この時期、何処でも見られる百日草、全然珍しく無いのですが
郊外の畑地の縁に植えられている百日草は背丈が1m以上もあります。
園芸種の百日草でしょうが、こんなに背高の百日草を見るのは初めてです。
花は背丈に養分を摂られるのか、公園で見る百日草より、少し小ぶりに感じます。
畑地は、家庭菜園らしく、ナスやパプリカなどが植えられていますが
百日草の垣根の背丈が高いので作物は良く見えません。
百日草にはイチモンジセセリやツマグロヒョウモンが吸蜜に飛来しています。
特に、イチモンジセセリは数多く、花に近付くと花から湧き出る様に飛び立ちます。
ツマグロヒョウモンの♂でしょうか?
翅が少し痛んでいます。
一瞬ですがシソの葉にツマグロヒョウモンの♀が飛来しました。
隣接している道端にはカタバミの自生地が在り
此方も近付くと一斉にヤマトシジミが飛び立ちます。
ヤマトシジミの飛んでいる時の翅は明らかに空色で美しいのですが・・・
葉に停まると翅を閉じてしまって・・・写真を写したくて根競べをしたのですが
開いた状態の翅を見せてもらう事が出来ませんでした。
2020.6.16(写)
最近は品種改良されて色々な綺麗な花に変身しています。
公園などの片隅にはマリ―ゴールドと共に必ず植えられていますネ。
私も子供の頃の記憶では仏壇に欠かさず飾られている仏花でした。
百日草を茶花に使うには少し風情に欠けますネ。
子供の頃よく見かけた花ですが、名前すら知りませんでした。
学校に行く途中の道々にたくさん咲いていたのを思いだしました。
そして、教室の竹でできた花入に良く飾ってありました。竹の花入と言っても、竹を多だ切っただけの粗末なものでした・・・
花壇で見かける草丈はせいぜい30㎝位ですものネ。
百日草が垣根になる事も初めて知りました。
もしかしたら品種改良種で百日草とは呼ばないかも知れませんネ。
そちらでもヤマトシジミ見られますか?
せわしなく飛んでいて開いた翅がなかなか見られないですネ。
siawasekunn様は長~いblog歴をお持ちですネ。
私も時々休みながらも20年近くblog続けて。
当初から私のblogをお訪ね下さり感謝しています。
普通見かける百日草はせいぜい30㎝位の草丈ですものネ。
もしかしたら百日草とは呼ばない種類かも知れません・・・
花芯部分も盛り上がってちょっと変種の印象も受けます。
家庭菜園より花が主なのか・・・
アリストロメリアなども植えてありましたヨ。
愛らしい花ですネ。
fukulou様の作成されているYou-Tubeとても楽しく拝見しています。
写真より動きが入ると興味が一層深く、理解がより深くなりますネ。
写真のblog歴は20年近くなりますが、You-Tubeのblogの方が数倍も興味深いです。
すごく懐かしい花です
沢山植えられてとてもいいですね
セセリちゃんも満足げです
ヤマトシジミの羽を開いたのを見せていただきました
見せていただき、とてもsiawase気分です。
ご紹介、ありがとうございました。
ブログ交流で、ちょっと得した気分、いいものですね。
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それに大きな百日草!
1mもの百日草なんて見たことがありません。
そういう種類なのか、栄養がいいのか…
良く成長したものですね。
花自体は昔ながらの懐かしい面影…
それがまた不思議な雰囲気です。
蝶も集まって素敵な垣根になっているのですね。
こんばんは。
百日草の花、蝶だけでなく私も好きです。
花の中に花が咲いているようで、とても美しい花だと思います。
百日草と言うだけあって、花期もとても長いですね。
3か月も咲いているかな?
遠目、何の花が垣根になって居るのかと思い、近付くと百日草でした。
花芯部分が中高の種類が多かったので、交雑種かもしれません。
マリーゴールドと2重の垣根でしたので、ツマグロヒョウモン蝶やイチモンジセセリが見られました。
私も名前が自力で判る蝶はほんの少しですヨ。
背丈が高い百日草は初めて見ましたヨ。
中の作物が見えない位密生していました。
美味しい蜜のを目当てにイチモンジセセリがいっぱい!
バッタが飛び交っているのかと思ってしまいましたヨ。
何より背丈が伸びている様子が目を引きます。
傍に近寄る迄、何の花が咲いているのかと・・・
マリーゴールドは普通の背丈で足元に植えられていましたヨ。
私は庭が広くないので植えていませんが、成長するとかなり場所を取りますネ。
この背丈のある百日草はさらに広い場所を取って居ました。
多分、家庭菜園より、お花を楽しんでおいでなのでしょう。
マリーゴールドも足元に植えられていましたヨ。
百日草の垣根は滅多に目にしませんよネ。
公園の百日草はせいぜい30㎝位ですよネ。
百日草が密生しているので畑の中の様子は良く見えません・・・
オクラの花も咲いて居て写したかったのですが、遠すぎて断念しました。(笑)
ヤマトシジミは留まると必ず羽を閉じてしまいますネ。
これは見ごたえがありますね。
花は小さめということですが、色んな色や形があって綺麗です。
蝶達も綺麗に撮れていますね。
私の知っている蝶で安心しました。
こうして見せて頂いて思い出が蘇りました。
背丈が1mもあって、これだけの数なら見事ですね。
イチモンジセセリ、可愛いですね。
人間でいうと幼児のように思えます。
我が家には一度だけ来てくれました。
好みの花があればもっと来てくれるのでしょうけど・・・
長く咲いてくれて夏の花の少ない時期に嬉しい花ですね
でも、我が家では日照不足なのかあまり良く咲きません
イチモンジセセリの目栗ッと可愛いですよね
近年ひまわりの小型化されたものが多く植えられていますが、この百日草は逆のようですね。
背丈が1mを超える百日草が存在することを初めて知りました。
花は小ぶりのようですが、背丈のあるひまわりと同じように、全体の見栄えは良さそうですね。
これだけの数が植えられていると、昆虫たちにとってはありがたいことでしょう。
食草のカタバミに集まるヤマトシジミは何度も見かけるのですが、
滅多に羽を開いてくれないのが悩みでもありますね。