映画が公開されている。
先日の川本三郎さんの講演でもたびたび語られた映画であるが、
1961年の『ゼロの焦点』は
野村万太郎監督、脚本の一人は山田洋次、音楽芥川也寸志。
で、重要な役どころ室田佐知子は高千穂ひづるさんが演じていたという。
お姫様俳優の高千穂さんが『ゼロの焦点』に出ていたとは。
一昨年、東映本社の試写室でお目にかかった。
美しいご年配の婦人がいると思っていたら
高千穂さんであると紹介された。
幼少のころ憧れたお姫様。
その役者さんと向き合っているのは不思議な感覚。
試写室には十名程度の関係者しかいないなか。
reinはミーハーだからサインをいただく。
往年の名女優の風格は顕在だった。
今公開中の同じ役を演じているのは
広末涼子ではなく中谷美紀らしい。
川本さんも見に行くとおっしゃっていた。
『ゼロの焦点』(タイトル意味)って何のことやらと話しながらも。
先日の川本三郎さんの講演でもたびたび語られた映画であるが、
1961年の『ゼロの焦点』は
野村万太郎監督、脚本の一人は山田洋次、音楽芥川也寸志。
で、重要な役どころ室田佐知子は高千穂ひづるさんが演じていたという。
お姫様俳優の高千穂さんが『ゼロの焦点』に出ていたとは。
一昨年、東映本社の試写室でお目にかかった。
美しいご年配の婦人がいると思っていたら
高千穂さんであると紹介された。
幼少のころ憧れたお姫様。
その役者さんと向き合っているのは不思議な感覚。
試写室には十名程度の関係者しかいないなか。
reinはミーハーだからサインをいただく。
往年の名女優の風格は顕在だった。
今公開中の同じ役を演じているのは
広末涼子ではなく中谷美紀らしい。
川本さんも見に行くとおっしゃっていた。
『ゼロの焦点』(タイトル意味)って何のことやらと話しながらも。