ライン出版編集部

一人一著作を!
rein(独)を信条に
誠実な出版を目指す
ライン(rein)出版編集長の日常と雑感

会員になった日

2010-09-02 19:37:41 | Weblog
「ふくれっこ」を買ったちょっと遠くのスーパーSの会員になった。

入会費1000円。
ちょっとためらう金額ではある。
ただ会員になれば買い物に行こうという気も起こるし
自転車で行くには程よい距離なので決めた。
お買い物ダイエット励行!である。

「ふくれっこ」もだけど
この店には近所のスーパーにはない品物がたくさん。
reinの好物であるエンダイブも売っている。

きょうは「創業明治十九年四日市・九鬼の胡麻油」と
「豊熟農家造り越後無添加米こうじ味噌」というのを買った。

ちなみに本日は会員は10パーセントoffであった。
入会即日適応されてラッキー!

ポット婦人によれば、ここの餃子が野菜たっぷりでおいしいらしい。
今度試そうっと。

こちらも駄菓子風

2010-09-02 10:47:36 | Weblog
「ふくれっこ」という名前のおせんべい。
東京の中野区で作られています。

ちょっと遠くのスーパーで見つけたものですが、
意外なおいしさ!
もちろん中身は空気です。

「川越の駄菓子横丁にも似たようなのがあるよね」
と道の会の方々。

川越のはまんまるいボール状だということです。

ふくれっこはランダムにふくれていて
その表情が実におもしろい。

昔ふくれっこだった(おっ!今でもってか?)reinは
このお菓子にとても愛着を感じてしまいます。

幻のかりんとう

2010-09-02 10:17:18 | Weblog
火がついて手に入りにくくなっているかりんとうが山形にあるそうです。

そんなかりんとうを求めて
天童からわざわざ車で上山まで出かけた紗耶加さん。
昼ごろなのにもう売り切れだったとか。
あきらめきれず「お城の売店まで行ったら運よく5袋残ってたので
あるだけ全部買ったのよ」
と手に入れるまでの苦労話とともに貴重な一袋をいただきました。

幻ともいえそうなものなので
道の会の仲間や友人たちとおいしさを分かち合いました。
一人当たり1、2本しか配れませんでしたけど、話の種に。

このかりんとう、
薄切りこんにゃくを煮るとき真ん中に一筋の切れ目をつけ
くるりとひっくり返しますよね、そんな形をしています。
それをザラッではなくつるんとした光沢のある黒砂糖でコーティングしたもの。
かりんとうというよりは昔ながらの駄菓子っていう味わい。
山形ではおばあちゃんたちが当たり前のように作っていたんじゃないかなあ!?
昔のおやつ、といったら感じがわかるでしょうか。

そんな素朴であったか~いお菓子を
苦労の末に、私たちにまで味わわせてくれた紗耶加さん、
ありがとう!!
また期待してるね、などとは決して言いませんから(笑)。

〈利久堂〉
山形県上山市新丁7-12
023-672-0324