長い雨の日が続きました。
今日は久しぶりに太陽がまぶしい朝です。
早朝から、blog友さんから教えて頂いた古代ハスを見に
諏訪市の郊外に出掛けました。
八ヶ岳山麓には竪穴式住居跡・井戸尻遺跡があり、
この遺跡の蓮田には大賀ハスが栽培されて居ますが
豊田地区の方々が、この古代ハスを3株譲り受けて来て
地域の方々で見守り育て、今は一面の蓮田となって居ます。
もしかしたら、井戸尻遺跡より、株数は多いかも知れません・・・
大賀ハスは2000年前の縄文遺跡から発掘されたハスの実から
大賀一郎博士の研究により、
現代に甦ったハスの花である事は有名な話です。
早朝のハスの花は太陽の陽を浴びて、どの花も瑞々しく美しい姿で咲いて居ました。