想風亭日記new

森暮らし25年、木々の精霊と野鳥の声に命をつないでもらう日々。黒ラブは永遠のわがアイドル。

テーブルの下で

2009-03-28 19:16:08 | Weblog
    テーブルの下へもぐった親分が、柔らかい手でよしよしされて
    チョーごきげんなところを激写。
    こんな顔してたのー!

   土の上には粉砂糖をかけたようにふわっと雪が残った朝、気温は零度。
   風が冷たいが空は晴れた。
   気温はなかなかあがらないが、雪が融ける時間になると来客。
   先日のたくさんの植木の贈り主、宇都宮の宮司さんと巫女さんが
   植え込みの手伝いにきてくださったのである。
   いつものN君とU君、Iさんも加わって、垣根に榊を植える作業をして
   お昼の休憩時間。
   持参していただいたお赤飯と豚汁をたらふくごちそうになった。
      


   まとわりつきすぎ、うさこに叱られたので、ちょいと離れて一服。
   親分は人が来るとうれしくてたまらん、たまらん、とついてまわる。
   でも、それでも誰でもいいわけでもないところが、憎いヤツである。
   犬嫌いの人も、親分になつかれて嫌いではなくなることもあるので
   ドッグ・セラピーである。
   遊べて嬉しい親分と、堅い気持ちがほどけていく人と、どちらもシャーワセである。

   明日も植え込みの続き。
   

コメント
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