ザ・クアトロ

クアトロの父のたわごと

母の日イヴのおすすめ

2023年05月13日 | クアトロ・スタジオーネの話

アメリカ・ヴァージニア州に住むアンナ・ジャービスという人が「亡き母を追悼したい」という想いから、1908年5月10日、フィラデルフィアの教会で白いカーネーションを配った。
この風習がアメリカのほとんどの州に広まり、1914年その時のアメリカ大統領だったウィルソンが5月の第二日曜日を母の日と制定した。
以来、母の日には亡き母には白いカーネーション、健在な母には赤いカーネーションを贈る習わしとなった。
一方、日本の柏市豊四季のイタリアン・クアトロ・スタジオーネでは、いつの日か母の日に魚料理と白ワインを母に贈ることが始まり、以来母の日には、魚料理と白ワインを飲む習わしとなるのだろうか。

今年の母の日イヴには、魚料理だと、魚一匹を丸ごと煮込んだ真鯛のアクアパッツァがおすすめだ。
家族でお皿を囲みお酒のほろ酔いも手伝って家族で会話が弾む。
今年は、コロナ感染対策も緩和され、家族で集まれる。
しかも、食事の後にお母さんが洗い物をしなくて良い。
アクアパッツァに合わせてみたい白ワインの他にも、日本酒、果実酒とお母さんの好きそうなものを用意しているクアトロだ。

※本日の夜、お料理のラストオーダー、最終入店は20時30分
 アルコール類、ドリンク、デザートのラストオーダーは21時
 閉店は、21時30分とさせていただきます。

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