雨後の筍と言う言葉がありますが
今年は雨続きで,我が家の猫の額ほどの狭い庭に
立派な茗荷の葉がボタンの木の間に茂っているので
根元から掘り下げて切って茗荷竹にして焼き魚に添えようかと・・・
茗荷の葉の根元を掘ってみると
葉の根元に立派な茗荷が沢山芽をだして居ます!
周辺を探ってみるとあるわあるわ!
我が家の庭で、こんなに沢山の茗荷が出来たのは初めてです。
びしょびしょになりながら集めた茗荷です。
未だ出来て居ますが、市販の様に水耕栽培では無いので水洗いが大変です。
茗荷の苗は植えた覚えはないのですが、
山の土と一緒に我が家へやって来たと思われます。
少し大ぶりで形の良いのは「茗荷寿司」に
一度には消費しきれないので、天婦羅やみそ漬け、酢漬けにして
しばらく楽しみます。
以前、茗荷寿司の作り方をblogしています。
花は三杯酢で頂きました。