ガードレールにあふれんばかりの白い花を付けている場所を通りかかりました。
何の花かと思えば「アレチウリ」です。
アレチウリは繁殖力が強く、侵略的外来植物で生態系に影響があるので
駆除されていますが・・・
現実的には、なかなか全滅させるのが難しい植物なんですネ。
オバナ
メバナ
メバナはくす玉の様に集合しており、花芯が3つ突起しています。
良く見ると、それぞれの花の下が膨らんでおり
受粉すると結実します。
オバナは花芯が1つで花枝の先に花が咲きますので区別が出来ます。
アニメにしたアレチウリの様子を添付してみました。
雄しべは面白い形をしていますね!接写が美しい!
めしべの柱頭は3個。花弁の下の子房もけむくじゃなんですね。
アニメにしたアレチウリ、すてきですね。
私にはこういうことはできません。
近くの雑草地にカラスウリがありますので熟すのを楽しみにしています。
ran1005 さん、こんばんは。
鋭いトゲのアレチウリ、花は綺麗なんだけど、
茎や実のトゲ、痛々しいです。
とても繁殖力が強いそうですね。
パソコンが壊れたら、内蔵の HDD を取り出して外付けの
メモリーとして使えば、写真などのデータを見られます。
その際はお試しください。
外来植物ってどうしてあんなに増えるのかしら。
よそ様の国に来て遠慮ってものがないのは困りますね(苦笑
花は可愛いけれど増えたら大変ですね。
僕の観察記録にない子です。
嫌われる理由ははっきりしていますが、
どうにも、つよくてきれいが好きなタイプ♪
絵がきれいですね~!
私の周辺のリンゴ園は早生のリンゴが、今たわわに実って居ます。少し歯触りが優しく酸味もあります。
千曲川平野はリンゴや果物の産地で、台風の影響を受けまいと早収穫したリンゴが流されている様子は本当に残念で悲しくなりましたネ
これから初冬に向かってフジが収穫されます。
このリンゴは長持ちで冬中美味しく頂けますネ
藤村の初恋を検索していましたら山口百恵チャンと三浦友和さんの初々しい画像を見つけました。
懐かしくて・・・
何方の歌っていらっしゃる画像より胸を打ちました。
一緒に青春した気持ちは、しいちゃん様と同じです!
でもこのアレチウリは一見可愛い花なのですが、想像以上の繁殖力で休耕地を埋め尽くして咲いているのを見かけると、恐ろしくなります。
また垣根なども覆いますが、持ち主が管理すれば問題は無いと思います。
これから実が枯れて沢山の種が飛び出ます。
それ以前に処理するのが理想的です。
アレチウリは郊外にはびこって居ます。
一見花は可愛くて・・・
特に雌花はくす玉状に咲いているので可愛い花ですが、特定外来品種になって居ます。
原野に覆いかぶさるように繁殖して他の植物を枯らしてしまいます
花の愛らしさとは程遠い、繁殖の凄さを見ると納得できます。
昨日は伺えなくて残念でした・・。
なのでここで昨日のリンゴのへのコメント・・
アレチウリさんゴメンね。
美味しそうなリンゴが一杯被害に遭われた画像で心痛めてました。
毎朝、小松菜とリンゴのジュース欠かしてないので夏でも買っていましたが、今年は無理かも・・。
信州ではタワワ~で良かったですね。
舟木一夫の歌で百恵ちゃんと三浦友和さんのドラマ、映画は余り行けてませんが、青春そのもの。
ちょっと私的には同年代じゃなくておばちゃんだったけど、
キッチリ同年代の感覚になれる、ハマり込んだのが懐かしく思い出せました。
初々しいお二人、百恵ちゃんは永遠のアイドル今もず~と素敵な方ですよね。
しばらく固まって見せて頂きました。
ありがとうございます。
また期待しています(*^-^*)
市街地などで咲いているアレチウリの花などのことを詳しくご解説いただき、よく分かりました。
山野草の花の仕組みなどにお詳しいことに感心しました。
何気なく目にしていてもよく分からない山野草の花も多いです。
このようにどアップで紹介していただくと、
よく生態系がわかり、
なんか得した気分です。
信州でしかこれも見られないものでしょうか。
休耕田でどんど増えているのでしょうか。
上のコメントはfukurou 様宛です。
又ガードレールなどの様に管理が届かない場所は絶好の繁殖地になって居ると思います。
未だ種が出来ていませんが、これから実が枯れて種が出来ますのでその前に駆除できれば良いのですが・・・
現実は難しいですネ
おはようございます。
そうですか、アレチウリは雌花の数が多いのですね。
普通のウリ科の植物は雌花の方が少なくて、雄花ばかりが咲きますが、さすが特定外来生物に指定されている植物だけあって、繁殖力の強さを物語っているようですね。
この地でも何度か見たことがありますが、最近は駆除されるためか目にしていません。
メバナに可愛い(?)実がなり、さらに種が実から飛散すると思うと恐ろしくなります。
荒地にはびこるアレチウリは除去がむずかしいです。
耕作されなくなった畑地などにも一面に咲いている場所が在ります。
本当に世の中の植物で稀に見るお邪魔虫です。
リンゴの銘柄は数多くて私には判りません・・・
フジは未だ色付きが悪いですが、早生のリンゴはとても綺麗な色をしていますヨ。
酸味はありますが歯触り優しく・・・
蜜もそう多く入って居ませんネ
やっぱりフジが一番人気かしら?
勿論、侵略的外来植物であることは重々承知ですが近付いて見ると花は愛らしく・・・
未だ種はなって居ませんでした。
もう少し寒くなると実が枯れて黒い種が見られます。
こちらでは木にして居れば何処でも見られて、手が入る処は良いのですが、荒れ地ではその名の通り増え放題です。
捉えてらっしゃいますね~~~
この果実ですもの、除去は・・
追い付きませんね~
咲いたお花に罪はないように思われます((((^Q^)/
とても綺麗にレポなさっています
前頁のリンゴは黄王かとおもってましたが
トキリンゴでした。
やっぱりフジが一番ですが、晩生ですよね。
日持ちもするので長く楽しみます