りきる徒然草。

のんびり。ゆっくり。
「なるようになるさ」で生きてる男の徒然日記。

追いつけ追い越せ。

2013-10-10 | Weblog
逃しちゃいましたね。村上春樹氏。ノーベル文学賞。
まぁ、今年は残念だったけど、遅かれ早かれ受賞するでしょう。

写真は、リビングに転がっていた文庫本。
てっきり妻が図書館で借りた本だと思っていたら、中2の娘が借りた本とのこと。
娘曰く、最近、東野圭吾にハマっているらしい。

自身では家族一の読書家だと思い込んでいる父親でさえ、東野圭吾は「パラドックス13」
一冊しか読んだことがないのに。

そういえば、ちょっと前にも娘に“お父さん、重松清の本、いっぱい持ってるんでしょ?
今度、貸して”と言われた(その時、ワタシはほろ酔いだったので記憶が曖昧だけど)。

しかし、娘はいつからこんな小説に興味を持ちはじめたのだろう。
毎週必ず購読しているのは、大好きな鳥山明の新しい作品が連載されていた少年ジャンプ
くらいだと思っていたのに。

しかし思い返してみれば、ワタシ自身も中学生の頃に一番熱心に読んでいたのは、
小説でも図鑑でも参考書でもなく、群を抜いて少年ジャンプだった。
しかし、重松清を読み出したのは、それからずーっと時間が過ぎて、30代半ばに
なってからだ。

娘よ、ちょっと成長が早すぎないかえ?(親バカです、ハイ)
コメント (2)
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