りきる徒然草。

のんびり。ゆっくり。
「なるようになるさ」で生きてる男の徒然日記。

ガラス越しに消えた夏。

2014-08-29 | Weblog
今朝。

あれだけ五月蠅かった蝉の声がパッタリと止んでいた。

クローゼットの前で、半袖にしようか長袖にしようか、ちょっと迷った。

エンジンキーをまわしてクルマを動かした直後、無意識のうちにエアコンのボタンを消した。

太陽がほとんど顔を出さなかった8月。

ろくな仕事をしないまま、今年の夏が終わろうとしている。

鈴木雅之「 ガラス越しに消えた夏」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする