
実家で花火をしたのは、何年ぶりだろう。
子ども達が小さかった頃にやったはずなんだけど、記憶が曖昧。
子ども達の手元で、パッと輝いて瞬く間に消えてゆく花火を見ていると、むしろ、自分が子どもの頃にした遠い花火の記憶を思い出してしまう。
花火といえば、数週間前に父から譲ってもらった又吉直樹の小説「火花」。
この休みの間に完読しようと思ったのに、結局30ページくらいで中断してしまったまま。
ワタシの今までのパターンだと、しばらくは読まない可能性が大。
またページを開くのは、いつになることやら・・・
盆休みも、終わり。
また、明日からは、慌ただしくなりそうだ。