ライン出版編集部

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ライン(rein)出版編集長の日常と雑感

いとへん

2014-06-06 09:39:59 | Weblog


reinが「グルメストリート」と称している石神井公園西友通り商店街の中で

最初に利用したのが「ITOHENいとへん」さん。

TKさんのおすすめにより、友人と二人で行きました。

お惣菜屋さんと聞いて

それほど期待していたわけでもないのですが、

兄はからんや!弟はかるや!!

とてもとてもおいしくてビックリ!!!

狭い店内は、開店と同時に入ったから座れたけど

あとからあとからお客が…

お惣菜やお弁当を買って帰るだけの人もいるし、

食事をする人もいて、常に満席状態。

一人でフラっとやってくる若い女性も何人かいました。

従業員たちも感じがいいので、総じて好感が持てる店です。

メニューも、自分で選べるお惣菜の組み合わせもあるけれど、

私たちは「まごわやさしい」「ちからをつけたい」ランチをそれぞれ注文。

手前が後者で、向こう側がまご…。

まごのほうには見えてないけどサバ煮がついています。

デザート、飲み物もヘルシーでおいしかった!!

リピートするには開店と同時を狙わないと…。

http://itohen.sub.jp/


↓こちらも参考にしてください。
http://members.jcom.home.ne.jp/rein2000/




ライスカレー100人前!

2014-06-04 00:53:33 | Weblog
そんな注文をしたのは作家の檀一雄。

坂口安吾が滞在していた昭和26年11月、

安吾の妻に近くの店にライスカレー100人前を注文しに行かせたそうです。

受けた店はビックリ。

なにせ100食ですからね~。

今ならイベント用の使い捨てのお皿もあるから対応もできるでしょうが

当時はお皿だって陶器、100枚は大変だったんじゃないでしょうか。

それに近いとはいえ、運ぶのにもおかもち?

その労力だって大変!

作っては運ぶんでしょうから。

酔狂とはいいながらスケールが違いますね~、昔の文人は!

わたくしreinは、そのライスカレーを作ったという2軒のカレーを味わってきました。

現在のメニューには「ライスカレー」ではなく「カレーライス」と表示されています。

画像は「辰巳軒」のカレーライス。

見た目には何の変哲もないシンプルそのもののカレーですが

ルーを練ってこしらえているというだけあって、

手のかかっている分とてもおいしく、

リピーターになりたいほどのお味でした。

一方「ほかり食堂」もおいしいカレーで、

近隣情報「ぜひポテトサラダを!」によりサイドオーダー。

通常400円、しかしながら200円分でも100円分でも注文でき、

100円にしてみたところ、それで十分でした。

噂どおり手作りのおいしいサラダです。

今は、100人前を作ったオヤジさんたちの次の代になっていますが

外観も店内も厨房もメニューも昭和の名残があって懐かしさを感じました。

こうした食堂は貴重だな~と思います。

定食もおいしそうでした。

生き残ってほしいと切望!!

以上、石神井公園でのお話。


ベビーコーン

2014-06-03 23:44:59 | Weblog


市内ツーリングから戻った家人が珍しい野菜を持ち帰りました。

「生で食べられるようだよ」

そう、採れたてで新鮮だからそれができるのね~。

早速味わってみると、柔らかくて空のにおいがしました。

ベビーコーンは皮もひげも食べられるとか。

また、丸ごと焼いて味わう方法も。

皮をすべて捨ててしまってから知ったので残念なこと!

次回は気をつけよう。

生食した残りはゆでてマヨネーズ+ごま油でいただきました。

赦しの花

2014-06-02 10:35:42 | Weblog
朝顔の種が送られてきました。

中国から引き揚げてきた日本兵が持ち帰ったものだといいます。

私が書くよりも以下のブログに詳しいので読んでください。

http://kamiyama.sakura.ne.jp/blog/2009/09/post_522.html

何かと攻撃の目で見られがちな中国にも

こうした感動のエピソードはあるのだと学びました。

その種を早く撒きすぎたのか、

2階とを結んだテグスにぐんぐん巻き付いて、もう花が咲き始めました。

早起きしなかったので、しぼみ始めた写真しか撮れず(泣)。

ちゃんと開いているのを見るために、明日からは早起きしよう!

葉がハート形であることも珍しいんだそうです。

朝顔を育てるのは、何十年ぶりかです。

種がほしい方、お分けします。

まだ先のことですが…。(来年用)