蔵書の整理を始めた。
処分しようと思うのだが
読んだ本にしても
読みかけの本にしても、
積読の本にしても
手放し難い本ばかり。
結局処分できるものは希少。
これは深刻な問題だ。
二階の床が抜けなきゃいいけれど。
で、整理しているとこんな本もひょっこり出てくる。
『だれも知らない小さな国』 佐藤さとる著
小学生のころ自分の意思で買った数少ない単行本。
題名に引かれたのだ。
コロポックルの話だ。
昭和35年5月25日発行となっている。
おそらく初版本だろう。
『少年の海』という本も自分で買った。
李ラインを超えて泳ぐ少年の話。
これは読んだあと友だちにあげた。
内容にすごいショックを受けて
それを分かち合いたかったから。
で、近年読み返したいとネットで調べたら
絶版になっていた。
なんとしてももう一度読みたい本だ。
みなみなさま!
どこかで情報を得ることがあったら教えてくださ~い!
それから、絵本以外ではじめて父に贈られた単行本は
早船ちよ著『ちちうしさん』。
装丁が白黒でなく、紅白だったと思う。
なぜ親がこの本を選んだかは
聞きそびれてしまった。
どういうわけだったのだろう。
処分しようと思うのだが
読んだ本にしても
読みかけの本にしても、
積読の本にしても
手放し難い本ばかり。
結局処分できるものは希少。
これは深刻な問題だ。
二階の床が抜けなきゃいいけれど。
で、整理しているとこんな本もひょっこり出てくる。
『だれも知らない小さな国』 佐藤さとる著
小学生のころ自分の意思で買った数少ない単行本。
題名に引かれたのだ。
コロポックルの話だ。
昭和35年5月25日発行となっている。
おそらく初版本だろう。
『少年の海』という本も自分で買った。
李ラインを超えて泳ぐ少年の話。
これは読んだあと友だちにあげた。
内容にすごいショックを受けて
それを分かち合いたかったから。
で、近年読み返したいとネットで調べたら
絶版になっていた。
なんとしてももう一度読みたい本だ。
みなみなさま!
どこかで情報を得ることがあったら教えてくださ~い!
それから、絵本以外ではじめて父に贈られた単行本は
早船ちよ著『ちちうしさん』。
装丁が白黒でなく、紅白だったと思う。
なぜ親がこの本を選んだかは
聞きそびれてしまった。
どういうわけだったのだろう。
重箱だけでも4つある。
なのに桜のお重を買ってしまった。
一日目は反対意見があってあきらめた。
あきらめて帰ったら目の前にちらついて夜も眠れない。
(睡魔に負けてしっかり寝たけど)
起きても思い出しては涙する。
これは出合いだ!
私が行かなくちゃ!
一目会ったその日から恋の花咲くこともある…
お重に恋することもある?
ああ、日本のどこかで私を待ってるお重がある…
結局わが家にやってきた桜のお重は、
自転車で運んだのでちょっと傷ついてしまった。
山中塗りで品がいい。
桜の季節だけでなく一年中愛用したい。
なのに桜のお重を買ってしまった。
一日目は反対意見があってあきらめた。
あきらめて帰ったら目の前にちらついて夜も眠れない。
(睡魔に負けてしっかり寝たけど)
起きても思い出しては涙する。
これは出合いだ!
私が行かなくちゃ!
一目会ったその日から恋の花咲くこともある…
お重に恋することもある?
ああ、日本のどこかで私を待ってるお重がある…
結局わが家にやってきた桜のお重は、
自転車で運んだのでちょっと傷ついてしまった。
山中塗りで品がいい。
桜の季節だけでなく一年中愛用したい。