鮮やかな黄色

つぼみはニッコウキスゲに似てました。

ピンクのヒガンバナ

ヒガンバナのイメージを超えてます。

大圓寺

黒目川をさかのぼり、野火止用水沿いを走って戻るというコース。

灼熱の候を過ぎ、
雨で濁流となった川水が落ち着きを取り戻し、
全体が清流と化していたので気持ちのよいサイクリングとなりました。

水鳥を何種類も見かけたし、カメやコイも。
カメラマンが集まっている場所には
きっとカワセミかなにかがいたのでしょう。

きょうのハイライトは大圓寺。
桜の名所ともいわれるお寺です。
桜の季節にはぜひまた立ち寄りたいものです。

で、この大圓寺は想像してたよりも立派なお寺で、
文化財もたくさん。
武蔵野七福神の寺のひとつということです。

reinとしては文殊菩薩を拝観したかったけれど
いつもは非公開のようでした。
ご開帳の機会があればと思います。

日焼けしたのか顔がヒリヒリしています。
また一段とガングロになっちゃったか！？

ヒガンバナ色とりどり

昔からヒガンバナといえば赤、と信じてやまないreinも、
近年白いヒガンバナが話題になってましたから、
紅白あることは承知していました。

ところが！

平林寺裏手の野火止用水遊歩道沿いといったら
赤、白、黄色、ピンク、オレンジといった種類が
パステルカラーよろしくずら～っと咲き並んでいるのです。
これは珍しい景観です。
自生じゃなくて誰かが植えたんでしょうか？

先日、もうヒガンバナが？とびっくりしたのは
枯れかかっている花もあったからなのですが、
きょうはみごとに満開！
やはり自然は正直ですね。
彼岸をちゃんと知ってる！

この色合いの美しさ、いつか絵に描いてみたいです！