟の夢

2017年10月15日 | お酒の話

全国から高い評価を受けている「土佐しらぎく」は、4代目当主・仙頭雅男氏の長女である美紀さんが命名。
仕込み水の良さを十分に発揮し、そこに米の力を溶かし込んだ、綺麗で深みのある味、美しい余震のあるお酒を目指しています。
フレッシュでジューシー。旨み、甘み、酸が美しく調和した味わいの土佐しらぎくは食中酒としてもおすすめ。
また1992年には、日本酒酵母とワイン酵母の細胞融合酵母で醗酵させた新日本酒「月の志ら菊」を発売。
1995年には、深層水酒の先駆けとして世界で初めて室戸海洋深層水を100%仕込み水に使用した「土佐深海」、
そして2014年、熟した果実の中に詰まった蜜のように、リッチな味わいが特徴の「美潮(みしお)」がリリース。
それぞれ高い評価を得てる。
 年々酒質も向上し、今後もますます目が離せない「土佐しらぎく」です。
クアトロに入荷した"吟の夢"は土佐の地元の酒米で醸した純米吟醸。
土佐しらぎくの中でもとりわけ、ジューシーさを感じる純米吟醸。
それが、熟成をへてさらに味わいの乗った冷卸は、上品な酸とのバランスも良く、旬の食材に、そして今日と明日のクアトロの居酒屋にマッチ。
居酒屋では、地方に根付いた日本酒3種類を揃えました。
静岡ならではの“富士錦・特別純米原酒・雄町”
愛知の新星“萬歳(ばんざい)・純米・6割磨き・秋”
土佐の注目の酒“土佐しらぎく・吟の夢”
飲み比べセットもあります。






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