りきる徒然草。

のんびり。ゆっくり。
「なるようになるさ」で生きてる男の徒然日記。

かんぱち~。

2008-12-08 | Weblog
突然友達の誘いがあって、仕事帰りになじみの居酒屋へ。


でも車なので、飲酒はブーです。


なので、ひたすら食べる食べる(笑)
カンパチのフライが異常に旨いじょ~
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Beat goes on.

2008-12-08 | Weblog
小説を、書いていた。

今年の6月から先週まで。
ほぼ毎日、午後11時から午前1時まで。

今年初頭、某短編文学賞に応募して、その作品が最終候補まで残った。
いつもだ。
この文学賞は、作品を書いて応募すれば、いつも最終候補まで残るけど
決して入賞しない
今年は、応募総数約200編中、5位だった。
凄いコトだと、自分でも思う。
周りの人も誉めてくれた。

でも次第に、恥ずかしくなった。

10位とか20位ならまだしも、5位なら入賞させてくれてもいいじゃん(笑)
“あと、もう1歩”ほど、歯がゆく虚しく悔しいものはない。
だからだろう。結果が公表された翌週から、あまりの悔しさから、
すぐに次の作品を書きはじめた(爆)

400字詰め原稿用紙25枚程度の、本当に短編中の短編小説だが、
だからこそ、構成や内容、文章表現のハードルはおのずと高くなる。
でも、負けてられない。
ここまできて、負けるわけにはいかないのだ。

半年かけて、2本作品を書いた。
いつもなら1本だけだし、今回も1本だけの予定だったのだが、
諸々の理由で2本書いて、両方応募することに決めた。
応募する場合、2本作品を送ることはあまり良いことではないことは知っている。
自分で審査のハードルを上げるような行為に等しい。
でも、どうしても送りたかったし、読んで欲しかった。

どんな駄作であっても、“作品”と名のつくものは、自分の身体を削って創ったモノに変わりはない。
言わば、“作品”という言葉は、“子ども”と同義語なのだ。

そんなわけで、この半年間は、夜中は作家生活を続けていた。
それが先週応募したことで、スコンと終わってしまい、
ここ数日、夜の11時以降の時間は手持ち無沙汰になっていた。
仕方ないので、スッポリ空いたその時間に、DVDを見たり、ブルースハープの練習をしたり、
ここには書けないようなコトをしたりして(爆)、過ごしていた。



そんな僕の元に、今朝、一通のメールが届いた。
差出人は、僕のデザインしたポスターを委託販売してくれている Frogsさん。
http://asm-shop.com/

大阪での共同個展が、いよいよ来年初頭に開催される運びとなったらしい。
メールは、参加の是非についてだった。
僕は“参加します”と明記して、返信した。
もっとも作品は、まだ何も出来てないけど
でも、まぁ、なんとかなるでしょ(笑)

半年間の作家モードが終わったら、まるでバトンタッチするように
これからの数ヶ月はデザイナーモードになりそうだ。
(ま、もっとも、これが本業なんだけどね(爆))

僕のビートは続いてゆく。

Beat goes on.
コメント (4)
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