今日の夜、僕が住む地区の会合があった。
今年の4月から地区の社会福祉協議会の役員になるので、
その新役員の事前会合。
・・・で、今夜、その会合で、新年度の会長以下の
各役員を決めた。
会長、副会長、総務、会計、会計監査、体育(よく分からん)、
広報、福祉。
その各係の主任と補佐。
順番に決めてゆく中で、会長に決まった方が突然こう言った。
「りきるさん、会計やってもらえない?・・・頼むわ」
・・・・・え
頭が真っ白になった。
想定外だ。
予想外だ。
晴天の霹靂だ。
この人たちに、僕はどういう風に見られているのだろう?
この世の中で、僕がお金の計算が一番苦手だということが
分からないのだろうか?(分かるわけないだろ)
「ご指名頂いて大変光栄です。しかし、情けない話なのですが、
僕はお金の計算に非常に疎く、お金に対して執着心がないというか
無頓着なんです。この場で安請け合いして、後でみなさんにご迷惑を
おかけしてしまってはいけないので、大変申し訳ないのですが、
その係は辞退させていただきます。」
・・・・とその理由を、誰にでも分かるように説明できればよかったのだが、
完全にテンパってしまい動揺してしまった僕は、
「すんません、ダメです、絶対にダメです、すんません、すんません、
すんません、すんません、すんません、すんません、すんません・・・・」
と、呪文のようにお詫びの言葉を繰り返すことしかできなかった(-_-;)
「その代わりに・・・」と、僕はなんとか口を開いた。
「広報係をさせてください」
事前にどんな係があるのか知っていたので、もし要請されたら、
僕は「広報係」を自分から立候補するように決めていた。
要は、地区内にある数か所の掲示板にお知らせやお悔やみの報告を
掲示してゆく係だ。
“まだまだ若い方なので、動く係をさせてくださ~い”
説得力のある理由も決めていた(笑)
僕の言動に、会長が渋い顔をする。
しかし、こういう会合で役職を決める時、自分から立候補することは
稀なことだ。
そういう行為に出た“キトク”な人間を無碍にできないことも事実だ。
結局、僕は広報係におさまった。
その代わりに帰る間際まで、僕は“すんません、すんません、すんません・・・”
と連呼した(笑)
写真は、そんな会合が行われた公民館。
なんだか70年代の家庭の居間みたい(爆)
今年の4月から地区の社会福祉協議会の役員になるので、
その新役員の事前会合。
・・・で、今夜、その会合で、新年度の会長以下の
各役員を決めた。
会長、副会長、総務、会計、会計監査、体育(よく分からん)、
広報、福祉。
その各係の主任と補佐。
順番に決めてゆく中で、会長に決まった方が突然こう言った。
「りきるさん、会計やってもらえない?・・・頼むわ」
・・・・・え
頭が真っ白になった。
想定外だ。
予想外だ。
晴天の霹靂だ。
この人たちに、僕はどういう風に見られているのだろう?
この世の中で、僕がお金の計算が一番苦手だということが
分からないのだろうか?(分かるわけないだろ)
「ご指名頂いて大変光栄です。しかし、情けない話なのですが、
僕はお金の計算に非常に疎く、お金に対して執着心がないというか
無頓着なんです。この場で安請け合いして、後でみなさんにご迷惑を
おかけしてしまってはいけないので、大変申し訳ないのですが、
その係は辞退させていただきます。」
・・・・とその理由を、誰にでも分かるように説明できればよかったのだが、
完全にテンパってしまい動揺してしまった僕は、
「すんません、ダメです、絶対にダメです、すんません、すんません、
すんません、すんません、すんません、すんません、すんません・・・・」
と、呪文のようにお詫びの言葉を繰り返すことしかできなかった(-_-;)
「その代わりに・・・」と、僕はなんとか口を開いた。
「広報係をさせてください」
事前にどんな係があるのか知っていたので、もし要請されたら、
僕は「広報係」を自分から立候補するように決めていた。
要は、地区内にある数か所の掲示板にお知らせやお悔やみの報告を
掲示してゆく係だ。
“まだまだ若い方なので、動く係をさせてくださ~い”
説得力のある理由も決めていた(笑)
僕の言動に、会長が渋い顔をする。
しかし、こういう会合で役職を決める時、自分から立候補することは
稀なことだ。
そういう行為に出た“キトク”な人間を無碍にできないことも事実だ。
結局、僕は広報係におさまった。
その代わりに帰る間際まで、僕は“すんません、すんません、すんません・・・”
と連呼した(笑)
写真は、そんな会合が行われた公民館。
なんだか70年代の家庭の居間みたい(爆)